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地方創生の提案提言1

地方創生の提案提言プランニング-ヘッドライン

雑記はこのページ

アイデア提案・解決策?は次ページから

はじめに

全部に目を通すと1時間以上掛かりますが、5分程度の斜め読みされる方の為の「骨子」を書きますと、

バブル以後、日本の大きな社会問題である地方衰退、格差社会に付いてその解決方法の一助にならないかと考えて、このページを書いております。2014年秋から仕事の合間に書いたものです。
一部は10年以上前からの内容で、例えが古くなってしまった。当時は「地方活性化」と「少子化問題」は別問題と考えられていたが、私は「根は一緒だ」と書いた。
東京圏に暮らしておりますと、TPP(関税を段階的に無くす事)がどうだろうが知ったこっちゃ無い様に、「地方の衰退」は知ってはいてもさほど深刻な事には感じません。
しかし実情はシミュレーションよりも更に悪く進んでいる様だ。この原因は対策を考える人たちの的外れに依る処が大きいと考え、一貫して解決方法は「若い女性の価値観」にあり
「若い女性の視点」でないと根本の問題解決にはならない事を書いております。
先の戦争でも「女性の考えが反映された社会であったならそもそも戦争は無かっただろう。」「男のメンツだけで戦争を起こし、結果は惨憺たるものになった。」
現代に於いても「女性が如何に沢山子供を産んでくれるか」にしか頭が無い。「養鶏場のニワトリ」感覚だ。年配の男の感覚ではなく「若い女性の感覚」が
これからの国の運命を握っていると思うが、女性は社会問題に付いて発言しないなら「学校で無記名の大規模アンケートを集めて調査すべき」
欧米の様な「女性が幸福になるにはどうしたら良いのか」と考える社会は、華やかな文化も生まれて新たな需要が生まれ時間は掛かってもやがて豊かな国になる。
「女性が好む街を創れば問題は好転するのではないか」という事を書いております。
無駄な20年が経ってしまった。もっと早くに男の感覚ではなく「若い女性の感覚」が反映されていれば、今頃「やがて至る第2の敗戦」というマイナス方向から
プラス方向へと軌道修正が出来たかもしれない。日本は既に危険水域に入っていると思う。
農業、林業、漁業の一次産業の工業化と効率生産で輸出を増大させて里山や中山間地域を「テーマタウン開発とテレワークシステム」でバランスのとれた創造的な
国土開発をプランニングすれば、日本も豊で幸せな暮らしが実現出来るのではと書いております。また、地域格差の解消の為の「仮称:バランス税」というものを提案しております。
私の頭の中では日本は既にアジアの中の後進国で、今後の展望も決して明るく無いと感じる。たてまえを嫌うので、本音で固い文体ではなく退屈させない様にブログの様に平易な文章で
意図的に乱暴な表現を用いて書いております。内容は不定期に加筆しております。提案内容は3ページに渡っております。

中段部分からの抜粋
1940年頃、軍部は日本が「地獄のとばくち」に居る事をまだ知らない。だから「男の勝手な判断」だけで蛮行に走った。そして歴史のシナリオ通りに進んで1945年に地獄を見た。
今の私たちから見れば誰もが分かる愚かしい歴史の事実だ。
今、私たちは「第2の敗戦」の序章の危険区域に既に入っている事はまだ誰も知らない。 が、当然未来人にはそれが見えている。
この提言が「未来から届いた手紙」と考えれば、何をやっても失敗だったこの20年の経過から今の私たちにもこの先のシナリオがある程度は分かると思う。20年のロスは致命的だ。
この先のシナリオを書き換えるヒントは役人や政治家の男の考えではなく「若い女性の価値観」にあると思う。或は女性の価値観が分かるクリエーターでも良い。

バブル崩壊以後目立って来た地方衰退、先の東北沖地震やそれに依る原発事故の後遺症なども加わって
若い人の地方から都会への流れは止まりません。地方衰退」これはまだ過程であって、これからが一層深刻だという危機感を私は感じている。
このまま行けばやがて「地方消滅」という時代が来るらしい。
10年程前だったか内閣府で地方衰退や少子化対策についてのアイデア募集があり、寄せられた意見を少し見ると「地場産業の活性化に依るまちおこし」と言ったものが多かったが、
それまでそうして来た結果が今日の衰退なんですから、多くが視野の狭い我田引水的な都合の良い意見にしか思えませんでした。 地方衰退はその後も止りません。
「ふるさと創生」に1億円、「ふるさとをしのばせるまちづくり」とお役所の発想はふるさとしか無いのか?(1億円ぽっちで世の中が変わる訳が無い)
「地方創生」とは花咲か爺さんが枯れ木に花を咲かせる様に地方にカネばらまく事ではなく、 地方に若い女性が暮らしたくなる「創造性やロマンチックやセンス」を バラまく事 だと思います。
早い話、地方が東京よりロマンチックなら一極集中は一挙に解決だろう。行政の中心が霞ヶ関に有ることでも、皇室や政治の舞台が東京にあるからでも有りません。
一極集中の原因は、戦後から常に特にTV媒体で東京からの一方通行で情報が流される事が大きな原因と考えます。
私が10年前に書いた内容は、「均衡ある国土発展は、均衡ある若い女性の分布にあろう」という事でした。図らずも私の考えが正解だったろう。
私には地方衰退の原因は顕在化してきた20年前から分かりきっていた話である。いや「60年前から・・」という人もいるがそうかも知れない。お役所の感覚は常に的外れと言いたい。
♪楽し都〜恋の都〜夢のパラダイスよ〜花の東京〜♪ 戦後常に東京が、東京が、という大キャンペーンを続けてきた当然の結果だと思います。
最近、地方の商店街てこ入れの成功事例をYouTubeで見た。確かに店舗はオシャレで賑わいは有るが、しかし若い女性が少ない。後10年もするとこの成功例は果たしてどうなるだろう。
以前、こういった地方活性化、再生を商売にしている業者さんなのか当方に電話が有り「一度逢ってお話を聞きたい」と言われた。当方はプランの説明図制作をナリワイをしている者で、
プランのヒントだけ提供するのは遠慮申し上げた。
「砂漠に水を蒔く」という表現が有るが、日本中に補助金という解熱剤を投与しただけですから効果は一過性で患者の根本治療をしていない。その原因も分かっていない。
酷な事を書くが、ちまちまとした日本的農業の高齢化と同じく従来の個人小売業、商店街は特徴的な例外を除いてどうやっても今世紀半ばで終わると私は考えている。
理由は「郊外型大形スーパー」や「コンビニ」「ネット販売」「専門店のショッピングモール」「TVショッピング金利手数料不要」「amazon」の台頭だ。やがて「アリババ」も有りかもしれない。
「amazon」や「アリババ」は将来腐らない商品なら何でも売って来るだろう。今はまだ無い新たな販売形態が始まるかも知れない。
今世紀半ばで日本の様々な形態が終わる理由は、個人レベルではセンスが時代に合わない為、市場原理(センス競争)の企業形態にとって変わるからです。
「日本は陽出ずる国、特別な国」などと手前勝手な事を言っていますが、政治行政の感覚が若い女性のそれとは酷くズレているが為にやがて陽が沈む国になって行くだろう。」
と言えば分かって貰えるか。
以下は、仕事をしながら思い付いた雑文を気ままに好き勝手に書き溜めました。

若い女性は日本の田舎感覚が嫌い

ある大臣は、「私、ゴザを敷いてみなさん車座の真ん中に一升瓶を置いて飲みながら語り合うのが好きなんです。酒が入れば本音で語り合いますからね。」とおっしゃった。
すばらしい政治家だとは思うが、そこでの結論は決して未来志向の感覚で有りませんね。若い女性の感覚とは真逆な結論になる事は明らかです。
女性から見たら、労務者が路上に座り込んで昼間から酒飲んでいる図にしか見えないだろう。
日本の政治は田舎感覚そのものだ。
選挙で当選するとだるまに目を入れバンザイ三唱。「選挙はどぶ板を踏んで・・」「40、50ははなたれ小僧」と言った言葉を好んで使う。感覚が古くて品が無い。
青年部と言っても40才近い、選挙は東京でも田舎感覚そのものだ。もっとスマートに出来ないものか?国政を担う選挙だ。
大都会の東京に措いても政治の世界では地方のムラ社会の人間関係と同じ様なもので構成されていて、一部の老人達の為の政治が出来上がっていると言う。若い感覚が無い訳だ。
おらが村のセンセイだ。ムラ社会では成果を問われる事は無く、実積は選挙の当落とは全く関係が無いとも言い切っている。大事なのは冠婚葬祭なのか?
議員の本分である政治よりも冠婚葬祭を重視して票読みばかりに奔走している訳か。しかし支えている党員の9割はあと10年で他界するらしい。逆に新しい若い党員は増えないという。
従来の田舎システムは残しつつ、華やかな活気も欲しい」と矛盾した考えは誠に虫の良い話だ。斯様に政治が老人感覚では地方がどんどん衰退してきたのも当たり前である。
悪意を持って書いてはおりませんが、現状のダサイ感覚が若い女性から嫌われているというのが現実だろう。
国政は田舎の爺様たちの寄り合いとは違う。もっとクリエイティブであって欲しい。古く泥臭い感覚が若い層にはマイナスイメージとは誰も気が付いていないのだろう。
斯様に世代間の感覚の違いの認識が甘いとしたなら、地方衰退現象もまだ認識が甘い事になる。SNSで若い層の率直な感想を聞く事は大切だと思う。
街頭で訴えるのも一つの方法だが、HPで言いたい事を様々なビジュアルを多用して説明するのもスマートで良いと思うが欧米の選挙はどんなだろう。
そのままネットで投票も可は不都合が有るのか。選挙カーで名前を連呼するよりHPで考えを訴えるのが意味が有る。当選して公約を消さなければ更に意味が有る。
実際問題マスコミで問題行動が取り上げられなければ、立候補者の判断が難しい。私も判断は政党名で決めてしまっている。残念だが不適当な当選者も何割かいると思う。
ネット時代なんですから選挙管理委員会の広報では無く政党のHPで候補者の直近の実積や公約を分かりやすく掲示すべきと思う。
「民主主義的に物事を決めるには時間がかかる」と言いますが、ネットで投票すれば結果は瞬時に分かり、投票所も不要です。投票時間も当日24時間に出来るので、
天候が悪かろうが投票率は上がる。上がっては困る政党も有るとは思うが。いや、雨が降ろうが投票所に出向いて投票しなければ民意の熱意の結果にはならないか。

日本では田舎と言うと「文化果つる所」「洋風文化が遅れた所」「公民館で演歌が流れる所」と言ったイメージで特に若い層は田舎者に見られるのを極力嫌う。
欧米で田舎はどんなだろうか。アメリカの大統領は田舎に戻って回顧録を書くという。カントリー生活は快適のようだ。欧州でもそれぞれの田舎にオシャレな生活文化が有り絵になる。
村の中心にはロマンチックな教会が有り全てが絵になるようで品が有る。田舎暮しと言って都会人に引け目は無い感じがする。暮らした事は無いので実際どうかは知りませんが。
日本の女性は欧米文化に憧れ、出来るものなら欧米人になりたがってすらいると思います。
ブライダルの例を上げて説明しますと、教会で親戚一同即席クリスチャンになり、神父さんの前でキスをして永久の愛を誓い讃美歌を歌って祝福する。母親は黒留め袖。誠に奇異ですがこれが現実です。
クリスマスだけでなく予想通り無縁なハロウィンまでもが年々盛んになり、逆に春のお釈迦さま誕生の「花祭り」は全く関心が無い。チョコメーカーが考えた習慣は必須イベントだ。
この流れで言うと、夏か秋辺りにロマンチックなイベントをこしらえると、間違い無くヒットすると思う。日本の女性は日頃ロマンチックが無い為か慢性的なロマンチック欠乏症だと思う。
地方が活性化するキーワードは今まで地方には無かった「ロマンチックなシーン」だと思う。
ブライダル産業は生き残りを掛けて、顧客獲得の為今どき神前仏前結婚式は論外で、今後もよりロマンチックにマニアックにとシフトして行くと思います。
政治感覚も関心や支持を得る点ではこれらと同じだと思う。若い女性の感覚とお役所との長年の感覚の乖離が問題の根本だろう。選挙の投票率が低いのもそれだろう
爺様達の感覚で村社会を作っておいて、若い女性には村に戻ってストレートに言えば「沢山子供を生んで欲しい」と言う。全く無茶で都合の良い勝手な話だ。女性は養鶏場のニワトリか?
たくさん子供を生んで貰える様に、離島の空港名を子宝空港と命名して、縁結び空港と姉妹提携をした」という。その感覚たるや何をか言わんや・・である。ダサっ!! ダサイ感覚には呆れた。
恐らく日本中こんな「感覚の相違」の蓄積が、地方が若い女性に嫌われ都会に逃げ出した原因とは気が付いていないのだろう。
今時の子供が将来成りたい職業の中で政治家は141番目で140番目は「入れ墨師」だそうだ。私は政治家にはセンスを持ち合わせたカッコいいトレンドリーダーであって欲しいと願います。
若い女性が村に見切りを付けて都会へ出て、残った爺様たちが集まって「この村の明日」を考えている図そのままに、いずれ欧米の都市に日本人街が出来ると
ダサイ日本に見切りを付けた知的な層から少しづつ海外に移住が増えて、やがてそれがトレンドになるのではないだろうか。ロマンチックを求めて日本で所帯を持たなくなると、
日本の防衛問題とは別の「国家存亡の危機」ではないだろうか。果たしてこれは「素人の考え過ぎ」だろうか?

地方創生の提案提言-今治の風景
地方活性化の好例として地方創生委員会でも話題になる今治タオルで有名な今治の街です 活気が有るでしょうか?

「地元の意見を聞いて」というのが結局地元の方の為にならない。

地方衰退、少子化問題に付いて討論会を開いたとすると、有識者、パネリストの参加者は全員が東京住まいと言うおかしさ。では地方で憂慮している名士や政治家の爺様達
を集めて討論すると答えはおよそ的外れだろう。「対策はいままで霞ヶ関で考えて来たがこれからは地元に出向いて地元の事は地元の方に聞いて・・」という。しかし地元に
問題解決の創造性があるとは思えない。有ればこんな事にはなっていない。(ふるさと対話プロジェクト)
創造性が無い事に加えて時代に合わない。分かりやすく例えれば
国民歌手「北島三郎」が好きな年輩者の感覚が「ユーミンや宇多田ヒカル」が好きな層とは物差しが天地ほど違うからです。
北島三郎  ♪世の中は〜持ちつ待たれつ生かされ生きる〜外しちゃ成らない人の道〜
ユーミン  ♪小さい頃は〜神様がいて〜不思議に夢を叶えてくれた〜♪
いや、若い層が聴き親しんでいるのはむしろ洋楽だろう。
日本の東京以外の地方には「演歌」や特に西の方には「旅芝居劇団」などの「田舎文化」が根強く有ります。温泉に入った後にビールでも飲みながら芝居を見るという娯楽ですね。
こういう文化を否定する事無く、問題なく暮らすには新たに別の場所に「テーマタウン計画」という事に行き着きました。詳細は2ページ目に書きました。

FBの書き込みで「竹下じいちゃんはどうでも良いが、DAIGO君は品があるから好き」という。若い層にはDAIGO君は支持、共感を得ている訳だ。
若い女性に圧倒的に指示されているユーミンなどにまちづくりの感覚、ものさしを教わるのが近道では無いか?今さらでは有るが・・。
「世代間の感覚のズレ」「役所の感覚のズレ」が今迄何をやっても的外れな地方衰退対策の原因だろうと思う。
「霞ヶ関の役人の感覚がダメなんだから」と、地元の爺様に聞くのはもっとダメな訳だ。では誰に話を聞くのか?その村を出てしまった若い女性に「なぜ出てしまったのか、
どう有るべきか」と意見を聞くのが当たり前の理屈ではないか。
20年以上も日本中の町や村が若い女性にふられ続けて来た訳で、ふられた本人に意見を聞いてどうする。ふった女性達に「何故ふった のか」理由を聞くのが当然では無いか?
「いい加減に空気読めよ!と言う話しだ。政党の支持母体で有る「地方が活性化しない原因者」に話を聞いたのではいつ迄経っても地方が良くならない訳だ。
古い世代には「ふるさと」という言葉がよっぽどお気に入りの様ですが、政治家の中でも世代の違いで考えが違う様で、「政治は未来を考える仕事」な訳で当然若い感覚の方が正しい。
単純に「民主主義だから」と、地方再生について最も不向きな「地元地権者の皆様に意見を聞く」と言う従来的な感覚がダメな訳で、
このままいけばこの国はますます傾いて沈んで行くのかも知れない。
三全総だか四全総だかに掛けて10年前「均衡有る国土発展は均衡有る若い女性の分布」と申し上げた頃は、まだ「空家列島」「地方消滅」などは言われなかった。
「全国総合開発計画」 は、国の発展計画のデザイン設計をまとめたものであろうと思うが、結果は有ろう事か「地方消滅」現象で如何に「机上の空論」であったかが分かる。
お役所は毎回こんな事をまとめる為に給料を払っているのかと呆れる。さすがにもう止めてしまったのか?国土軸がどうとか・・人の行動をコントロール出来る訳が無い。
10年前は言われなかった「地方消滅」が今問題になっているが、まだ問題視されていない「人口流出」がやがて追い討ちとなる事は否定出来ないと思う。
人口が減って物が売れなくなると海外に販路を広げる為東南アジア初め世界に販売店を展開すると、何割かの営業マンも海外勤務となると、
日本の存在人口が減る。更に物が売れなくなる。のスパイラルだ。
役所の四全総などではなく、当たり前の話しだが人や企業は儲けが出る方向に動き、女性はロマンチックが有る方に行動する訳で、日本でのビジネスは葬儀屋以外は希望が無く、
逃げ出す先は近場ではシンガポールが多いらしいが、 シンガポールは近場では都市計画がとても見事な町です。
見習うべき点は多々有りますが、ここで書いても書き切れません。
東南アジアの地方でさえ日本の住環境を遥かに追い越している。こう言った環境センスには日本は「文盲」と言った方が早い。関心すら無い。
そもそも 日本は「まちづくり都市計画の概念」と言うものが無い 。土地所有者が勝手に家を建てて、むろん周りとの調和など考えに無い。そして今度は勝手に空家が増えて行く訳だ。
空家が増える理由は、更地にすると解体費用が掛かる事と土地に対する固定資産税が6倍に増える為、放置する為だ。
2040年には日本中で2軒に1軒は空家になるそうだ。都市部に措いてもそれなりに空家が増えて、これは放火や犯罪の温床にならないか。現状でも世界で突出して無計画な住宅街の景色が、
これから更にすさんだものになって行くだろう。多くの先進国では、住宅の改築にも住民全ての了解を得ないと成らないと聞く。それ程までに景色を社会の共有財産と考えている訳だ。
昨今の様々な不都合のはじまりは、若い女性が最も嫌う行政や政治の「感覚がダサイ」と言う事が原因に間違い無い!
やっと最近「電柱の埋設」と言う事で小池ゆり子さん中山さんの答弁を聞いた事が有るがいずれも女性議員だ。こういう事にはオヤジ議員や爺様議員は関心が無い様だ。
無論これだけが都市計画では無い。日本の美意識は欠落していると思う。
『行政や政治の感覚がダサイ』と言う事が今日の日本の深刻な社会問題だと思う。 しかも当事者が其れに気付いていない。「センスは市場原理」国レベルでも同じく競争だろう。
事は小さな自治体レベルの事では無く、仮にも主要先進国の国家レベルの事でありますので、もう少し高尚なこだわりを持って御考え頂きたい

地方創生の提案提言-福井県鯖江市
めがねフレームで有名な福井県鯖江市です。道の左奥が鯖江市役所です。

遺伝学上、女性の本能は離れたDNAを好む。

女性は男より異文化に魅了されやすい。近々日本人の血が混ざる話は避けられないだろう。
ゴザを敷いて一升瓶を置いて話すのではなく、都会の「女子会」で缶チューハイを飲み干した頃に本音を聞けばきっと問題点が見えてきます。
田舎から東京に出て、もう田舎には帰らないと決めている女性や「時代が2、30年先だったらオシャレな欧米に移住して素敵なパートナーを見つけて暮らしてたな」と考える
女性達で討論すれば、問題の原因ははっきりするが、その解決策は見出せないと思う。
日本の女性はサイレントである為正確な考えが分からない。そもそもこの20年間の間に未婚男女に国勢調査規模の徹底的なアンケートをとるべきだった。
30才前の女性ではなく、18才の女子高生達を集めて意見を聞く方が良いのかも知れない。
「女3人寄れば姦しい」と言うが、最初1人が口火を切れば、後は機関銃の様に次々容赦無い率直できつい意見が飛び出すものと覚悟して、
オヤジ1人が聞き手になれば相手が誰であっても恐いもの無し、恐らくケチョンケチョンに不満をぶつけられるだろう。しかしその意見は12年後30才の「未来人」の貴重な意見だ。
石破大臣が或る女子大で講演されるのは見た。女生徒はおとなしく聞いているだけだったが、これが渋谷の街頭でギャル相手に話を聞いたらどうなるだろう。(実際は出来ませんが)
「もっとかっこいい国にしてよ」「魅力の有る街はシブヤしか無いじゃん」「アメリカみたいになったらいい」「私は金髪の子供を産みたい」「田舎?あんなとこ死んでもヤだ」など
グサッとくる意見の連射だろう。たかがギャルと侮るなかれ。役人が書く「たてまえ論」よりよっぽど意味が有る。

*将来東京に出たいか、あるいは何故出たのか、その理由は?
*地方がどんな風に変わって欲しいか?
*従来の街づくりに言いたい事 不満は?
*日本の或は世界のどんな街(地方)に暮らしたいか?
*仮に地方に住む事で毎年多額な付与金が付けば移り住むか、その額は?
*具体的に理想の街、住環境のイメージは?(現実の街以外でも)
*いつ頃までに結婚したいか、或いはしたく無いか?
*結婚したいが出来ない理由は?
*将来家族は可能なら何人が理想か?
*子育て支援制度で何を望むか?
*堕胎を禁止すべきか否か?
*戸籍制度は必要か否か?
*父親が居なくても子供を生むか?
*婚外子が一般的になる社会を望むか?
*婚外子に対する国の援助額は最低どの位希望か?
*今現在、漠然と海外に住む事を考えるか?
*海外に移住が難しく無ければするか?
*どこの国(都市)に住みたいか?
どこの国のパートナーと暮らしたいか?
*結婚相手は日本人より外国人を望むか?
*日本の将来に付いて不安に思う事は?
*日本がどう変わって欲しいか希望が有れば書いて
以前堺屋太一さんが中心となって世界中で歴史上国の人口が減ってその後も栄えた国が有るかどうか」を調査したらしい。
で、その結果を聞くと「閣議?で調査結果は公表しない事になったので答えられない」と言われたそうだ。
では代わりに私が言っちゃいますと、人口減が作用して消滅や崩壊した国は、ベネチア、ソ連、東ドイツ初め100近く有る様だ。
ベネチアの貴族は結婚しなくなった。しても子供は一人で少子化になり消滅した。ソ連はアル中が多く短命、自殺も多く人口抑制策もあって人口が減り崩壊の遠因、
東ドイツは多くが西ドイツへ脱出した為人口減少が遠因で崩壊という事らしい。
ちなみに先進国の中でイスラエルは特殊出生率が3.0人と突出して高い。理由はかつでユダヤ民族がナチスドイツに依って抹殺されようとした為だろう。またアラブ諸国と戦争状態だし。
人口が急激に減るという事は、それだけの危機感を持つべき現象という事なんだろう。

地方創生の提案提言プランニング-目黒の住宅街
東京の山の手、目黒の住宅街です。火事が起きても消防車が入れません。

地方創生_提案提言プランニング-東京都目黒区2
同じ目黒の住宅街です。 ベランダの洗濯物が欧米では見かけないいかにも後進国の風景ですね。クモの巣状態の電柱電線、常に木の枝を切り緑が少ない事、
自販機が数多く置かれ、街やビル壁面に広告看板が多い事が日本の特長です。その結果街のグレード(資産価値)を落としている。(美観は実利、センスは市場原理)

地方創生の提案提言-東京都目黒区俯瞰
上の場所の俯瞰です。

地方創生の提案提言-東京の通勤圏
皇居を中心に半径45kmのグレーになっている部分が東京通勤圏です。一極集中の結果世界でも突出した大きさです。上海でも半径20kmです。

地方創生の提案提言-シンガポールの住宅街
シンガポールの住宅街の俯瞰です。

地方創生の提案提言-マレーシアの住宅街俯瞰
マレーシアの住宅街の俯瞰です。

実は私も ここでも書いている通り「若くて一人身で外国でメシが食えるあてが有るのなら日本を捨ててたな」と考える一人です。実現してたらこんな提案もしなかった訳だ。
20年くらい前の話だが、朝日新聞が創業100周年記念だかで「一極集中問題のシンポジウム」と言うものに初めて行ってみた。大抵そうだがこういうものは結論は出ないが
この場合も結果は案の定はっきりしないままで終わった。難しく考える意見の応酬でうんざりとフラストレーションだけが残った。 こういう結論が出ないのには2度と行かない。
難しい話では無く女性なら誰でも原因が分かる当たり前の話だ。国はその原因と対策を決めかねてそれから20年が経ってしまった。
鳩山さんの委員会の事例を聞いてみると「商店街のアーケードを付けた、取った」とか一過性の「イベントが賑わった」とかまるで町議会の話のようだ。総じて発想が貧しく豊かな
創造性を感じない。金太郎飴のような「ゆるキャラ」や「B級グルメ」のようなイベントを地域活性化のアイデアというが、
「世界第何位の経済大国というのなら、深刻な国の将来計画を論議するなら、もう少し規模が大きな事を論議してほしい。例えばドバイのパームアイランド程度を例に上げると妙に
思われるかも知れないが、昔、東京市の市長さんで後藤新平は震災後の大胆な道路計画を大風呂敷と揶揄され反対されて まともに出来たのは唱和通り一本だけ。
借金をしてでも 道路計画だけ推進しておけば後世、道路拡張で高額な費用をかける事も無かった筈だ。当時の市長の考えは正しかった様にもっと大胆な事を考えて欲しいと思う。
都市計画に措いては規模は許される限りの大風呂敷に限ると思う。どなたかが言われる様にもうラストチャンスかも知れないのだ。
少子化問題をあるSNSで書いたら「ニュージーランドは人口が少ないが豊かに暮らしてるぞ、人口が減れば宅地が広く使えて全然心配する事じゃない」とレスされた。
「少ない多い」の問題ではなく「高齢化」と「減っていく」事が需要の先細りでこれが仮に長く続けば大問題です。
霞ヶ関の試算では100年後日本人の人口は4000万人になるらしい。

地方創生の提案提言-人口統計

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「地方再生」を検索すると2番目に下記のPDFが出てくる。
地方再生戦略の概要(Adobe PDF)
概要説明には
人口減少時代に突入した我が国において、この地方の衰退を食い止めるための道筋を 明確に定め、地方再生に向けた. 取組を長期にわたって継続することにより、
福田内閣が目指す「希望と安心の国づくり」を実現。 「補完性」の原則. 地域の実情に最も精通・・。
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福田内閣」と書いてある。恐らくこういうものは役人が書くのだろうか。内容は読みたくも無いたてまえばかりで、結果は書いてある事とは逆に更に深刻になった。
これからもこれと同じ事の繰り返しで行くのだろうか?
ジェットコースターで落ちて行く様に、人口減社会でこれからの100年は車でも住宅でも何でも販売数は毎年前年を下回り、未曾有の長〜い不況になるであろう事は素人でも分かる。
景気は東京オリンピック後の「宴の後」が既に囁かれている。
バブル崩壊後から今まで20年もの長い間有効な対策も出来ない国ならこれからも出来ないだろうから、これからは外国に逃げ出した方が賢明なのかも知れない。 (国外移住の会
孫には話せる英会話をマスターさせておいて、好ましく無い時代になったらすぐに移住出来るようにしておいた方が賢明かもしれない。

地方創生の提案提言-ドイツの住宅街
ドイツのハンブルグの住宅街です。緑豊かなとても癒される生活環境です。

女性の晩婚化、非婚化は世界的傾向であり、韓国は日本よりやや顕著と言う。一極集中は日本と韓国以外は知る限り世界には無い。

現在日本の特殊出生率は1.4人、東京だけで言うと1.15人だそうです。
ニワトリではないのでこれは女性の問題ではなく、当然原因者として男の存在が有る訳ですが、世界的、歴史的に見るとこの数字はどうなんだろう。

17世紀のベネチアという国は、結婚をしなくなって、或いは結婚しても子供が一人であったため国が衰退して滅んだと言う。イスラエルは現在3.0人だそうだ。 
以前から世界へ出稼ぎが多い韓国は晩婚化で若い層の人口流出が日本より早く増えるのかも知れない。私は日本も早晩女性の海外流出ブームは起きると考えている。
理由は国内が女性達にとって魅力的ではないからだ。考えられる移住先は、ハワイ、アメリカ本土、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、欧州だろう。当然移住先は先進国になる。
現在でも「海外転職サイト」で検索すれば求人情報はいっぱい有る。課題は決断力と語学力だけだな。
地方から東京に出て来て、内心故郷を想う(東北方面から東京に来た人は東京北東部に、関西方面から来た人は東京南西部に)ので、それと同じでやはり近場を意識するだろう。
18歳の年代ではなく、一旦社会に出て30才位前後のキャリアを積んだ女性は将来恐らくそういう傾向だろうと考える。そうすると将来日本は今の村社会とお同じ状況になると思う。
若い女性に愛想を尽かされて国外に脱出されたらその国はもうおしまいだと思う。いま、地方から若い女性が逃げ出している現象がそうだと思う。
逆に日本が世界の女性にとって憧れの国であって、どんどん女性が日本に移住して来るなら、日本は前途洋洋だと思う。
その事に気がついて、街を作り替えようとしている市長さんが居らっしゃいますが、上手く成功するのだろうか?
最初からそういう考えで街を作っていれば問題なかったのだが、後から改造ずるとなると・・。
市電は見事におしゃれなデザインに代わった。電柱を地中に埋めて豊かな緑を植えてファサード(建物の道路側)の化粧直しでデザイン一新、
街灯や信号機などのストリートファニチャーもオシャレに変えて・・
いろいろお考えが有るのだろうが、大変な費用が掛かる。議会や市職員も同じ考えなら良いが、全国の県議員のHPを見た処、そこは必ずしも先進的な印象ではなかった。
市長が選挙で落ちればハイそれまでよ!だ。市職員が選挙で落ちる事は無い。早く成果を上げて市民の支持を得る事だろうが興味を持って見ております。
今迄誰も言わない意見ですが、これからの日本の運命は、防衛とは別の「もの言わぬ多くの女性の行動に依っては最悪の場合瓦解して行く」と私は考えている。

詳しくは書きませんが、晩婚に付いて日本では「女性の社会進出が晩婚化の原因」という提言が有ったり、江戸時代からの人口推移をグラフで分析説明する
学者の意見など見ましたが、私の考えはそうでは有りません。 膨大な統計から考えるものでは無く、全くの素人の「感」では有ります。
今迄言われない意見で、私が考える原因は、「TV普及で情報化社会」「PC普及のネット社会」が原因だろうと思っています。つまり戦後暫くは映画で大スターは存在しても
銀幕の向こうの世界の事で、叶わぬ憧れであったが、TV時代以降序々にタレントは身近な存在になり、今はキムタクとでもサイン会でCDを買えばサインや握手も出来ます。
また毎度セレブな生活もTVで頻繁に目にし、婚活相手に対する希望年収も釣り上りがち。東京で暮らしてさえいれば、やがてある日キムタクみたいなのと運命の出合いがあって
結婚に発展するかも・・と潜在的に期待しがちなのかも・・
重ねて書いておりますが、若い層が故郷を捨てて東京に集まる原因は、地方の環境に夢が無く、感覚が年寄りばかりの価値観で来た事です。
これは選挙で政党が爺様達の要望に対応しないと成らない「集票目的」の事情でしょうか?しかし世の中の半分が女性です。票を集めるのなら女性に対応した施策を心掛ければ・・。
ましてや今若い女性の感覚が国の運命を握っているのなら・・。
目にする意見がきれいごと過ぎるのでもう少し書くと時代風潮が風俗、デリヘル、エンコウ(援助交際)、不倫等々も晩婚化少子化に関わりが有るのかも知れない。
古いデータですが何らかの売春業界に関わるものは東京だけで15万人だそうだ。 カラダで稼ぐ女達  女性の貧困時代で関わる者がますます増えていると言う。
また最近国連の児童買春防止の担当者が、「日本の女子学生の13%がエンコーに関わっている。早急に対処すべき」と発表し、外務省はその数字の根拠を示せと怒ってるらしい。
推計堕胎数は統計出産数を上回ると言う。
根拠なく言うと「東京の出生率が1.1人と極端に少ない」というが東京の女性の妊娠率は案外全国1位かも知れない。ネット時代では川の流れが川下から川上へと変わる事は無い様に
時代風調は昔には戻らないのかも知れない。 婚外子育児問題や婚外子の経済的面倒を社会が見る訳でそれも新たな社会問題だとは思う。
キリスト教国のように堕胎を禁止するだけで出生数問題だけは一挙に解決かも知れないが「望まれない出生問題」には政治では触れない。
サンダースホームの様な施設や養子縁組制度の充実など様々な点で「堕胎禁止」は論議する必要が有ると思う。 現実を直視しないのは変だ。
「フェロモンの関係で平和が続くと男はこうなる」という話は時々聞くが、さりとて・・。
やはり芸能界やTVキー局が東京だけに存在する事も一極集中の大きな原因でしょうね。
TVもネットも無い時代の今の80、90才のお婆ちゃん達は、結婚式当日に結婚相手を見て何ごとも我慢しながら人生を送られた人も多いらしい。
ん、な訳で私は「TV情報化、ネット社会」が世界的に晩婚化の大きな原因だと思っておりますが、

「小子化」だけが問題視され担当大臣もいるが、すぐに来る「高齢化問題」の方が当面の深刻な課題と思う。また狭い日本に1億2000万の人間がいるのはどう見ても多すぎで、
私は8000万人ぐらいがちょうど良いと思っている。人口が今より少なくなれば1億2千万個売れた商品が8千万個になる様にモノが売れなくなるので不景気にはなるとは思うが・・。
また、或る評論家がこれから総人口の中の生産人口(働く人口)が減れば非正規雇用も減り商品が品薄になり今のデフレからインフレになるというが、
果してこれもどうなんでしょう? 私には分かりません。

地方創生の提案提言-イギリスガーデンシティー
イギリスの住宅地、ガーデンシティーの風景

「地方創生の提案」で「役所の地方移転、大学の地方へ拡散」と言うのが多いが、

(ゲンダイ15/3/3の記事)から
「政府関係機関の地方移転」について、都道府県からの受け入れ提案を募集すると発表。
250もの移転施設リストを掲げ、「8月末までに手を挙げて下さい」と自治体に呼び掛けたのだが、そのリストがとんでもないシロモノだった。
リストにある東京の施設は50だけ。残り200はなぜか東京以外の施設名がズラリ。移転が不可能としか思えない施設や地元が手放しっこない施設までリストアップ。
この事実を、指摘すると大臣は平謝り。で、作り直された新たな移転施設リストが出てきたというが東京以外も水増しである。
「対象は東京の機関だったのに、数を増やすために近郊にまで広げてきました。最初のリストにしろ、出し直したリストにしろ、やっつけ仕事極まりない状況です。
そんな『やったふり』のいいかげんさがよく分った。本気じゃないのだ。

私が考えるに、或る政府機関に務める役人の家庭で、奥さんに「うちの部署が地方移転の可能性がある」と切り出すと、「イヤよそんなの、せっかく子供もやっと慶応幼稚舎に
入れたのに・・。もしそうなったらアンタだけ地方に行って。私たちは東京に残るわ、何なら離婚してでもここにいるわ!でも月々慰謝料は貰うわよ!」と案外こんな次元の話かもしれない。
女性は地方に行きたがらないと思う。移転に消極的な理由は女性の存在が有ると思う。
或る大臣が、「日本の漁獲高が最盛期の半分になってしまったが、これはいったい何故なんだ?」とおっしゃるが、
全国で耕作放棄地が増え出して、漁業従事者が減っている原因は都会でサラリーマンをしないと嫁さんが来ないからかもしれない。私だけでなく誰でもちょっと考えれば想像出来る事だ。
先進国の一次産業従事者の暮らしと比べたら良く分かると思う。いや、日本の若い女性にアンケートで聞いた方が正確だ。
現在の現象から、10年20年先を考えなければ政治ではない。

検索で「地方創生 提言」で検索すると山口県の提言が最初に出てくる。他にも同種の提言は多い。
同じく多くの意見で「偏差値の高い大学が東京周辺に集中しているが、 一極集中是正の為これを地方に分散して欲しい」 という意見があるが、東京の大学を受験するのは
勉学が目的では無く、ロマンスが目的なんだからこれは的外れな考えと思いますね。これ一つとっても役人の考えは疑問だ。
「じゃあ、やってみろ、きっと失敗するから」と思わず言いたくなる。女性が多く集まった華やかな東京に若い男も集まる訳だ。
「今後は中核都市にダム機能を持たせるべき」と言うが、これもはなはだ疑問に思います。「四全総」が机上の空論で失敗してるのに・・。性懲りも無く。
言うのは簡単だが、日本中が知りたがっている「どうやってそれを実行するか」という答えが書いていない。問題点を羅列するだけ。役人の言う事は総じて毎度こんな調子だ。
前述のように役所が若い女性の行動をコントロール出来る訳はない。移動が制限される訳じゃなし人口の片寄り解消には疑問だ。
東京の手前に関所を設けて、若い女性は出身地へ強制送還するとでも言うのだろうか?(笑) 人の気持ちを無視して何でも出来ると考える事が気に入らない。

「芸能人が多い東京」の大学が何と言っても18才の年頃には魅力が有るのでしょう。「東京ブランド」は魅力的なんだ。
つまりこれは「家出娘」なのだと思う。昔から家出娘が目指すのは華やかな東京の繁華街と相場が決まっていて、それが やがて家出先はアメリカやパリなのかもしれない。
人口密度の多い所には出逢いのチャンスが多く有り、恋愛を目的に東京を目指しているんだと思う。また女子高生達が渋谷原宿を目指すのは「メッカ巡礼」なんだと思う。
西野カナ ♪一分一秒今この瞬間も〜世界のどこかで誰かがきっと恋に落ちていく〜結ばれていく〜たった一人の運命の人と〜♪
このまま展望の無い田舎にくすぶって一生を終わりたく無い、一度しか無い自分の人生を積極行動でロマンチックで夢の有るものに変えたいと言う若い女性の心理なのだろう。
大学受験は東京へ出る手段であって目的では無い事が、そのまま先々海外留学や海外転職にも言える訳で、一旦このトレンドができれば、流れはもう止めようが有りません。
従来から、英語をネイティブに話すバイリンガルの帰国子女は若い女性の物差しでは憧れです。とにかく興味の先は異文化です。「金髪のハーフの子供が産みたい」と聞いた。
女子高生の感覚からすればこれは多数派かもしれない。半世紀もすればよく見かける親子かも知れない。「若者に地方に来て」と願う爺様の感覚とはどう見ても感覚が違うようだ。
だから上記のような徹底調査の上、対策を考えるべきだ。夢を抱いて東京には出てみたが、現実は非正規雇用で金も無く、結婚も出産も出来ないというのが現実だろう。

欧米に比べて日本の街の景色がひどくダサイ事や役所の感覚は一般の現実感覚とは離れていて、世俗的な感覚を認識しない的外れが国の運命をも左右しつつあると言う現象が
特にここ20年前から進みつつ有るのだと思う。
一応提言全体にも目を通してみたが、当たり前の事を書き並べただけで読んでも何もビビっと来ない。こんなもの「提言」でも何でも無い。
どこの役所も纏めたものは意味のない問題点の羅列でしか無い。上の地方再生戦略の概要も同様だ。詳細に見てるのは作成している本人だけ。
内容にクリエイティブな要素が無い。日本中が知りたがっている「こんな風に工夫をして、問題を解決する」という答えが全く書かれていないのだ。
役人が書く文書はチャンチャラおかしい。で、その答えは安直に提案募集と言う形で募る。しかもタダで。
提案を何百件集めた処で、効果的なアイデアは無いだろう。世の中そんなに甘く無いのだ。毎度こんな調子で来たんだろう。だからダメなんだ。
「文章至上主義」では共感者は少ない。「聴覚」や「画像」で視覚的に聴覚的に説明するのが情報量も多く、説得力も有り効果的なんです。
ヒットラーは「映画」を使って思想を広めていったらしい。ドイツ国民はそのテクニックにすっかり洗脳されてしまった。
やっている事の無意味さは実は部外者より公務員自身がよく分かっているのだろうが、署内では何も言わない。そこがやってもやらなくても給料は同じという役所の体質なんだろう。
「戦略」などと言う言葉を軽々に使うが、他と同じ発想、金太郎飴がそもそも作戦失敗なのだ。役人年輩者に多い横並び思想。真似しか出来ない時点で失格。
民間で例えれば、ファーストフードのMやコンビニは、常にライバルと比べて「潰れるかもしれない」という危機感でがんばっていると思う。飲食チェーン店でも家電量販店でもなんでもそうだ。

建前ばかりを言っていると消えていかざるを得ない時代になってきた。他を押しのけて生き残らざるを得ない「競争社会」になってきた訳だ。
物事を本音で考えないと役人はやがて失業者になる時代だ。

下記の山内町長さんがおっしゃるように「役所は総合住民サービス株式会社」なのだ。 斬新な創意工夫をしないと県でも市でも若い層に嫌われ、これからはダメな所はゴーストタウンになると思う
日本の人口が今の何割かに減った頃には、どの県も均一に人口が減ってみんな仲良く存在する訳は無く住民サービスも立ち行かなくなる地方は、一家が家屋を放置して他県へ移ると言う流れが起き、
当然何割りかの県や市が消え日本中「まだら模様」になると考えるのが自然だ。競争を考えない浮き世離れした組織ではまだそんな危機感は無いのだろう。
地方ほど民間より役所の給与は高い設定になっているらしい。つぶれないというメリットで役所に就職はしたが、役所同士生き残りの競争時代が来るとやがてつぶれる自治体も出てくるだろう。
この国が衰退して行く過程がもう始まっているが、今迄20年もの長きに渡って的外れ対策と言うのが「自殺行為」でなんとも残念だ。「的外れ」はA級戦犯だ。
20年先位なら誰でも分かるがその先は・・。 国はこれから「人口1億人をキープする」というが、本当にそうなるのか簡単には信じられない。

地方創生の提案提言-三井不動産の分譲住宅
ディズニーランドに隣接する浦安地区に有る日本の大手ディベロッパーが計画販売した分譲住宅です。私にはどう見ても社会主義国が政治犯を閉じ込める非人間的な「強制収容所」にしか見えない。

コニー・フランシスの歌から思う事は、(同じページを2つ出して片方をクリックで曲を聴きながら読んで下さい)

コニー・フランシスWhere The Boys Are<
Where the boys are, someone waits for me A smiling face, a warm embrace  Two arms to hold me tenderly
私を見つけてくれる彼はどこにいるの? にこやかな顔に温かい抱擁   二つの腕が優しく私を抱いてくれる。
Where the boys are, my true love will be.    He's walking down some street in town And I know he's looking there for me
ホントに愛してくれる彼は今どこにいるの? 彼はあちこち街をさまよい歩いてきっと私を見つけてくれるわ。
In the crowd of a million people, I'll find my valentine And then I'll climb to the highest steeple,And tell the world he's mine 
沢山の人たちの中からきっと私を見つけてくれる。 バレンタインできっと見つけてくれる。 そのときは高い所から「彼は私のもの〜!」と世界中に叫ぶわ
Till he holds me, I'll wait impatiently    Where the boys are,where the boys are    Where the boys are, someone waits for me  
   私を抱きしめてくれるその日までじっと待つわ    私の彼は今何処に居るの   彼は今何処に居るの きっと誰かが私を待ってる。 
Tillhe holds me, I'll wait impatiently    Where the boys are, where the boys are     Where the boys are,someone waits for me 
 抱きしめてくれるその日までじっと待つわ    彼は今何処に居るの   彼は今何処に居るの       彼は今何処に居るの きっと誰かが私を待ってる。
と、まあこんな意味でしょ私の適当な和訳ですが。「ボーイハント」という55年前の映画の中で唄われている。

hold を「抱く」と書くと昨今は「sexする」と解釈されるので歌のセリフとして相応しく無く「抱きしめて」とした。嘆かわしい時代だ。
伊藤ゆかり はこんな歌詞で唄ってるが、サラッとし過ぎて私の胸にグサッ!とこないな。
中尾ミエとかオールディーズいっぱい真似して唄っていたが、歌の上手い隣のお姉ちゃんと言った感じで感動が無い。やっぱり異文化の感じがする英語の方が良いと今も感じる。
「曲を聴きながら読んで下さい」と書きましたが、映像は「ボーイハント」という今から55年も前の映画で、舞台は大学生の夏休み。
大きなオープンカーやクルーザーが映っている当時も豊かなアメリカがかいま見れます。男が白いオープンカーを降りて自然に女性側のドアを明ける事に注目してください。
それだけ女性を大切にしている文化の国なんだろう。日本ではキザと言われるので勿論私はこんな事やった事無いが・・。
それぞれが彼氏を見つけて、ラストは一番金持ちの相手と結ばれるというシンデレラ物語という映画の終わり方なんだろうか?
日本映画なら金持ちのぼんぼんは捨てて庶民派の男と結ばれてエンドとなりがちなものだが、映画全編は見ておりません。
where the boys are は最後のシーンで流れています。豊かな世界を見て頂きたいので最後までご覧下さい。
コニー・フランシスは、どんな曲を歌ってもうまい!天才だと思う。1、2曲たまたまヒットしたそこいらの歌手とは訳が違う。何でもござれだ。どういう訳かスペイン語も上手い。スペイン語知らないが。
当時仮に25歳で唄ったと仮定すると今・・いかん夢が消えてしまう様な事を考えてしまった。

コニー・フランシス Follow The Boys これは地中海に寄港する空母の乗組員を港、港で待ってデートするという話の映画の挿入歌でした。 
日本語版が有った。「身も心もあなたのもの」と言った内容の歌だ。 元の英語版では歌詞が異なる。「何処迄もついて行くわ」という感じの内容だ。
この2曲は、曲相や演奏方法がとても似ている。間違えやすい。 今の学芸会のお遊戯の様なAKBという連中に聞かせてやりたい。「ゼニが取れる歌とはこういう風に唄うもんだぜ」と。(笑)
また、ヤボな役人が書いてる「提言」とは感覚が天地ほど違うな。的外れだよ!殆ど。 日本中の若い女性が東京の渋谷や原宿に一極集中する訳はこういう事ですヨ!
人は役人が言う様な「たてまえ」では行動しない。「本音」で行動する。

星の流れに  ♪星の流れに〜身を占って〜何処をねぐらの今日の宿〜〜こんな女に誰がした〜♪
勝手に的外れな戦争を起こしやがって、勝手に負けやがって、戦争への怒りや、やるせない女の気持ちを唄ったものだ。当事者の手記を元に、焦土と化した街で「夜の女」として
生きるしかないわが身を嘆いて女の無念の哀しみを切々と歌っている。効果の無い抽象論のくり返しで肝心の舵取りを誤って又みじめな敗戦を味わう「的外れ」はとてつもない罪悪という話。
先の戦争で亡くなった幾多の敵味方の兵士や民間人はとてつもない数だと思うが、こういう戦争を起こして地獄に突き落としたヤツらは万死に値する。もう戦争は決して起こしては成らない。
(原題は「こんな女に誰がした」だがGHQから「タイトルを換えろ」と言われたらしい)

岸壁の母  ♪母は来ました〜今日も来た〜この岸壁に今日も来た〜届かぬ願いと知りながら〜♪
ソ連とは開戦前に仁義を切って「日ソ中立条約」を結んでおいたが20年4月に期限切れで破棄され、8月の降伏直後にソ連に侵攻されて捕虜になった多くの日本軍兵士が極寒のシベリアに抑留され、
いつ戻って来るかと、舞鶴港に入る引き揚げ船に毎度我が子の姿はないかと捜す元兵士の母の歌である。作曲家の吉田正氏や「東京五輪音頭」の歌手三波春夫さんもそういう抑留者であった。
「ヤルタ会談」でスターリンは「ドイツが降伏した90日後に日本へ侵攻する」事を米国と決めていたという。原爆もむごたらしいが、戦争はさまざまな悲劇であるという意味で並べました。

なるべく史実に沿って書きたかったので分からない箇所はWikipediaで調べた。「ソ連は相互不可侵条約を破って侵攻して来た」と聞いていたが、Wikipediaでは「日本は相互不可侵条約を願っていたが
締結は中立条約」と書いてある。若干意味が異なるのか。また約束を破って侵攻して来たのではなく20年4月で期限切れの条約だった。最近増えている右翼感覚の連中の言う事はあてに成らない。
日本軍部は遅くともそれ前迄には当然戦は終えると考えていた訳だ。8月15日は毎年メディアは大騒ぎだが「日本の不幸の始まり」の12月8日は騒がない。私はこっちの方が重要だと思うが。

「女性が不幸になるから」と考えたら、戦争は起こさない。70数年前、経済封鎖されたからといって「売られたケンカは買うしかない」という男のメンツだけで戦争は起こさない。
経済封鎖された訳は、中国という他国の中に自作自演の事件を起こしてそれを切っ掛けにして満州国を作ってしまった事に対して世界中から総スカンを食らったからで、特にアメリカは嫌っていた。
「総理も恐れる失言癖」「ギャグ連発」のあの麻生太郎さんが、集団的自衛権の説明で「カップルで歩いていてタチの悪いのが彼女に手を出そうとした場面で、
男なら彼女を守らないとカッコ悪いよ」と言われたが、女性が居なければボコボコにされるだけで終わるが、彼女の身も危ないと考えると手は出さない。なるべく穏便な結果になる様に考える。
当時アメリカ大統領がチャーチルに「日本はきっと手を出して来る。決してアメリカが先には手を出すつもりは無い。手を出して来るのを待つ」と語ったという。
大統領やそのブレーンは、当然当時の「日本人の男気の気質」を充分に研究していて、日本の出方は手に取る様に読んでいたと思う。ルーズベルトは奇襲の前から攻撃を予想していたらしい。
ちなみに2.26事件や満州事変が続くこの頃、日本の特殊出生率は5人だったそうだ。日本の男はいきり立っていたんですね。今のイスラエルが3.0人らしい。
「任侠」の世界では、売られたケンカを買わないのはキンタマをぶらさげた男ではない。「男を磨く」事に血道を上げていた時代だった。東映映画の高倉健や鶴田浩二の世界ですね。
「軍隊」と「任侠道」とは或る意味(男気)で思考が似通ったところが有る。終戦直後も警察は全く力がないのでこういう世界の力を借りていたいたらしい。
で、注意深く暗号を監視していると、案の定「米大使館宛の宣戦布告の暗号文」を傍受、速やかに解読していたという。航空母艦は洋上に居て日本軍は真珠湾で1隻も沈めてはいない。
日本軍がマレー半島を攻めたのがその2時間前だ。私は大統領は当然真珠湾攻撃は分かっていたと思う。しかし何も「要警戒」のモーションを起こさなかった。無防備だったらしい。
艦船8隻を沈めたが、そのうち6隻は引き上げて修理して戦列に復帰している。しかし、いくつかの艦船が攻撃をされ傾いたシーンは、アメリカ国民を戦争へと説得するには充分だった。
米国にいる日本の大使がアメリカ政府に「宣戦布告の文書」を届けたのは、暗号解読にモタついて真珠湾攻撃が終わって1時間が経ってからであった。絵に描いた様なドジを踏んでしまった。
アメリカ国民は当時流行っていた毎週末のダンスパーティーに浮かれていたが、真珠湾奇襲で「日本たたくべし」の世論操作は、すべて筋書き通りで成功した。
日本軍部は短期決戦で優位な状況下で手打ちにしようと考えていたらしいが、戦争とは相手が有る事で、例え負けていても話には応じないしシナリオ通りには行かないのが戦争だ。
今のかの国のカルト集団の様な体制がのさばる世の中だった。監視が厳しく言論の自由は無く、警察にしょっぴかれれば取り調べで指の2、3本折られたり、爪を剥がされたりと無茶苦茶な時代だ。
狂った様に戦を初めてしまったその後も「戦争モード」を収拾する事が出来ないままに原爆投下で終わりだった。後1ヶ月降伏しなかったら京都にも原爆が落ちていたという。
「女性が不幸になるから」と考えたら、戦争は起こさないが男尊女卑の当時では「女の幸せ」など眼中に無い時代だ。男のメンツの問題が惨憺たる結果になったと思う。 
大東亜共栄圏、聖戦はおかしい。現代、侵攻したマレーシアの景色より日本は遥かに田舎だ。大切なのはGDPとかの数字ではない。社会基盤(インフラ)や「実際の暮らし向き」が重要なんだ。

「若い女性に愛想を尽かされて国外に脱出されたらその国はもうおしまいだと思う」と上で書いた。
1940年頃、軍部は日本が「地獄のとばくち」に居る事をまだ知らない。だから「男の勝手な判断」だけで蛮行に走った。そして歴史のシナリオ通りに進んで1945年に地獄を見た。
今の私たちから見れば誰もが分かる愚かしい歴史の事実だ。
今、私たちは「第2の敗戦」の序章の危険区域に既に入っている事はまだ誰も知らない。 が、当然未来人にはそれが見えている。
この提言が「未来から届いた手紙」と考えれば、何をやっても失敗だったこの20年の経過から今の私たちにもこの先のシナリオがある程度は分かると思う。20年のロスは致命的だ。
この先のシナリオを書き換えるヒントは役人や政治家の男の考えではなく「若い女性の価値観」にあると思う。或は女性の価値観が分かるクリエーターでも良い。

現代社会に於いても「女性が如何にたくさんの子供を産んでくれるか」という事しか頭に無い。前述の「養鶏場のニワトリ」感覚だ。これは年配役人の遅れた感覚だと想う。
また地方には「演歌」の感覚が充満している。近隣の旧来的な感覚や田舎の干渉し合う人間関係で暮らすのには少しうっとうしいところも有るのだろう。
地方に住む若い女性は「ここに居ては幸せな人生は無い。ロマンチックな夢も無い」という事から、本当に愛してくれる彼を捜しに東京や海外を夢見ていると思う。
欧米感覚の「どうしたら女性が幸せになるか」を考える社会は、知らず知らずのうちに文化華やかで豊かな国になって行くと思います。
地方に「演歌」の感覚が充満している限り、地方は豊かにはなれないと思う。演歌は満たされない気持ちを慰める歌で、ここからは夢や希望や活力は出てこない。現状に甘んじてしまう。
第一ダサイ!  若い女性の共感を得られない。敗者の歌といった感じがする。

最近試しに大きな「お見合いサイト」に無料仮登録をして中を覗いてみた。その気もないのにゴメン!そのサイトの女性の登録者数だけで、なんと44万人だった。
恐らく相手に何らかのメッセージを送るとあらかじめ購入したポイントが減るシステムなんだろう。サイト管理者はさぞやガッポガッポだと思う。(笑)
こういうのは恐らく30才過ぎの女性の登録が多いのだろうと予想していたが、予想に反して20代前半からの登録者が多い。男女の比率は男1に対して女3と言った比率だった。
恐らく怪しげな感じがしないこういうサイトに女性は複数登録していると想像する。相対的に男はあまり熱心ではないのだろう。
女性の相手探しは、出会い系サイトのセフレ探しとは違って真剣な感じだ。多くの女性は結婚したくないのではなく結婚して人並みに子供も欲しいと思っていると思う。
夢を持って東京に来てはみたが、雇用状態はひどい低賃金で結婚相手探しが出来る状態ではなく、日々生活するのが精一杯で今の若い女性の3分の1が極限状態の貧困という。
地方から沢山の若い女性が東京に集まる為、求人の需給バランスが崩れているのかもしれない。
地方に居ると軽四輪で職場まで通勤の為、退社後何も無いまま家に戻るが、東京なら通勤途中に出会いのハプニングの可能性があるので、東京暮らしに憧れるという。
しかし、東京の未婚男女比はやはり女性過多なんだろう。これでは女性は相手が見つかりにくい。
最近貧乏老人に3万円をばら撒くそうだが、私なら男は0円で独身女性にだけ6万円を配りたい。しかしこれだと最も票の買収効果が無いのでやらないだろな。
「女性は国の宝」と考えて、非正規雇用も正規雇用も女性なら無条件に「女性手当毎月3万円」というのを設けたら、結婚出産問題に効果があるのかもしれない。
「女性の幸せ」が国の最終目標と考えたら良い。「星の流れに」これは不幸の最たるものです。
「女性が不幸になるから」と考えたら戦争は起こさない。断っておきますが私は反体制的な左翼思想の考えの持ち主では有りません。
ある大女優さんが、「2度と忌まわしい戦争は起こしては成らない。憲法には戦力を保持しないと書いてある故に軍備も反対です」という気持ちは良く分かりますが、
丸腰状態では、もめ事を誘発する可能性が有り「国防軍は持つべき」と何処かにも書いた。警察官も治安維持のため拳銃は持っているが滅多に使わない。発砲したら全国ニュースだ。
仮に仮想敵国の大将が、「日本は丸腰だから侵攻しても自国の兵隊が痛手を負う事はあるまい」と考える事は危険です。「国」という形態が有る以上は国防軍は必要だと思います。

政府は託児所の充実など育児環境の改善に力を入れている様だが、女性の低賃金の改善の方が少子化対策には案外効果的ではないのだろうか?
東京の特殊出生率は現在1.15人だそうだが、実は結婚した組だけの子供の出生率は以前より増えているという。統計を探したが見つからないので調べてください。
「育児環境の充実」も正解だと思うが、若い層の低賃金の改善がより重要だと思う。子供を沢山生める育児環境充実の政策と合わせて結婚できる給与の改善の政策が必要だろうと思う。
結婚相手が見つからない女性や離婚してしまう女性を含めた東京の特殊出生率が1.15人なんだろう。短期間で離婚するカップルは多いらしい。
女性は子供を産みたく無いのでは無く、産みたいんだろうと思う。女性の本能ではなるべく「DNAが離れた良い遺伝子を取り込みたい」と私は想像する。
異文化や外国人への憧れはそういう事なんだろうと思っている。

提案の冒頭で、日本の個人商店は今世紀半ばには例外を除いて全部なくなると書いた。イオンやセブン&アイ、ローソン、ヤマダ電機、ユニクロ、ビッグカメラ、ヨドバシカメラ、amazonなどに代わっていく。
次のページで日本の三ちゃん農業も欧米の様な農業産業に代わるべきと書いた。石破大臣がオーストリアの林業を視察された様に、大型専用重機を開発して或は輸入して林業も自伐型から大手林業企業
(例えば青森ヒバ産業(株)、秋田杉農林(株)、山形建材(株)、東北農林(株) ←全部架空の会社です。)へと代わるべきです。感覚が昔ながらの「与作の様な演歌」感覚ではダメだと思います。
また街づくり国土作りも「演歌」の感覚から若い女性が共感出来るオシャレな「ポップス」の感覚に換えていかないと、何をやっても失敗の連続でやがて日本は滅んで行くと思います。
日本中の田舎には「演歌」の雰囲気が充満している。つまり田舎の爺様の感覚ではダメなんです。ですから、上で1つの例としてコニー・フランシスの例を書き並べました。
「演歌」好きの爺様にビートルズやプレスリーを理解しろと言っても無理だろう。
「左翼思想」の考えの持ち主に「右翼思想」を説明しても無理だ。
「左脳」の脳みそに「右脳」の感覚を説明しても生まれつきの体質で理解は出来ない。お釈迦さまを信じる事からイエス・キリスト様に信心を変える事より難しい。

沢山の女性が集まる事が繁栄の証であり、源であり、女性に嫌われた地域に明日は有りません。こういう事に女性は男より敏感だと思います。
遅まきながら、地方都市はこれから「如何にして若い女性の転入者を増やすか」の競争になると思うが、キーワードは「女性のハートを射抜く街づくり」だろう。
今迄そうしてこなかったが為に今日深刻な問題が起きている。
次のページで少し書きましたが、日本の多くの建築設計者は立方体や直線が好きな「左脳タイプ」ですからそれが理解出来ないだろうし、理解出来てもロマンチックなプランが創れないと思う。
政治でも「女性の幸せ」を考えてこなかった事が今日の問題の遠因になっていると思う。先の戦争を起こした過ちもそういう事だろう。
「女性は政治に関心が無いから、投票しないからケアしない」と考えるのではなく、もっと太っ腹な考え方で
田中絹代や八千草薫や吉永小百合の様に  ←例が古すぎるか 元々「日本女性は出しゃばらないそういう性質」と考えれば納得出来る。 ちょっと説明に無理が有るか。’笑)
日本の女性が社会問題に付いて大きな声を上げる事は無い。ダサイ日本に愛想を尽かして国外に出るブームはきっと来ると思う。
「一億総活躍社会」が新しいスローガンだそうだが、欧米の様な「レディーファーストの社会」は、・・日本ではとても無理だな。
高倉健が何かの映画の中で、「女っちゅうもんは弱いもんなんじゃ。男が助けてやらんといかん」というセリフを言っていた。若い相手に教えさとしている場面だったと思う。
日本的に「女性を思いやる社会」は女の経済力では買えない物を男の力で購入する訳だから、新たな需要喚起になるのかも。
遅きに失したが、「どうしたら女性が幸せになるだろうか」と「若い女性の価値観」から考える事で新しい需要が生まれ華やかな文化が生まれて知らず知らずのうちに豊かな国になっていくと思います。

地方創生の提案提言-ベルギーの住宅地
ベルギーの住宅地

日本人は生まれながらに造形能力が無い

次のページの下の方にも書きましたが、日本人は生まれながらに造形能力が有りません。文章表現一辺倒の国民性です。
ものの考え方の表現方法は、文章以外に、音楽表現というのも有りますし、映像や絵画での視覚的表現方法が有ります。広告宣伝では滔々とした文章では誰も読まないのでこれで説得はしない。
例を上げますと、ピザやフライドチキンのCMならおいしそうに食べるシーンだけで充分ですし,アップルのスマートフォンのCMは、楽しい音楽と映像しか有りませんね。「訴求力」と言います。
能書きを言わなくても、あれで充分販促効果があるのでしょう。実際現在大半の携帯電話がガラケーからスマホに替わりました。
ちょっとこのYouTubeの画面をご覧下さい。音楽も一緒に。
これは、ジル・エルブグレンという絵描きさんが描いた絵です。ノーマン・ロックウェルと並んでアメリカ人なら誰でも知っている絵です。
ちなみに、戦争中に日本女性がモンペを履いて竹槍りで戦闘訓練をしている敵さんは、こういう絵を爆撃機に描いて戦争をしていた訳です。文化も何もかも歯が立つ相手ではない。
一方「人物イラスト」で画像検索して検索画面をご覧下さい。日本の描写力が如何に稚拙かが一目稜線ですね。
次に、「中国のハルピンのオペラハウス」 「カザフスタンの展示会場」のコンペ案の絵をご覧ください。
昨年「新国立競技場新築問題」でスッタモンダが有りましたが、同じデザイナーの考えたプランです。
中国を、遅れた国と思っていませんか?中国ばかりでなくマレーシアもシンガポールも、これからはベトナムもミャンマーも経済発展が著しい時代と言われています。
まだ途中ですが、3ページ目の画像をご覧下さい。
後10年、20年経って世界はこんなに進歩しているのかと気がついても遅いのです。私の頭の中では既に日本はアジアの後進国です。
国交省がどんなにグランドデザインを考えても「世界が評価する素晴らしいデザイン」は出来ません。「デザイン」と言ってますが、
文章をこねくり回しているだけで先天的にその能力が無いのです。
何度も書いております様に、先の大戦で戦災にあった都市の殆どが戦後何の都市デザイン計画も無いままに来ました。日本人はこれ(都市無計画)が当たり前だと思っている。
電気の周波数も静岡県大井川で50ヘルツと60ヘルツと別れたままで来た。見苦しい電線や電柱もそのまま増えて来た。都市には緑の潤いが無い。
都市はアメーバーの様に増殖していくもので、「都市のデザイン」なんて概念の中には無い。パリの様に放射状にデザインするとか、サンフランシスコやシカゴの様にグリッドデザインで行くとかの概念は更々無い。
まさに造形文化の文盲民族なんです。今迄はこれがたいした問題にはならなかったが、これからこれが大きな問題になって来る。つまり若い女性人口の大移動に関わって来る訳です。
20年程前には首都に一極集中が著しいので「首都移転計画」が言われましたが、
いつの間にやら計画は消えてしまった。つまり「計画出来ない」のです。日本中の英知を集めてもこんな事すら出来ない国民性なんです。

以前は考えていなかったが、今は生き残りの為の「まちづくりのヒント探しの為の説明図作成」を実際の仕事として考えています。
今迄行政関係の仕事は、担当者だけではチェックが出来ず仕事の流れが悪くて決して効率の良いものでなかったが・・作成する意味の有るものなら考えてみようと思う。
こちらにご案内しましたのでご覧下さい。

左脳型と右脳型 

私の経験だけで、学問的に全く根拠は無いのですが、日本人は生まれつき「左脳型」が7割、「右脳型」が3割かもしれません。
「右脳型」であると型にはめたがる日本の価値観から右利きに矯正してしまったり、大学受験の為の「暗記教育」が小学校時代の塾通いから始まります。
そして、恐らく9割以上が「左脳タイプ」の人間が出来るのかもしれません。
これを逆に「人間にとって最も大切な事は創造する事、考える事である」という方針で人間形成して行けば、少なくとも3割は「右脳タイプ」の人間が生まれたかもしれない。
次のページ中断辺りに、地方衰退の問題は「人生を如何に楽しく過ごすかの創造」が出来れば、解決するのではと書いております。
作曲の能力が無い者がどんなに時間を掛けても「ヒット曲の作曲」は出来ない様に時間の無駄で、「そういう能力の有る人間を捜し出す事が問題の解決になるのでは」と書いています。

価値観の違い

「蓄財」や「土地所有」を財産と考えていると、やがて価値観も変わって馬鹿を見るのかも・・という事を書いています。
日本人の価値観は「世界の中のガラパゴス」かもしれません。
https://newspicks.com/news/1588509?ref=user_783023

価値観の違い

チェルノブイリの事故はある年の4月に起きた。

そしてその年の8月には30km以遠の場所に被災者が新たに暮らす街を作る事を決定したらしい。今はそこに地域の人が暮らし事故現場まで石棺補修の作業員が列車で通っているという。
今は経年劣化の石棺にかぶせる移動式のシェルター(屋根)を作っているらしい。(私の記憶違いか事実を確かめて下さい)
あの役所臭い国(知らないが)でもテキパキと対策を決め被災者が暮らす町を作ったとしたら、学ぶべきでは無いだろうか?日本のケースはどうだろう。

地方創生_提案提言計画-自殺者のグラフ或る本の書評に「26兆円もの巨費を投じながら、何故東日本の大震災の復興は進まないのか。本書はこの問いを切り口に、地方創生の衣の下に有る国の思惑を暴きだそうとした好著である。
国の執政によって市町村が潰れる。そんな事態が原発事故に依って生じた。
本書に依れば福島の事故からうかがえるのは国・県・市町村・住民の間の思惑のズレだ。ズレは未調整のまま本来の復興策とは程遠い諸事情が施行されている。」と書いている。

東北沖地震の後10日程立った頃だったろうか、「津波で流された場所にはもう家は建てないで広い芝生の公園にして丘の上に新しいまちを作るべき」と或る識者は言っていた。
復興庁という役所は出来たらしいが、あれからもう何年か過ぎたが毎年東京のTV局は掛け声ばかりで、私はそんな街は未だに見た事が無い。
また原発事故に依る高濃度放射能汚染で避難した人たちの為に福島県内で比較的安全な場所に新しい街が作られただろうか?これも見たことが無い。
今更言っても信じてもらえないだろうが、実はこうなるであろう事は当初から予想していた。復興が進まない不満意見は案外多い様だ。
今回のこの件だけでなく太平洋戦争後の都市計画然り、日本人は「計画」という事が決定的に不得手だ。「造形的な創造性」が病的な程能力が無い。
「地方創世」も同じくそれだ。めぼしい対策は何もやっていない!原因は日本人は脳裏に「絵」を描く事が出来ない為だ。夢見るようにイメージを頭に浮かべられない特異体質?
(日本人の「創造力」は幼稚園小学生レベルで止まったまま? 試しに紙と鉛筆で絵を描くと例外も有るだろうが概ねその程度です。描写力がすなわち創造レベルなのかも知れません。
紀元前の人物ローマ帝国のシーザーの顔は彫刻が残っているのでイメージできますが、卑弥呼や小野小町、平賀源内の顔がイメージできますか?絶世の美人と言うなら
描いた資料を残すのが普通です。西洋だけで無く中国にも「兵馬俑」というリアルな軍隊丸ごとが残っている。日本の歴史上の人物は多くが具象的な絵が残っていないので
イメージが沸ききませんね。つまり描けないのです。日本社会では学歴だけを問いますが、「学力」(左脳)と「創造力描写力」(右脳)は別物です。)
無い所から創り出す創造性」こそが世の中で最も尊い価値のある事だと思っています。

地方創生の提案提言-チェルノブイリ原発
チェルノブイリ原発 中央の白い部分に蒲鉾状に屋根を作って、右側の原発にスライドして被せるらしい。

地方創生_提案提言計画-スラヴィティチ
原発から50キロほど離れた場所に森林を伐採してスラヴィティチという町が建設されている。人口約2万5000人のほとんどが原発で働いている人とその家族で、
休日に町を歩くとたくさんの子どもの姿を見かけることが出来るという。原発現場まで鉄道も布設されている。4月に起きた原発事故の年の4ヶ月後にはこの計画を決めたらしい。

地方創生の提案提言計画-ノルウェーのオスロの住宅地俯瞰
ノルウェーのオスロの住宅地俯瞰

地方創生の提案提言-川崎市高津区の俯瞰
川崎市高津区の俯瞰 影がハッキリ有るのでこの写真は曇りの日の写真では無い。

島根県松江市隠岐ノ島 海士(あま)町 山内町長の試み

人口7000人台から2000人台に減ってこのままでは先々島の住人が居なくなってしまったであろうこの島を蘇らせつつ有る事例を度々目にします。
町長さんは島の宣伝マンとして恐らく今講演、取材等で引っ張りダコだろう。
町長いわく日本の未来の縮図であるというこの島を活性化させた内容をメモ的に纏めますと、
人口流出と借金が予算の2.5倍の財政改革で最初町長給与を自主的に50%返上、続いて役場職員給与を40%返上を6年、ある飲み屋に役場職員の多くが集まって給与返上を
相談している場面に町長が行くと、職員達が「町長、私達も付いて行かせて下さい」と言ったそうだ。町長は「これには泣いた」という。映画のワンシーンみたいだが実話らしい。 泣ける話だ。 
人口の1割がIターンでやる気のある若者が参加し補助金に頼らない地域再生、食品加工設備投資で島の食文化の産業を興し、
2億円節約したカネの一部で子育て支援(3人目50万、4人目100万円)島丸ごとブランド化(干しナマコ、さざえカレー、岩牡蠣、牛の牧畜、島留学など)
で外貨(島外売り上げ)獲得)都会から逃げて来た人間ではなくやる気人間を呼び込み、(例、京都の広告代理店で営業職、東京で新聞記者、イタリアで調理修行の末
イタリア人のダンナと島の民家を改造してレストラン計画など)「若者、よそ者、ばか者」の呼び込みが合い言葉。
原動力は、国境の離れ小島で人がいなくなる事への危機感、「前例がない、制度が無い、金がない」の逃げ口上は禁句!「元気、やる気、本気」が合い言葉と言った内容らしい。
最初はどうやってやる気のある若者を呼び込んだのかが今ひとつ分かりませんでしたが、全てが上手くいっている事例が有って何よりです。
これは活性化で頻繁に例に挙げられ各TVでも紹介されている様で、YouTubeで見てますが私もサザエカレーは食べてみたいが恐らく手に入らないでしょう。
頻繁に紹介される為いまや生産力が間に合わない筈です。最初は辛いがここ迄来ると若い人は向こうから集まり、今は何をやっても上手く行くのでしょうね。
しかし、日本中で他に数例しか私は好ましい例を知りません。儲ける事が分からない倒産を経験しない行政マンが「商売」の指導をする訳で、
やる気無しの自治体なら日本中にはどうやっても成功しないだらけの筈です。
日本は社会主義では無い訳で、やる気無しの自治体ならバックアップは必要無し、競争の世の中で消えても構わないくらいで良いと思う。そんな町長を選んだのはそこの住民なんだから。
で、今迄日本中の生産者が必至に商売しても衰退して来たのが現状ですから、希有で成功してもやはり所詮家内制手工業で総生産額は決して多くは無い額です。

むしろそれよりも、とかくGDP世界何位の国というのなら、後10年で多くが代替わりする農業、漁業、林業の1次産業を「先進工業化」させる事の方が急務な筈です。
耕作放棄地農地は集約して、あぜ道は無くして大規模化。「株式会社」にして地権者は株式配当、株主、社員となって効率農業で他と価格競争。例えば秋田県大潟村の大規模農家は現状でも
農家1軒あたりの所得は1600万円という。もっと大規模化すればもっと高収入も可能かもしれません。アメリカの農業はチューインガムを噛みながら大型コンバインで収穫し、
ラジオで穀物相場を聞きながら何処にいつ出荷するかを考えるらしい。オランダもアグリカルチャーを工業化して効率的農業の先進国という。
ノルウェーのサーモン漁は、鮭を定置網から沿岸に誘い込み集まった処を加工工場まで真空ポンプで吸い上げ、鮭の頭をコツンと叩いて3枚に開き、
中骨内蔵を分けて半身の真空パックで製品化までが全自動で人手は使わない。全てベルトコンベアで生産する映像を以前見た。24時間操業も問題なく可能だろう。
この考え方で、さんまやイカ漁もクジラを加工する様な大型母船の規模で定置網から魚を吸い上げ、加工、沖から出荷という漁業が私のイメージです。
林業も従来のコストの掛かる丸太切り出し作業も「専用重機を開発し、丸太の切り出し、搬出、乾燥、製材、住宅間取り図をメール受信で1棟分プレカット加工、
一式建築現場へ配送」ここ迄を1社で行えば、コストも安くなり、在来工法だけでなく、集成材、2バイ4 2バイ6パネルへの商品化など安定供給で需要側の希望に
シフトすればビジネスが効率化されます。
私が望むビジネスモデルは、前者の海士町の成功事例を広める事より、むしろ後者の1次産業の積極工業化です。なぜこうまで前者の事例を説明するのかが私には分かりません。
日本人の考え方はいつも根底に「勤労」「勤勉」が尊い事であり、幸せは「辛抱と勤勉」からとなるのでしょうが、私の考え方は何と言っても「生産効率」です。
楽して効率良く生産出来る方法を工夫する事だと思う訳です。「その為の創意工夫」の有る無しが欧米人と日本人とは異なる点ではないでしょうか?
「女工哀史」や「蟹工船」を思い出してしまう。

地方創生の提案提言-海士町の場所

1.はGDP 2.は一人当りの生産額 3.はODAのグラフです。
よく国の豊かさの指標でGDPを出しますが、これだと当然人口が多い国が上位に来ます。一人当りの生産額でも正しくない。国に依って労働時間が異なるからです。
1日10時間以上働く国民と8時間の国民では違いますし、夏の休暇が一カ月の国民と一週間の盆休みの国民でも違って来ます。
日本は豊でも無いのに開発援助をしていると言う事が分かります。否それがけしからんと言うのでは有りません。

よくGDPが国の豊かさを計る指標として使われますが、これだと頭数が多い国程数字は高くなりますね。私は「一人当りの単位時間当たりの稼ぎ額」で比べなければ正しく無いと思う。
毎日終電迄働く日本人はGDPは高くなるが豊かでは無く、子供も生まれない。どこかの政党では無いがGDPより「国民の生活が一番大切」だと思う。
GDPでは日本は中国に抜かれて第3位だそうですが抜かれて当たり前、相手は13億?の人口なんですから・・やがて日本は中国の10分の一の生産規模になるという話も有ります。
◯◯さんは千葉県松戸の社員寮を毎朝6時半に出て日本橋の会社まで1時間20分、帰宅は毎度終電でという毎日を送られたとか。当時多くの様に寝る間も惜しんで
モーレツサラリーマンをされた訳ですが、欧州の都市は多くが30分程度の通勤距離の様です。先進国程労働時間も短く時間に追われる事無く人間らしく快適に人生を送る事が
基本なんだと思います。また夏の休暇は1ヶ月は休む欧米と、お盆に1週間休んで郷里へ往復するだけの日本の夏休みとでは大違い。暮らし向きで比べるべきで総生産額で比べても意味が無い。
「健康で文化的な生活」は憲法で書かれているそうですが、今でもブラック企業やら過労死自殺が多く、人知れず消えて行くという。
話は違いますが、原発を止めて節電社会になるのなら、火力発電で有限な酸素を消費せず、住宅の高気密化3層ガラス化促進資金補助を国の重要な施策とすれば、
と夏のエネルギー消費に効果があると思うがなぁ・・既にドイツには先進的なそういう住宅建築が確立されているらしいが、有効な意見にはなかなか動かないのがこの国です。
ドイツには「パッシブソーラーハウス」という商品名だか考え方だか分かりませんが、高効率の断熱性で昼間は窓から入る太陽光だけでもあったかい家が有る様です。


オーストラリアのパースの住宅地

「シニア世代も東京移住」という、こんな記事が有ります

「シニア世代も東京移住」という記事をご覧下さい。
私は当初から感じていましたが、日本中の自治体などでやっている「地方活性化策」は効果が無いのでは無いでしょうか?
あれこれ策を講じて転入者が増えた地方が有るでしょうか?沖縄は増えましたが・・。地域でイベントを催しても人が集まるのは最初だけで、地方の景気は一向に上がらないのではないでしょうか?
世界の感覚から比べて発想が、余りにも貧し過ぎると思います。
地方は毎年疲弊して行くのにアメリカ製テーマパークは毎年入場者が増えて混雑が問題になる程です。何故でしょう?
答えは自ずと出てきます。もっと根本的な「地方へ人口誘致のプロジェクト」を考えないと日本は極点社会、最悪の場合はベネチアの様に消滅するのかもしれません。

東京移住


東京都北区十条
東京都北区十条; 東京大空襲で焼け出され、とりあえず掘っ建て小屋を造って移り住んだのがこの土地です。「とりあえず」の筈であった。しかし行政はあれから70年経っても何もしなかった。 
あと100年経っても何もしないだろう。樹木の緑が全く無いのが日本の街の特長だ。こういう点が欧米とは根本的に違う。
次に来る大震災で瞬く間に燃えてしまう。馬鹿な話だが計画をしない以上は残酷な言い方だが「大震災」を待つしか無いね。当然多くの人命が消える。望ましいのは「大震災」が来る前にやることだが、
多分その計画も無いだろう。焼け跡を見てから道路計画を始める。と、「そんなカネが何処にある?この大風呂敷!」と言われて計画は頓挫というのが後藤新平のケースだった。大きな借金してでも造るんですよ!
「東京」と言うと、トレンディードラマ(恋愛ドラマ)の舞台の様な青山六本木と言った港区のシーンをイメージしますが、東京の9割は写真のように一面ゲロを吐いた様な後進国の景色が広がっています。
憧れて東京に来たが、「現実の生活環境は汚い」という事から、ロマンチックな欧米に憧れるのかもしれません。こういう現実には意図的に触れないで来た。

地方創生の提案提言-アラルンプール
マレーシアのインフラ 都心にもゴルフ場が沢山有る。こんな具合に街中にもグリーンスペースが帯状に点在すると大震災に伴う大火も最小限に食い止められますが・・,
地方と中央の密度の差こそあれ有機的な道路形状は国中に及んでいる。一つ欠点は道路が走り易い為、大事故が頻発するらしい。
日本は戦後ODAで東南アジアやアフリカに経済援助をしていると思う。この画像を見て不思議には感じないだろうか?どちらが援助する側ですか?どちらが先進国ですか?
「日本は主要先進国」というが、かねがね疑問に思っている。これを見れば日本はハッキリ後進国ですね。

地方創生の提案提言-ベルギーの住宅街
ベルギーの住宅街

「住環境 比較」で検索しますと「住環境・総務省統計局」と言うページが出てきます。
これに依ると日本はアメリカに次いで住宅が充実した国になります。
また「住宅 国際比較」で検索しますと「2住宅に関する現状と課題 - 国土交通省」
これに依ると、日本はアメリカと比べても住宅に関してさほどの遜色が無い事になります。

地方創生の提案提言-東京中野区
東京都中野区

]地方創生の提案提言-リュッセル4
ブリュッセル近郊1

地方創生の提案提言-リュッセル5
ブリュッセル近郊2

マグロとウナギと日本人は絶滅危惧種!

マグロとウナギと日本人は絶滅危惧種

地方創生 提案2へつづく。私なりに具体的な解決策を次のページで書いてみた。

地方創生 提案3へつづく。

「地方創生の為の説明図作成を手伝います」

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