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地方創生の提案提言2

提案2のタイトル画像

小泉進次郎:地方は可処分所得が・・「地方の方が実質の可処分所得が高い」とか何だかんだと言っても、地方に留まるのが「負け組」という避けがたいイメージが有る。
若い層の「地方から都会への流れ」が有るのは「地方には夢が無いからだ」と思います。やがて「地方移住は負け組」「海外移住は勝ち組」という物差しが出来るのかもしれません。
そういう物差しは誰が作るのか?AKB世代の様な若い女性が作ると思います。
では地方に東京より明らかな「オシャレな夢が有る」となれば、流れは変わるのではないしょうか?
既存の街とは別に「夢があふれる村」を作れば、やがて流れは変わると考えました。
東京よりオシャレな村の形成は難しい事ではない。東京は皆トレンディードラマの港区の様な景色ではなく、大部分は安アパートが建ち並ぶ時代遅れな景色です。

また同氏の「人口減を悔やむ発想から早く飛び出せ」で「悲観的な1億2000万人の国より楽観と自信を持った6000万人の国の方がよっぽど強い」というコメントがあるが、
なにが強いのか分かりませんが、「人口が少なく変化していく事」が大問題なのであって、もともと少ないまま変化が無ければ問題ではない。
例えば、ニュージーランドの人口はたった450万人らしいが、国民は豊かに暮らしているらしい。数の問題ではなく「減っていく事」「生産人口の比率」が大問題なのだ。
6000万人のうち半分が要介護の高齢者なら、もうその国は終わりだ。これは第二の敗戦だ。
人口数で比較する事がナンセンス。人気の賢い政治家の発言とは思えない。全国津々浦々視察しているのに、何も現場を知らない無学な私の意見の方が正論に思える。
安倍総理も「人口減少社会は追い風で、IoTを推進するチャンス」と言うが、ちょっとおかしいんでないの?人口減少社会は大問題です。
様々な事で、所で、深刻な問題が起きています。諸問題はこれから益々増えます。
日本の地方は、若者がいなくなりゴーストタウンの様で、高知県では「都会の要介護の老人でもカネを付けてくれれば歓迎」と言う事らしいが、
正常な状況ではないですね。東京と地方では事情が全く違う。
「生産世代の人口」が極端に東京に偏っている。
地方の商店街は例外無く衰退し続けるが、アメリカ製テーマパークは毎年入場者が増えて値上げだ。何故でしょう?
日本の中山間地は「限界集落」と呼ぶが、ドイツの山間部は「ロマンチック街道」と言って世界的に有名だ。
人口だけの問題ではない。根本からの政治のセンスの問題だろう。私は、「政治家の手腕」よりも「政治家のセンス」の方が重要だと思っている。
日本中のタヌキオヤジ感覚が、様々な社会問題の元凶だと思う。
土建屋とズブズブ関係の日本の政治はダサい!戦後から長い間こういうタヌキオヤジ感覚で密室で物事やカネの流れが決められて来た。
地方議会議員の政務活動費不正で分かる様に地方政治の民度は低い。政治に関心が無いので殆ど無投票か僅かな組織票で議員が決まってしまう。
ヤクザ組織を動員して選ばれる議員も多いらしい。まあ、まともな人間では無い議会にまともな施策が出来る訳が無い。
ところが、いま東京に「女性リーダー」が現れて、旧来の感覚を変えようとしている。ジャンヌ・ダルクか自由の女神か、今新聞の調査で支持率は85%だそうだ。
更に女性リーダーは来年から世界的なトレンドになるかもしれません。
少し時間がかかるだろうが、政治がタヌキオヤジ感覚から女性リーダー感覚へと日本の隅々迄代わった時代には、本当の世直しが出来るのだろうと思っています。

テーマパーク見送りは残念

私の提案は「テーマタウン計画でテレワーク」と「仮称:バランス税」

今迄20年も「地場産業の活性化」に湯水の様に補助金を撒いて来た結果が今日の状況なのに、対策は的外れだったとは考えないのだろうか?
普通20年も続けて効果が無ければ間違いと気づき、別の方法に切り替える。20年もモタモタやらない。広告業界では広告効果の結果が悪ければ担当広告会社はすぐに他に換えられます。
日本中の若い層は「生まれた地元はダサイのが嫌で東京で自分の人生を切り開きたい」という事だと思っている。ダサイ地方の町にはどうやっても戻らないだろう。
現実地場産業にテコ入れをしても若い層は減ってますます衰退していく。であれば「街の景色を更からオシャレに作り替える」という事にカネを使うべきであった。
その手始めに、地方の方々の意識改革の為に「こういう町なら若者は帰って来る。活気が出る」という町のモデルを全国に創って「町デザインの啓蒙」をすべきと私は考えました。
あえて日本中「美意識の文盲」と申し上げる。説明しても理解は得られないだろう。これが若い女性の物差しとかけ離れているが為、今日の問題が起きるのだと思う。
実際にオシャレな町を創って顕在させるしかないと思う。地方が東京よりオシャレであってはならない理屈は無い。
いままで「若い女性を地方に呼び戻す為に地方の街の景色を変える計画」という方向の考え方を私は見た事が無い。美意識が無いという事は亡国につながると前ページで書いた。
欧米で同じような事で提案募集をした場合、地域社会をどうこうとかの「理屈」ではなく、私のアイデアはこんなイメージという「街のデザインのラフスケッチ」が多く集まると思う。
日本人の左脳体質がよく分かる。提案募集をしても、女性はサイレントだから問題点の核心部分に触れた「本音の意見」は集まらないだろう。女性は匿名でないと決して意見は言わない。
事は、地方に女性の目を向けさせ如何に地方に移住を口説き落とせるかの「街の景色の設計」という視覚的な問題だと思う。
まず学校で前ページに上げた様な無記名アンケート用紙を配って「若い層がどんな事を望んでいるか」といった大規模調査から始めるべきと思います。

「テーマタウン計画でテレワーク」

簡単に一言で言いますと「一生涯滞在出来るテーマタウン」の計画という事です。
女性は、「いつか私の前にも白馬に乗った王子様が現れ、お城に連れて行かれてそこでプロポーズされる」と言う夢を20代になっても夢見て待っているらしい。
気が付くと30才を越して、ロマンチックな洋画などには刺激されるが、東京の貧しくゴミゴミした現実を見るとなかなか妥協してまで結婚に踏み切れないと言う。
幼稚では有るのだが、慢性的な「ロマンチック欠乏症」になっているのかも知れない。なら、王子様は無理としてもロマンチックな住環境が叶えばイチコロで
所帯を持つ夢が膨らむのでは無いかと考えた。
また、昨今女性3人に1人が「貧困女子」「女性の貧困」「サイレントプア」非正規雇用、デリヘル(出前売春)で喰い繋ぎ、自殺が多いと言う。(ソースはNHKなどのYouTube)
私は女性団体からの回し者では有りませんが、結局「女性が幸福感を感じる社会」が豊かで成熟した社会だと思います。欧米では女性の意見も大切にしている様だ。
日本は男、いやオヤジの感覚中心の社会であって、女性の感覚(ロマンチック)にシフトした社会になっていない事が今日の問題の遠因になっていると思う。
生きる為に売春だぜ!或いは凹んで自殺だ。些末な事でツッコミをするつもりは無いが、今は大不況だ。これから更に長い生き地獄時代になる訳で決定的な計画を考えないと・・。
不景気にする政治が悪いと言って済ませばそれまでだが、ラストチャンスの今、若い人に「夢」を抱かせる「大きな計画」をブチ上げる事が必要に思う。
地方の既存の街とは離れた自然豊かな場所に、欧米にも負けないオシャレなモデルタウンを創って、都会に出て欧米感覚に憧れる女性を振り向かせるというのが
私の提案であります。
若い女性をその気にさせる、口説き落とすには其れなりのロマンチックな舞台シチュエーションが必要です。これは田舎の爺様や役人の発想、感覚ではおよそ無理です。

地方創生の提案提言プランニング- 提案のイメージ写真
提案のイメージ写真:職場は住宅ゾーンとは離れた別の場所にテレワーク事務所を林の中に点在させます。地価の安い過疎地ですから設備投資コストも低いです。

「まちづくり」の民間企業誕生を促してそう言った産業が芽生える環境作りを強力に推進すべきと思います。まちづくりは民間会社のクリエイティブな仕事です。
事業算入企業の狙いめは、これから人口減に依る大手構造不況業種(生保、住宅関連、予備校、私立大学など)です。これらの複合体を一つのまちづくり会社に編成するよう「お見合い」で働きかけます。
いままで政府は、花咲か爺さんがザルから灰をつかんで蒔くがごとく「枯れ木に花が咲くように」と小判を日本全国に蒔いてきた。しかし効果はない。
20年間、効果検証(PDCAというらしい)もせずにノーチェックで膨大な金額の補助金をバラ蒔いて来たと思いますが、的外れがどれだけ無駄使いかと言う事です。由々しき事ですがその責任も問われない。
形に残らない補助金をばらまくのでは無く、目に見える形が残る「テーマタウン」と言うものを創ると「センスで活性化」とはこういう事かと分かります。
東海道新幹線が有るから「ウチの地方にもそれが欲しい」となる訳で、無ければそもそもそう言う発想が出ません。それと同じで「顕在する事」は大きな啓蒙になり、
それが周りにも広がりプレゼン効果が大きい。
地方が東京よりオシャレで快適であっては成らない理屈は無い。
東京に出てもう戻らない、或いは海外に移住したいと考える若い女性をここに住みたいと心変わりさせる欧米にも負けない環境を創る事です。
街の風景、おもむきはその国の文化レベルの指標です。確かどなたか「美しい国」という本を書いていなかったか?私はまだ読んでいないが。
日本国憲法25条には、「全ての国民は、健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について・・」と書かれているらしいが、
しかしこれは諸外国の中で果して文化的な住まいだろうか?。最低限の生活環境だろうか?「文化的」の定義は曖昧だが、比べてみれば分かる。女性は比べている訳だ。
高倉健が亡くなって久しぶりに山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」で舞台になった夕張炭坑の住宅を見たが、あれが主要先進国の住まいか?今でもあんなだろうか? 
私が考える住宅は例えばこんな風だ。
「日本は先進国」と思っている人が多くいるようだが、例を上げたように、環境文化が酷く遅れた後進国である事は事実です。
快適な住環境が基本である欧米人と日本人では根本的に発想が違う。実際の暮らしが豊かどうかが重要だ。ドイツやデンマークは文化的で豊かで快適な生活に見受けられる。
GDPで比べる事がおかしい。人口が多い国程GDPは大きくなる。そうでは無く「一人の単位時間当たりの生産額」で比べれば正しい比較になる。
日本の命運が掛かっているが縦割りがネックでうまく行かないのなら、「地方創生省」を新設して創生予算は丸ごとそこにブチ込んだら・・と素人は思うが・・。
住宅公団のようなダサイ役人組織だけはまっぴらご免だ。無くて良い。まちづくりの民間企業がたくさん芽生えれば、自ずと競争で上手くいくものと思います。
かつての住宅公団がつくった豆腐を並べた様な「団地」ではなく、景色におもむきの有る少なくとも電柱が林立する街の風景だけは無くしていかないと・・。

都会から逃げて来た人たちの転入を待つのではなく、そこでのライフスタイルが「知的でハイセンス」で羨望の的に成らなければ、人は移住してこない。

「これがこれからの新しいトレンドだ」というイメージの構築だと思う。その為には一切のダサイ視覚的要所は排除して、文化ホールで常に注目される文化を発信する事が大切だろう。
今迄対策に欠けていたものは、女性がロマンチックと感じる景色を創るクリエイティビティーだろう。今迄地場産業の活性化ばかりで「オシャレな環境を創る」という発想がない。
東京の要介護の後期高齢者を地方に移すという話が有りますが、これは最悪な結果に成ると思う。高齢者が他界した10年後の寂しい村の姿は子供でも想像出来ます。

「各地方にオシャレな村を創る事」は「各地方に雇用を創出する事」であり、同時に「各地方にロマンチックの種を植える事」でもあります。
国として計画にはたとえばニューディールとかフェニックスの様な何か適当な計画名を付けると若い人達にアピールの効果も有るのかも知れません。
爺様相手に「ふるさと創生」なんて言ってては女性にますます嫌われます。NHKの「明るい農村」など望んでいない。欧米ナイズの住環境なら間違い無いと思う。
東京人がうらやむ様なただ住宅を並べるだけではない職場の誘致を含めた多様なタイプの例えば、若い女性が好むロマンチックな欧州田舎風のホテルや教会、
ショッピンモールなどの魅力的な「テーマを決めたまちづくり一式」はこれから日本で「車産業」以上に大きな産業になる筈と思います。「観光」という側面も有りますし。
テーマの方向付け(基本コンセプト)は各自治体で煮詰めて、運営は民間事業者に任せます。最初の方向付けが肝心です。
第3セクターでもなく、営利事業の民間企業の集合体です。民間事業の運営であれば、当たれば儲かり外れれば倒産ですか合にトータルな事業内容で、従来の様に駅舎はJRが
病院はゼネコンが 商業施設は関係設計会社が設計するのでは無く、街の中に「デザインセンター」を設けて「村民協定」で個人の住宅の増改築にも調和を乱す施工には取り壊して
作り直しの強制力を説明するのが良いと思います。

もし私が事業責任者なら、一般販売に先駆けて多くの外人さんに破格の価格で分譲します。また、ヤンキースの田中投手やマーリンズのイチローやテニスの錦織選手なら、
無償譲渡でも良い。イメージアップには大きな効果が有るからです。
常に女性がどんな事に憧れるかを考えます。「錦織選手と同じ村に住んでいる」は女性にとって最高のステータスです。
住宅販売だけが収益ではなく、村の中心地区の「集合住宅分譲」「ショップの物品販売」「レストラン」「おしゃれなパブ」廻りの林間の「SOHOオフィス分譲」「劇場のチケット」
「プチホテル」だけでなく、個人のカメラ撮影は勿論自由だが、商業目的の撮影は著作権料を、また村の「ブランド商標」も多様な企業に販売と、様々な収益が考えられます。


かつて住宅公団は高度成長の幕開け時に都市に人口が集まるという事で都市近郊に沢山の団地を作りましたが、そこで育った若い層はみな逃げ出して今は「老人だけの街」になってしまった為、
「テーマタウン」は半世紀かけて成長させて行きます。
「創造力」の無い公団の役人が街を創る事自体が大きな間違いだったのです。恐らく日本中の公団・公社の団地が今同じ問題を抱えているのではないでしょうか?
非人間的な建物の画一的風景が致命的なんです。
東京郊外にも「多摩ニュータウン」という大きな住宅団地が有りますが、「如何にも役人が計画するとこうなるのか」と言った感じです。
建物フォルムは豆腐を整然と並べた様に画一的で飾り気も何も無い。当の住宅公団は「これはイギリスのプランを参考にした」と言いますが、それを聞いた時には唖然としました。
イギリスのプランも左脳人間が計画するとこうなるのかと驚いた。

豆腐の様で屋根が無い。ソ連の様な社会主義の国でも住まいはもう少し人間的だろう。注目されるのは新しい内だけで、やがて不評になって建て替えてもまた30年すると人気が無くなる。
「田舎だから」「地方だから」女性は嫌うんではないと思います。「センスが無いダサイ」風景が女性は嫌なんだと思います。仮にそこが「赤毛のアン」が暮らす「カナダの田舎」や
「ハイジ」が暮らす「アルプスの田舎」なら、女性は興味を持つのかもしれません。
「東京の郊外、多摩地区」という絶好の地理的条件に有りながらも、女性は都心に逃げ出してそこは老人だけに成ってしまうのは、「住宅公団のセンス」が嫌いなんでしょう。
つまり「左脳人間が考えたプランでは女性は嫌」なんです。
当事者はあれでも町をプランニングしているつもりでいる。「創る事には向いていない」事が未だに分からないのかもしれません。
「左脳派と右脳派の違い」に付いて
もご覧下さい。
日本中の都市もみな画一的で屋根が無く(陸やね)、ロマンチックではない。これは中央の役人や、セネコンの感覚で創った為に何処の駅前も画一的でワンパターンなんでしょう。
それでいま地方から東京へと一極集中がいているが、私は女性の最終ゴールは東京ではなく、恐らく外国のロマンチックな環境だと想像します。

「説明図の作成」という仕事の経験上、日本の男の8、9割は全く描く事が不得手な「左脳派」かもしれない。どんな絵を希望しているかが分からない場合が多かった。
絵を描き上げてから初めてあれこれ新たな注文を言う。これには全く往生しました。
「ポンチ絵」で構図を示せば簡単に説明が付くのですがそれすら出来ない人が殆どでした。当時は今と違って絵を届けた客先からまた自分のデスクに戻って描き直しの2度手間でした。
以来当方の制作料金は拘束日数制にした訳です。仕事を建築設計に変えても図で説明出来ないのは同じでした。
創る仕事の「広告制作業」や「建築設計業」ですらこうなんですから、一般の人がどんな感覚であるかは凡そ見当が付きます。
で、「設計者の感覚が左脳派でも客も同じく左脳派だから良いではないか」となりますが、
それは確かにそうです。しかし、女性の感覚はこれとは違います。豆腐の様なシンプルデザインは嫌いで、女性は「リトグラフ」の様な華麗な曲線が有ったり、「ケージング」がついた華やかで
ロマンチックなデザイン形状が好きなんだと思います、多分。ですからこういう男と女の「感覚の乖離」が昨今の地方衰退という深刻な社会問題が起きている原因なのでしょう。

イタリア料理が人気な様に本物以上に本物を志向する時代ですから、また中と半端な遊園地からアメリカ製テーマパークへ人気が移って行った様に、より本格的な計画が成功の秘訣です。
やがて本物以上に本物のテーマタウンが出来はじめその姿が目に見える様になると、「住宅」は個人が勝手に考えて建てるものでは無く、
まちのコンセプトを決めて創るものなんだ。
と言う事が周りにも分かりはじめます。個人商店が並んだ商店街がどうやっても企業が計画するショッピングモールに太刀打ち出来ない事も分かるでしょう。
半世紀の時間が掛かるでしょうが、タウン丸ごと創る事の大切さが分かり、デザイン、概念の大切さといった事の意味が分かり周りへの波及効果(啓蒙)は大きい。

昨今のコンビニ事業の普及に「まちづくり事業」の競争原理がイメージされます。今現在はまだそのかけらも有りませんが、今は私だけがイメージしている着眼点です。
「地場産業でまちおこし」「中心市街地の活性化」「一極集中是正の為の首都移転計画」・・ハッキリ言って時間を20年無駄にしたなと思います。
20年経ってやっと出てきた「民活」の考え方は正解と思いますが、「競合相手は欧米の住環境」である事だけはオリエンで参加企業に徹底説明しておいて頂きたい。
というか、欧米のディベロッパーを数社混ぜておくのが好ましい。私は日本のディベロッパーのセンスはあまり期待していない。
ついでにこういうページもご単下さい。

なぜ日本全国の商店街が寂れてディズニーランドやユニバーサルスタジオが益々にぎわっているのかと考えるべきだ。その答えは簡単で、異文化性とレベルの高い豊かな「創造性」に他ならない。
年配者の感覚ではなく「若い人達に評価される「大胆な創造性」がこの国を救う」と思います。「左脳派」の頭ではこの意味は凡そ分からないだろう。
若い人の視野が国際的に広がると、時代遅れ感覚と創造性の無さがこの国を滅ぼすのは確かだ。将来国外脱出のトレンドの問題が出てきます。
いままで「創造性」は単なる個人の個性であって学歴のように重んじられる事は無かったが、「創造力の重要性」が昨今ほど問われる時代は無いと思います。
また日本社会では「創造性」はタダと思っているが、この際「創造力」の重要性、価値を認識すべきだと思う。
「創造」とは、「無い処からある事を思いつく事」だろう。手品師が、シルクハットやハンカチチーフの中から鳩を取り出すようなものだ。

地方創生_提案提言-エストニアの画像2

今迄ごちゃごちゃ長文を書いて来ましたが、視覚的に見てもらえば分かり易いと考えまして画像を並べました。 提案はこういったイメージのテーマタウンと言う事です。
こればかりで無く、小京都やアメリカンな村でも良い「テーマを持った村を職場併設で日本中にいくつか作る」と言うのが私の提案です。
イメージ写真:この画像はバルト海のエストニアと言う国の写真です。若い女性が最も好むであろうと考えてここに並べました。人口わずか164万人の国です。大相撲のバルトの故郷です。
主な産業は、イメージと異なりなんとIT技術です。私は使っていないがネットやりとりのskypeはここで考案されたらしい。
提案で何度も書いております様に、国の規模やGDPが重要なんでは無く、国民の暮らしがどれだけ幸せかと言う事が大切なんだと思います。
そして若い女性が暮らしたくなる環境を作る事がその地域が発展する秘訣と思います。女性が逃げ出す環境では国が滅びるとも前ページで書いた。

ここ迄お読みになって、私の発想は「誇大妄想狂」だと思われる方もいるかもしれませんが、しかし下に書きました「スーパー公務員」は名も無い地元生産の米を高い値段で販売する為に
天皇陛下やアメリカ大統領やローマ法王に食べて貰おうと試みた。失敗すれば「頭がおかしいんでは」と笑い者だったでしょう。
このケースは業者が販売ではなく「地方公務員」が販売しているのです。
しかし実際計画して5年で有名ブランドに仕立て上げた。デパートの仕入部に下手に出て売り込まない処など見事だと思いました。ぜひYouTubeでお聞き下さい。
国の命運に関わる「20年間の無策」の役所はハッキリ言って失格だ。役立たずをクビに出来ないのが残念だ。ここでも書いたが、書いてるうちにいささか腹が立ってくる。
役人の感覚や政治が的外れでも素人が口を出すのは僭越だと今迄控えてきたが、20年待ってもロクな施策がぃ出てこない。もうラストチャンスのこの際書かせてもらいました。
今まで20年もモタモタやって来た事は日本の自殺行為に思える。先々あの時あれをやって置けばこんなみじめな事にならなかったのに・・とならない様にして欲しい。

下の様な物指しで「東京で住宅購入に一生をささげて人生を終える」より「もっと豊かな人生を手に入れる」という考え方が有る事を「実際目に見える形」にすると若い層の流れ変わるのでは無いでしょうか?

日本人の土地指向

「貧乏後遺症」と言いますか、日本人の頭の中には「蓄財」が何より幸せの源になっているのではないか?
カネが必要になった時「この家屋敷をカタに金を工面すれば」と考えがちですが、実際売りに出せば不動産業者はその家を更地にして売りに出す。
家を財産と考えている事は大きな勘違い。では、土地は確かな財産か?
戦後銀行辺りが考えたんだろうが、「借金の確かなカタ」に有限な「土地」を担保とした。
しかし、若い層の考え方が近い将来一斉に、「豊かで楽しい人生は欲しいが、土地は要らない」となったら、土地需要は一気に冷え込む。
「オシャレで快適な外国で暮らす人生がトレンディー」となれば、ネット時代にこういう考え方は一気に広まる。先々そうならないとも限らない。
銀行が「土地は腐らないから、有限だから」と考えていると、そういう時代には恐らくパニックになるだろう。
では本当の意味で「財産」とは何だろう。私は「楽しさを生み出すクリエイティビティー」だろうと考えます。Googleはじめ欧米人の考え方がそうだろう。
「せっせと働くだけが人生ではない。人生は楽しむ為にある」が当たり前の考え方で、日本人とは考え方が異なる。日本人お考え方はガラパゴス。
いま、日本中で問題になっている事は、若い層が「地方での暮らし(人生))が楽しくない」と言う事から過疎になる現象を解決出来ない事であろう。
ですから、銀行マンや役人が考える発想ではなく、問題解決の糸口は「楽しい人生を送る為の豊かな創造性」に有ると思います。日本にとって「不幸な事」は「創造性」が無い事だろう。
「何よりの幸せの源」は土地ではなく「幸せを感じる豊かな創造力」である。それを殆どの人が勘違いしていると思う。

日本の航路はこれから長〜い嵐の海に突っ込む事になるらしい。
まず、2020年オリンピックの始まる直前から一段ガタンと景気は冷え込む事は多くが知っている。恐らくそう成るのだろう。
その後も、社会保障の負担増で消費は冷え込む事も容易に想像出来る。
全てが右肩下リの中で、新しい産業が成長すると仮定すると、それは「人生を楽しくさせる産業」だろうと思います。理由は「蓄財」より「楽しい人生」を選ぶと思うからです。
例えばこの創造的なテーマタウン計画の様な事です。「楽しく快適にさせる産業」は他にもまだ有るとは思うが・・。
沖縄を基地負担だけではなくアメリカ製テーマパークでテコ入れしたいと考えても無理だった。多分客数が見込めないからだろう。
ここで思う事は、「大切なのは豊かなクリエイティビティー」だろう。「暗記教育」では、創造性の大切さを教えてこなかった。
創造性を尊ばない日本人の感覚では「人生を楽しくさせる事」を考えるのはとても無理だ。日本の運命を変えるのは、学歴ではなく「創造性」が何より大切と申し上げたい。

参考迄に、私の経験から「後悔しない為の住宅建築の予備知識」というページを作りました。ご覧下さい。

「テレワーク社会」の推進が日本を救う

テレワークという言葉は前に書きました。ネットを介してデスクワークを行うという意味ですね。
私はこれは働き方の形態の大きな革命かもしれないと思っています。あまり費用を掛けずにlすぐに効果のあるのはこれだと思います。国策で推進すべきと思います。
家内制手工業の時代から産業革命の大量生産の時代へと変わって以来、仕事形態で大きな変化は有りませんでした。
働くという事は工場等に集まって効率よく生産の仕事をし大量生産で競争力の有る生産方式ですね。
工場で働くという事では昔も今も変わりは有りません。まあ、人手が一部ロボットに変わるという事は有るのでしょうが・・。
これとは別にデスクワークの分野では、今の時代必ずしも皆が集まって作業をこなさなければならない事も無いだろうと思う訳です。

外資系の会社では、デスクをブースで囲ったオフィスが多い。パーテーションで仕切られていますが書類の手渡しは出来ます。
また、ブース越しに話をする事も有るでしょう。
しかし、このブース同士が遠方に離れているとデスクワークは不可能でしょうか?否、今の時代はそんな事は有りません。
ネットを介して書類の受け渡しも話も出来ます。アーカイブと言いますか会社の書庫に古い資料を探しに行く事だってネットを介して出来ます。
顔を見ながら会議をしたければモニターにカメラを付けてマルチ画面にすれば全員の顔を見ながらのミーティングも可能です。
今迄会社勤めというものは各自宅から都心のオフィスまで毎日ラッシュの電車で通い、タイムカードを押して仕事をこなして帰りもタイムカードを押してまた電車で自宅に帰って
多くの場合は風呂に入って寝るだけでまた朝早くに起きて出勤する。こういう毎日が当たり前ですね、日本のサラリーマンは通勤に大きな体力を消耗します。
長い間、通勤という事をしないで仕事をしている私にとっては毎日「通勤」の3、4時間がとてもムダに思えます。
前に書きました様に、ひと月に一度か3ヶ月に一度だけ出社をして、その夜は飲みニケーションという事で、実質は自宅でデスクワークをすると時間的には効率が良く、
通勤電車も込まず、都心のオフィスは縮小して大きな経費の節減になります。会社が負担する交通費も軽減出来るかもしれません。社員食堂だって小さく出来ます。
考えると様々とても合理的な仕事形態です。
問題は、Face to Faceと言われて久しいですが、ちょっとこの点に問題アリと思われるかもしれませんが、
私の場合、SEO関連の小さなSNSに入っていてネットでお互い関連知識の情報交換をし合う訳ですが、毎年オフ会と言いますか勉強会が催され実際顔合わせをしてセミナーを受講し、
その夜は飲み会という事になりそこでもノートPCやHPのプリントを見せ合って互いに批評しながら酒を飲むという事が有ります。
まあ数年に1度の出席ですが、それでもお互いの顔が分かったお陰でSNSでよりスムーズなコミュニケーションはとれます。
ですからお互い既知の関係の社員同士なら月に一度の顔合わせで充分人間関係は維持出来ます。案外3ヶ月に一度でも良いかもしれません。
で、この勤務形態を国策で積極的に推進しますと通勤の無駄がなくなり、とても効率よくデスクワークが出来ます。
今「女性リーダーを3割に上げよう」のスローガンや「1億総活躍相の新設」とか聞きます。これと並んで「テレワーク社会の推進」を提唱して欲しいと思う。

「一極集中」や「地方の衰退」の問題解決のネックは、「地方に職場が無い」事が一つ原因ですね。
地方に工場誘致を計る事は、工場をどこかから新しい地方に移すという事で、一方でどこかの職場が失われる事ですし新設コストも掛かります。
第一日本の生産工場の多くはかって海外に出てしまって沢山有る訳では無いでしょう。ですから工場誘致で職場を作る事は無理ですね。
そこで、この「テレワーク社会」がネット時代の常識となれば、今日の様々な不都合を一挙に解決してくれると思う訳です。
今迄の本社勤めの社員が、これからは軽井沢の自宅からテレワークとか、北アルプスのふもとの白馬村からテレワークとか、又関西の丹波笹山から
テレワークで「半農半社員」という形態も可能かもしれません。
私の提案は、役所ではなく「民活」で日本中の過疎地に観光を兼ねた最終的に10万人規模のオシャレな町を作ってそこから車で30分以内の林間に
シリコンバレースタイルの小規模事務所を点在させるというものです。この事務所や在宅でテレワークという新しいスタイルの仕事形態という事です。

テレワーク

「仮名:バランス税」

その前に地域格差の問題解決の妙案を私が今思いつきで考える素人アイデアは、中学生でも思い付く様な簡単な理屈です。
例えばゴルフでもボーリングでもゲームを始める場合に実力差にハンディを付けてプレーを楽しみますね。
それと同じく暮らす地方ごとにハンディキャップの点数を付けます。
最も温暖で暮らしやすく便利な太平洋側の大都市、なかでも東京は突出してレベル+5
レベルは専門家に考えて貰えば良いのですが、例えば東京+5 横浜+4 大阪+2 名古屋+2 福岡+1と言った具合でしょうか。
冬場屋根の雪下ろしが必要な暮らすのに辛い北海道や日本海側山間部や離島はレベルー5
放射能数値の高い農村部もレベルー5
東京に近く誰もが住みたくなるインフラが整ってオシャレな文化施設が有って便利さが享受できる所ほど+の点数が多く、暮らしが不便な過疎地ほどーの点数が多いという
具合に仕分けをして「仮名:バランス税」とでも言ったもので+なら課税ーなら付与という方法でバランスをとります。まず色分けのバランス税マップを作ってみて下さい。
合計でプラスマイナスゼロですから国からの持ち出しや税収は有りません。
課税金額は健康保険の様に収入に応じて計算するか、固定資産税の様に持ってる資産に応じて課税をするか、或はそのミックスか。
付与は個人にするか、自治体へするかは私には分かりません。
同じ日本人同士で快適な都会に住む沢山の人が、暮らすのにハンディがある土地に暮らす人を漏れなく助ける健康保険の「助け合い」に似ています。
この方式で良い点は、例えばこれから過疎地の広大な土地に企業がプランテーション事業を検討するとなると毎年付与が沢山付く事が特典になり誘致しやすい事です。
生産工場でも然り、過疎地ほど職場の誘致には有利な材料です。東京の企業にもバランス税の負荷をかけてマイナス地域に移れば付与が有る訳ですから太っ腹で
「東京から地方に移れば法人税を軽減します」なんてみみっちい事とは効果が違います。
一番の問題点は、東京に住む多くの住民や企業のOKを得られ難い事です。課税額はどのくらいが良いのか、どういう方式で課税をするか、またどう説得するかがプロの政治家の仕
事ですね。 一旦消費税アップは 「一時停止」してこのバランス税を設ければ地方に負担は有りませんし国家の急務が広く浸透します。どうか御検討頂きたく提案申し上げます。
このバランス税が無いまま街づくり企業を育成すると、企業は皆静岡県辺りで事業をはじめて地方創世には成りませんので、バランス税は必須です。

「一極集中是正の為の首都移転計画」と言うのが有った。集中は更に進んでいるのに計画は雲散霧消か?
こういう事を話題にすると、田中角栄の「列島改造論」大平正芳の「田園都市構想」竹下登の「ふるさと創生」が例に出される。また古くは東京市長の後藤新平の「東京の道路計画」が
例に挙げられる。後藤新平は大震災後の東京を大胆な道路計画で創ろうと提案するが「そんなカネが何処に有る。大風呂敷だ!」と揶揄され、出来たのが昭和通り1本だけ。
角栄さんは「日本中に新幹線や、ハイウエーで結んで発展させる。その為のカネは道路を走る車に税金をかけて集める」と言ったが、実現せず日本中の土地価格が上がったに終わった。
「毎年日本海から湿った空気が山にぶつかって大量の雪を降らせる事が恨めしい、いっそあの山をダイナマイトで吹き飛ばして、余った土で日本海を埋め立てて佐渡を地続きにしたい」と
語っていたのをYouTubeで拝見した。「ふるさと創生は効果なし」と今だに言われる。たった1億円ぽっちじゃね。
私の考えは、後藤新平よりも大風呂敷だろう。いや世界の計画はもっと大風呂敷で、いずれも見事に実現している。下のドバイはじめカタール、ドーハ、アゼルバイジャンの計画をなどご覧下さい。
ドバイは、石油が出て儲かったから石油が枯渇した後の対策で街を造ったのではない。石油は出ない。石油が出るクエートや世界中から高利でカネを集めてたった50年であんな風に創ってしまった。
今は創ったその街を観光資源にして生きているという。計画は更に続く様だ。
日本人は発想自体が無いか、有っても極めてチマチマした事しか考えない。「都市計画は大風呂敷に限る」 創造ができない原因は日本人の「左脳体質」に依ると思う。また、大学入試の
ただ1点だけの目的の為の「詰め込み教育」に有るのかもしれない。「暗記」が勉強ではないだろう。「考える事」「創造する事」に価値がある。人間は「創造」が出来てナンボだと思う。
では、それを実現する為のカネはどうするかと言いますと、そもそも政府や公共団体が事業をしない。民間企業を編成して「営利事業」として運営します。
しばらくは宣伝目的で破格な価格で分譲となりますので、当初転入が始まっても収益は望めません。やがて軌道に乗ってから収益が望めます。
最初政府が「こういう企業体の編成」だけお見合い形式でセッティングしては如何かと提案申し上げました。政府がやらないのなら、自治体独自で進めても良い。
今は自治体が生き残るか否かの状況ですから、政府がモタモタ考えているのなら、自治体独自で進めるのが良いと思います。こういう事は最初に実現化した所が勝ちです。

くどいですが、「地方創生」とはこの様に地方に若い女性が暮らしたくなる「創造性やロマンチックやセンス」をバラまく事だと思います。
最後に付け足しですが、この新しい街を舞台に家族5人の幸せそうなホームドラマを作って北から南から情報発信をすると一層効果的だと思います。
以上がここ数年でまとめた私の考えです。地方再生の一助になれば幸いです。

「地方の活性化」は左脳ではなく右脳で考えるべき

日本人は「創造する事」が不得手です。又「学歴」は評価されますが「創造的」と言う能力はあまり評価をされません。
今この「創造」を必要とされるのが「地方衰退の打開策」です。

霞ヶ関のお役人様は、皆「頭が良い」と言います。 私は逢った事は有りませんが勿論これからも接触する事は無いでしょう。
「頭が良い人達」と言うのは、「左脳がトレーニングされている人達」「左脳の競争で勝ち残ったエリート集団」と言う事でしょう。
しかし、20年もの長期の間にも「地方の活性化」の妙案が出ない。
では「右脳で考える」とはどう言う事でしょう。
主婦が、今晩のご飯のおかすを考える事も「クリエイティブ」です。『考える事』が「創造」です。難関大学受験を突破する事の訓練は「暗記」する事の訓練だったんではないでしょうか?
アメリカのGoogleの社員が考える事が世界中で役立って、今多くの人が使っています。
「左脳ではなく右脳の大切さ」についてわざわざ1ぺージを作りました。 ご覧下さい。

「地方創生の提言」「アイデア」ではなく「地方創生 無理」「地方創生 失敗」「地方創生 失敗 わけ」で検索してみよう。

「様々な提言」以上に「失敗」を研究してみましょう。成功事例を検索で探しても、希有か、無いか、誇大かどちらかです。
「異次元の発想で・・」はその通りだと思います。では「異次元の」とはどう言う事か?今迄「左脳」で考えて来た事を「右脳」で考えてみると言う事だろうと思いますが、これは元々無理です。
例えば「作曲」の能力が無い人間が時間を掛けてもヒット曲を作れない様に、いままで「左脳」で考えて来た事は時間の無駄で、そう言う能力の有る人を探し出すしか手は有りません。

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YouTubeで「武田鉄也の3枚おろし」と言うのを聞いた。
内容はお聞きのように「富山市のコンパクトシティーという計画が画期的である」と言う内容だ。
で、早速グーグルアースで富山市の市電一周をして市街地を見てみた。支線部分も一部見た。いながらにどこでも見れる便利な時代だ。
途中CENTRAMというモダンな新型車両の路面電車とすれ違った。確かにモダンだ。
しかし、市街地の景色はやはり日本の地方都市のうら寂しい風景と言った感じは否めない。グーグルアースは3年程前の画像の場合が多く直近の画像は見る事が出来ないが。
ここ3年で多少は変わっているのかも知れないが、大きく様変わりしているとも考えられない。人の賑わいも感じられない。
地方創生の提案提言- 富山市の画像1
富山市街地:駅に近い市電通り 道の奥が新幹線のガードで右に曲がると富山駅前です。上のエストニアの画像と比べると、色彩が無いのが日本の街の景色です。

話の中で「マレーシアの都市から同じような街を建設して欲しいと言う事で現在建設中で有る」というので試しにそのマレーシアの画像を並べてみた。
この画像をご覧になって、大きな違いがお分かりでしょう。外国の街には豊かでたおやかな緑が有ります。わざわざ費用を掛けて毎度街路樹の剪定をするのは日本だけです。
外国の街の風景には電線も無論有りません。この点で日本は後進国の一つです。マレーシアは確かODAで日本が援助している国では無かったか?
次に、建物は屋根無し(陸屋根)にするのが日本の都市の特長です。日本中の街の景色が同じなのはこれが原因でしょう。屋根は無駄なものと言う考えでしょうが、
屋根は趣の有る街の景色を構成する重要な要素なんです。金沢の「甍(いらか)の波」は魅力の一つですね。
私は街の魅力、都市計画に付いて昔から関心を持って参りました。日本の街は「まちづくり」がなっていないと思います。これが若い女性が東京や海外に目が向いてしまっている原因と思っています。

地方創生の提案提言プランニング-マレーシアの画像1
マレーシアのクアラルンプールの風景: マレーシアの都市計画は道路や住宅地のデザインレイアウトは国中完璧。個人住宅街の風景に一部雑な感じも見受けられるが
都市無計画の日本とは比べ物にはならない。幹線道路すべて電柱は無く、個人住宅街に入ると僅かな電線はまだ有るが日本の様な雲の巣状態では無い。

地方創生_提案提言プランニング-マレーシアの画像2
シンガポールと同じく、街の緑は決して枝を切らず見た目にも涼しげで快適

地方創生_提案提言プランニング-マレーシアの画像3
日本人が多く移住していると言うモント・キアラという地区

地方創生の提案提言-マレーシアの画像4
ジョホール・バール: シンガポールに隣接地区の俯瞰

上の富山市街地の風景は現況は日本の遥か先を行く都市計画のマレーシアの都市とはかなり違うが、
しかし、富山市長さんが試みている計画が話通りであれば従来の役所臭い発想から脱却する方向なので時間は掛かかるだろうが批判やツッコミはせず今後を静観したい。
そもそも地方活性化の目的は、多くの老人を集める事では無く、地方に若い層が戻ってくる事が目的なんだが・・。
ちなみに地方都市改造の私の発想は、鉄道インフラだけ残して後は全て既存の街の地図上に斬新な都市計画を描き、いくつかのブロックに分けて順次面的に作り直し100年後に
全部完成させると言う壮大な計画です。こうでもしなければ若い人は決して戻ってこないと思う。まずやらないだろな。

東洋経済ONLINEから

安倍首相の地方創生は既に失敗している

明治維新以来の「伝言ゲーム」が地方を滅ばす。 「安倍首相の地方創生は既に失敗している」は上の東洋経済ONLINEの見出しだが、
地方創生実行統合本部
・・地域再生本部 都市再生本部・・地域活性化統合本部に統合し・・新たに「まち人シゴト創生本部」を創設し・・従前から「地域産業おこしに燃える人」「地域活性化伝導師」を派遣して来たが,
この度「シティーマネージャー」「コンシェルジェ制度」を採用しまして・・・。
『創る』という事はそういう事じゃないんだがなぁ・・機構を作って何かやった気になってはいないか?
「地域活性化伝導師」実態は323名認定だが実質19名を24地域に派遣したのみ。
いつも掛け声だけで大げさ。
やっぱりダメだろなぁ・・。若い層に地方に戻って貰いたい訳だから、若い層にシフトする事だと思うが・・爺様感覚で肝心の若い層(特に女性)に共感されないと思う。
こういう事は、「広告宣伝業」の人材が考える方がいいのではないか
日本の「広告宣伝業に関わる人材」と、日本の「公務員、国会議員」と総入れ替えすると、案外地方再生は上手く行くのかも・・。
「今迄とは違う異次元の発想で・・」「女性が輝く・・」と言葉ばかりが先行するが、
見ていると、どうやら今回も今迄と同じ様な「活気の有るふるさと」を創ろうとしているようだ。活気とふるさとは矛盾したもので、過去何度も失敗している事の繰り返しだろう。
ここ迄失敗が続けば普通、考えが間違いと気付き発想を変えるものだが・・。
地方が東京よりオシャレで快適であってならない理屈は無い。
「ふるさと」にはロマンチックなイメージは相いれない。しかし女性はこれらオシャレな異文化性を求めているのが現実だ。
若い女性は華やかな洋風文化のロマンチックを求めて東京に海外に目が向いている訳で、もう「ふるさと」には戻らないだろう。
残念だがラストチャンスの今回も今迄と同じく地方創生は失敗すると思う。

CCRC 東京での生活を早めに切り上げて地方で第2の人生をと言う事らしいが・・。

アンケートに依ると50代男性の50%以上が地方に移住したいと考えているという。50代女性は35%だそうだ。しかし現実は・・。
これに付いて書いたWebページが有ったが保存を忘れ現在探しても見つからない。
大変説得力の有る内容だった。内容は、「東京の大手企業を早期退職し地方の企業に再就職しても早い話、地方の経営者から見て役に立つ部署が無い」
東京の一流企業の社員であったプライドが社員同士の仲間意識、融和を疎外するので上手くいか無い」らしい。
互いに干渉しない東京暮らしと比べると地方では人間関係が複雑で、コミュニテーと言うがかえってストレスになると言う話も有る。
また地方での農業に憧れ、土地を借りて実際農業を始めるが、追跡調査ではこっそり都会に戻っていた。という話も有る。
CCRCはなかなか簡単な事では無い様ですね。
上のテーマタウンの職場誘致は、大手企業の工場誘致をするのでは有りません。かつて日本の工場の多くは職員をリストラして人件費の安い中国に新工場を建てたと言う。
最初は人件費の内外価格差は25倍有ったが最近は中国が日本のそれの6割まで縮まってきたという。政情不安も有り今は中国からベトナムやミャンマーへと工場が移っているらしい。
これからも日本に工場を作る事は無いだろう。作ってもキャノンのデジカメ新工場の様に完全自動の工場になるだろう。人手は要らない。

私の商売はもう10数年前からお客さまとは会わずに仕事をしている。顧客は沖縄まで全国に散らばっている。HPで「パース制作」や「パース作成」で検索すれば
「プレゼン工房」は10位以内に出てくるようになっているので、仕事依頼のアクセスは先様から有る。納品もメール添付で済む。これをテレワークと言うのだと言う事は最近知った。
東京にはデスクワークで様々な小さな会社が有ると思う。Web制作やECサイトのシステム構築、ホームページ制作や杉並方面に多いというアニメ制作スタジオ アパレルデザイン工房 
出版編集プロダクション ありとあらゆる小規模会社が有るがネットで繋がっていれば仕事は出来ると思います。
いわゆるSOHO(スモールオフィスホームオフィス)と言われるものだ。
今日のネット時代は今迄のFace to Faceは不要になりつつ有ります。時間的にもずっと効率が良い。当の私が言うんですから間違いがない。
一方地方の地場産業の経営者はCI(企業のアイデンティティー)や商品のブランディングやネット時代の広告宣伝のテクニックを知らない。
ブランディング; 欧州の商品販売はエルメスのバッグ、シャネルの香水、ワイン、腕時計、ゴディバのチョコの様に商品のブランドに高い料金を払ってその結果欧州との貿易収支は赤字です。
これを車などの輸出で補っている訳ですが・・。欧米ブランドに憧れる日本の女性は良いカモですね。私はこれは欧米コンプレックスの証でやがて欧米への移住時代の予兆かもしれないと思っている。
お父ちゃん達が車組み立て工場で働き外貨を稼ぎ、お母ちゃんや娘達が高い洋モノ雑貨の買い物をして収支を帳消しにしていると言う経済関係ですね。
エルメスやシャネルのバッグの売り値は原価の10倍かも知れません。ですから風俗ギャルしか買えない「売春婦ブランド」が定着したら商品イメージは地に落ちますけどね、あんなもの。
逆に日本酒(地酒)にブランド価値を付けて欧州に売り込むテクニックを知らない。この分野で地元密着型のWeb制作スタッフが良きコンサルタントになるかも知れません。
大手企業のデスクワークも多くが在宅で出来る筈です。まだやらないだけです。社員同士のコミュニケーションはチャットやBBSのバカ話しで可能です。
月に一度のオフ会で社員同士集まれば、かえって新鮮かも知れません。
役所の事業では無く、民間の「まちづくり会社」が住宅ゾーンとは少し離れた地区をカルフォルニアのシリコンバレーのようなイメージで林間に沢山のデザイン工房や企業の研究所や
事務所のコンドミニアムを仕事場として分譲すれば良いと思う。Googleの本社もこんなシリコンバレーの林間に有ります。
モノづくりの製造工場では無く、知的産業や小さな工房を林間の中に点在させるというプランです。
地方創生_提案提言計画-シリコンバレーのイラスト
シリコンバレー:サンフランシスコの南に位置し、サンマテオ、サニーベール、サンタクララの3つの市を中心とするエリアに対する呼称です。

地方創生_提案提言-シリコンバレーのイメージ写真
イメージ写真 住宅ゾーンから車で30分といった場所に建物駐車場以外を80%の保存緑地の林とするのがイメージ。
地価の安い地方の過疎の林間にオシャレな仕事場建物を創り分譲するプランです。

猥雑な東京とは違う地方の自然の林間の中で如何にハイセンスな仕事場が提供出来るかにまちづくり事業の正否が掛かって来ます。
ここでも必要なのは従来とは違うオシャレ感覚ですね。東京で働くより知的でオシャレという感覚が若い層を地方に移住させる動機になります。
Google本社社員の様に「これがこれからのトレンドよ」という働き方が若い人たちに認知されれば、もうしめたものです。
まず最低でも日本の3カ所くらいで初めては如何でしょうか? うまく行けばすぐにきっと真似をしてこの形が全国に広がると思います。「独創性』は無いが真似なら得意なんだ、日本人は。
コンピユータやインターネット、検索システム、検索順位のGoogle robot、グーグルアースやスマホはいずれもアメリカで発明された。
ものづくりでは日本は真似から始まり改良をしてやがてオリジナルをも抜き去る。車生産がそうだし、やがていつの日か航空機生産も後に続くと思う。
しかし都市計画はじめ造形的創造性には能力がなく、無関心なのが我々日本人だ。

最近「日本創世会議」というのが目立つが、これはいったいなんですのん? ラッスンゴレライなんですのん?

「ラッスンゴレライなんですのん?」は、年少さんに通う孫から最近教わったたわいもないお笑いギャグのネタだが、
2015/7/8の朝日新聞には
増田寛也をリーダーとして学者や経済界のメンバーらが14人集まった民間グループの様だ。法人でも無いし会則もないが日本生産性本部というシンクタンクの中に有り不定期に会合をしているという。
まあ、増田寛也とその仲間達と言ったものなんでしょうか?
今迄数回提言をして来たが注目をされず、「地方消滅」の増田レポートでは一気に国会議員やマスコミの間で「衝撃的」と言うインパクトを与えた様だ。私は「地方消滅」という本は読んではいない。
前述の「消滅危惧都市」では無く「消滅可能性都市」という表現は、正にインパクトを狙ったものではと言う私の予想がズボシだった。
恐らく多くの国会議員さんがこの「増田レポート」を盲信しているのだろう。 最近同じ人物に依る著書「地方消滅と東京老化」という本を読んでみた。
書いてある内容は大体理解出来るが、気になるのはグローバル経済社会の中で「東京を『国際金融センター』にしていく」とか「アジアの一流国たらしめる推進エンジンの東京が・・」とか
随所に書いているが、私は例えば上に書いたエストニアはGDPでは分からない小国だがゆったりと幸せそうに暮らしている。私は例えばこんな小さな国が理想だが。
20年?程前「日本の国土軸がどうたら・・」と書いていた「四全総」の今日の結果が、「やがて日本中の地方には、人が住まなくなる」と言われています。
「少しでもあなたの考え通りに成りましたか?」と聞きたい。私は当時から眉ツバに感じていたが、やはりまさに「机上の空論」だった。
「人間は物ではない。ましてやあなたの所有物でもない。それぞれ人格も有る」と言いたい。
日本を一流国だと思っている事が的外れ。日本が先進国か否かはその時代の二十歳前の女の娘の物差しで「日本ってダサイじゃん」「アメリカやフランスなら先進国って感じだけど・・」
と言われたらもうその国は先進国ではない。これから不景気で日本人も外国に出て物を売る時代になるでしょう。マレーシアなど海外で暮らすオシャレな生活を見ると東京に暮らす事は
女性達にとって田舎者という物差しになるかもしれません。私の頭の中では、既に日本はアジアの中の後進国です。同じ意見は有ります。
「地方人口の流出阻止」「東京圏に住む勤労世帯の地方移住」「東京圏に住む高齢者の地方移住」「都道府県内の人口集約」といった、人の気持ちなど考慮に無く勝手に書いている事だ。
中でも生産に寄与しない後期高齢者の存在は東京の発展には邪魔で、高齢者の為にも受け入れに余力の有る高知県など地方で暮らすのが良い様に書いている提言内容だ。
これにはすぐさま反応が有った。「東京の後期高齢者を地方の姥捨て山に捨てるのか」「正体見たり、お前はスターリンか」ときつい反響が多い。
ナチスドイツがユダヤ人をポーランドに集めてガス室で600万人を殺処分した事をもイメージしてしまう。
人口減に悩む四国の知事さんは、後期高齢者を受け入れても良いがカネを付けてくれ」と言う。いやはや・・。
舛添東京都知事さんは、創世会議のメンバーに「高齢者を地方に追いやるというがあなたは行きますか?」「もっと人間らしい事を考えて欲しい」と一蹴した。
増田寛也という人物の経歴を見ると、東大卒で岩手県知事、福田内閣で総務大臣、東大客員教授と言う肩書きでエリート中のエリートだが今は選挙で選ばれた人物では無い。
絵に書いた餅だった「四全総」もこの人物に依るものらしい。今回また「姥捨て山論」で世間の顰蹙(ひんしゅく)をかっている。
小さい時からクラスで一番の成績、学校でも一番、進学校で一番という考えの持ち主は物事をこういう風に考えるのかと思った。哀れな人間だなぁと思う。
成績一番以外は落伍者で、「世界の金融センターを目指す東京の発展を疎外するリスクは排除する」と考えるのだろう。しかしそれを決める立場には無い。
70数年前、カルト集団の様な軍部がのさばり、無謀な戦争で沢山の兵隊さんを戦場に狩り出し将棋の駒のように扱い戦地で犬死にさせてしまった。鬼畜米英というが日本軍部こそが鬼畜であった。
「人に命令するより戦争をしたい者が最前線に鉄砲を担いで行って突撃しろ」と言いたい。当時は言えないが今なら言える。「まずお前たち創世会議のメンバーが過疎の四国に行け!」と。
これと同じく都知事さんの「高齢者を地方に追いやるというがあなたは行きますか?」「もっと人間らしい事を考えて欲しい」は的を得たコメントだと思う。
しかし近い将来、金持ちは都心のケア付き億ションに入り、そうで無い者は今生の別れをして孫たちも来ない遠い地方の特養ホームで最期を迎える時代が来るのだろうか?
地方には若い介護士や看護士は行かないので、50〜60代が80〜90代の面倒を見る老人ばかりのとてもおぞましい景色になるのだろう。
そもそも地方に若い層が戻って活気が有る地方を創ろうと言うのが「地方創生」の目指す方向であった筈だ。
若者のJターン、Iターンが叫ばれるが、私は「地方移住」より30代の「海外移住」の増加を危惧した方が現実的だと思う。
「姥捨て山論」は恐らく今後も揶揄されると思う。
将棋の駒のように人を動かそうと考えるるのでは無く、若い層が自ずと移住したくなる様な魅力を地方に創る事だと思います。

新型交付金

担当大臣は、「今迄の地方再生計画とは根本的に違う!再生ではなく創生だ。これに失敗すると我が国の将来が無い。」「国は本気である」
「地方創生は内閣の最重要事項 政府一丸となって取り組む」と従来より更に強い意気込みで海士(あま)町 の好事例などを説明して必死に活性化を図ろうとしている。
しかし2015/8/5の日経新聞には、
「地方創生「目玉」は小粒」とある。「看板なのに地方は不満」と小見出しに有る。全国知事会が「新型交付金は1100億円」と言う事に対する不満のようだ。
2016年の年度末を期限に全国の自治体に対して今後の5年計画を示せと呼び掛け、採点をして良い案ほどご褒美として交付するカネの事だ。案を競う事には賛成だ。
同じ日に「フィリピンの鉄道建設に2400億円の円借款」と有る。また国立競技場建設費が2500億円でいま揉めている。
「ふるさと創生で各自治体に1億円」はマスコミでいつまでも??される。消費税を始めた事への国民へのゴマスリかとも言われた。効果は今も疑問視されている様だ。
日本には1800弱の自治体が有る訳で、1億円でも全国にばらまくと1800億円弱になる。今回の交付金が如何に少ないかが分かる。果して本気なんだろうか?

「スーパー公務員」高野 誠鮮氏と「自然農法」の木村さん

「スーパー公務員」という言葉をご存知でしょうか?
定義が有る訳では無い様だ。頭の固い、役に立たない役人の中で柔軟な思考方法で、問題処理をしている住民にとって有り難い存在の公務員の事かと判断している。
「ローマ法王に米を食べさせた男」として昨年知った。昨年YouYubeの国会答弁でも聞いた
最近のTVドラマ『ナポレオンの村』の主人公がそれで、実在の人物だ。高野誠鮮という人だ。日蓮宗僧侶でもあるらしい。

地方創生_提案提言計画-ナポレオンの村

地方創生関連で日本中で画期的な話題や地区は少ないので好事例は2度3度と目にする。
先日、ご当人から私の「地方創生の提案」を読んだとFBで連絡を頂戴した。
長時間だが話の内容は大変面白い。仕事をしながら数回聞いた。下の自然農法の木村さんとも関係があるようだ。
他にも熊本でクマモンというゆるキャラを作った人や北海道にもそういう公務員が居るらしい。極めて希有な存在だ。

日本中に居る多くの役に立たない公務員の中で、極めてユニークな思考方法で不可能を可能にしていく行動力がすごい。正に超人だ。
小気味良いくらい見事だ。従来の公務員の体質が如何におかしいかは、たっぷりご当人から聞いて下さい。農協を「脳狂」と呼んでいる。
能登半島の小さな村で作った米をたった5年で一流ブランドに仕立て上げ、今後は日本農業を世界に打って出る産業に代えるヒーローかもしれない。
まずはYouYubeでお聞き下さい。
地産の米を一流ブランドにした方法は、まず天皇陛下に食べて貰おうと試みた。宮内庁で話した時の手応えは成功かという感触でその夜ホテルでどんちゃん騒ぎだったが、
結局結果は失敗で、次はアメリカ大統領いやパパブッシュに食べて貰おうと米を贈るが、受け取り拒否!
そんな中ローマ法王に献上に成功したという。過去に日本からの贈り物は織田信長から「屏風」を献上した記録が有るという。
「もし全部失敗していたら」という質問には、その次はサッチャー、その次はゴルバチョフに米を贈る計画だったらしい。並の思考方法では無いようだ。
元来、国の元首が口にするものは、お毒味役は居ないだろうがチェックは厳しいと思う。風邪を引いても病名は公表しない国家機密だ。昔、森総理に体重は?と聞いても「国家機密です」と言って答えなかった。(笑)
全く公務員らしくない。この米販売はなんと役所が売り主だ。
その後村の農家150人を口説いて300万円の資本金で農産物販売会社を作らせ、農家レストラン民宿の企画を立ち上げたらしい。
旅館営業の届けは出していないモグリだ。これがドラマの舞台か?実は私はTVドラマの方は、殆ど見ていない。
今後は、大手広告代理店と組んで世界市場を視野に何やら考えているらしい。
話は農法にも触れ、「自然農法の木村さん」の栽培方法や有機農法、従来の農法と3通りの選択肢で村を見事に蘇らせつつ有るという。
一方、木村さんは無農薬リンゴ栽培で有名で私も食べた事が有る。
以前、滋賀県だったか冬でも田んぼに水を張るとイトミミズが湧いてそれを餌にサギ等の野鳥が集まり糞をしてそれを肥料にする農法を目にしたが、どうもそれは良くないらしい。
堆肥肥料は3年待って完熟にしないと未完熟では硝酸カリウム?となりこれで作った作物はガン等の病氣になる原因であるらしい。ご両人とも同じことを言っていた。
農薬肥料は一切使わず代りに土を大きく荒く耕す事に秘訣が有るらしい。また自然農法に切り替えると10俵とれる処が6俵、3俵と3年間は激減するがその後4年目から収量は上がり
やがて9俵まで回復するという。不思議だがそういうものらしい。
収量は若干のマイナスになるが、無農薬というのがブランドになり、結局遥かに多い所得が望めるという。
ちなみに初めて知ったが、世界で最も農薬を使っているのはこの日本だそうで、農業大国オランダはかつて農薬消費大国だったが国策で今は減らしたという。
棒グラフを見ると農薬使用量は日本は中国よりかなり多く小さな耕地面積なのに世界一だそうだ。今まで中国産の農産物はヤバイと思っていたがヤバイのは日本の農産物だった。特にヤバイのは農協経由の農産物だ。
うちのカミさんは以前から農薬含有にうるさかったのにいささか閉口していたが、今回私の考えが間違いだった事が分かりました。生鮮野菜だけは安心な独自ルートの店で買っています。
こうなって来ると、遺伝子組み換え農産物もやがてどういう影響が明らかになるか分かりませんね。ひょっとして日本人を種無しスイカにすれば、労働人口が減って国力も弱まる。・・考え過ぎです。

農薬使用料と病気に関する棒グラフ

確かに多くの農家が、自宅消費分は農薬を控え、農協に出荷分には指導どおりたっぷり薬を撒く作り分けが一般的らしい。
高野氏は日本のGDPは40兆円で医療費は30数兆円とのお話でしたが、
私が調べると直近のデータで日本のGDPは514兆円に対して医療費は40兆円弱という事だ。しかしやはり農産物の購入は安全な店に変えた方が賢明なようだ。
日本人は今世界一の農薬付けになっているようだ。農協は「死の商人」なんだろうか?

税務署には内緒だが、この村の若い農家でも今1000万円以上の所得が有るという。正に地方活性化のモデルなんでしょう。
だからTVドラマにもなって担当大臣も応援しているようだ。
高野 誠鮮氏の経歴は35歳迄は「構成作家」と言うから東京のTV番組制作業界で仕事をしていたのか?
海士町の山内町長との共通点は、はじめからの公務員ではなく、一度民間で世の中を渡り歩いた経験と、国の補助金を貰わず成功している事だ。何より思考方法が公務員らしくない。
山内町長さんは視察に来た小泉政務官に、「小泉さん、おカネ(補助金)は配っちゃ行けないよ」と言ったという。
まさしく今の時代のヒーローなんでしょうね。

「人口減少地図」から読み解ける事

難しい事では有りません。一言で言えば「若い女性に嫌われているゾーンの色分け図」という事ですね。
赤から紫になる地区ほど若い女性に嫌われているという解釈です。
ですから行政が盛んに使う言葉「ふるさと」には「居付かない、戻らない」という事です。
女性は都会が好きという事ですね。都会の何が好きなんでしょう。私は書いております様に都会の魅力は「異文化性」や「出会いのチャンス」という「刺激」だと思います。
「異文化の雰囲気」という「刺激」が少ない地方都市では関心を示しません。やっぱり東京でしょう。
「限界集落」と呼んで、山に囲まれ今までは文化果つる場所で、僅かに老人がひっそり暮らす場所。そんなイメージですね。しかしそこは生態系から言えば川上になります。汚染水も無縁ですし、
スモッグとも無縁で酸素はいっぱいです。都会のように塩素やトリハロメタンが入った水道水を飲んでガンになるリスクも少ない。スーパーでガゾリンより高い水を買う必要も有りません。
クリーンな環境で暮らす事はややこしい病気にもならずに、医療費の削減になるかもしれません。癒される風景の中では精神的にも好ましく犯罪も減るかもしれません。
決定的に問題なのはイメージがダサイ事です。川沿いの山にへばり付く様な集落、そんな場所は諦めて、離れた別の場所に人が住まないやや平坦な盆地のような耕作放棄地が有るとすると、
そこをうまく開発し新天地にするという考え方です。
ただ美しい自然だけではダメで、そこに女性を惹き付けるちょっと知的でロマンチックなオシャレ文化という「刺激」が有れば女性を惹き付けられると思います。
で、大切なのは例えば、田舎の醤油で煮染めた里芋の煮っころがしをどんぶり一杯に盛った様な晩飯を食うイメージではなく、トマトやオリーブオイルやハーブでイタリア料理を楽しむような暮らしなんですね。イメージとしては。
芋やこんにゃくや味噌醤油ではなく、ズッキーニやバルサミコ酢やカルパッチョなんです。つけ物ではなくピクルスなんです。カタカナを口にする事で欧米文化に浸りたいんです女性は。これはメモしておくべき項目です。
刺激の無い「田舎文化」の発想ではダメなんです。その村で週末に外人さん家族と気軽な食事会を催すとか、演奏会を催すとかの生活上ドラマのある「異文化の香り」なんですね、女性が憧れるのは。
たまには着飾ってコンサートにも行ける文化ホールも要ります。大規模専門店街も気の利いたレストランも。贅沢なんです女性は。ゴザ敷いて一升瓶から湯のみやコップで酒を酌み交わすシーンは嫌いなんです。
今風「金曜日の妻たち」とでも申しておきましょうか?ちょっと違うか。ふるさとの「明るい農村」暮らしでは無いんでしょう。また開発の規模が大きい事も重要です。
「山奥で暮らす山ザル」という表現は日本独特の風土で作られた物差しでしょうね。しかし欧米では山間地は魅力的な場所という例が多いと思います。誰も山間地を捨てて都会へ出ようなどとは考えないのでしょう。
例えばドイツの有名な「ロマンチック街道」は、ドイツ中央部から南に登ったイタリア国境までの山間地に有ります。ドイツ南部は山また山の山だらけです。
当然冬には雪が降り、雪が積もらない様にどこも急傾斜の屋根になっています。村の中心には教会の尖塔が見え時々カリオン(鐘の音)が聞こえます。寺の鐘ではない。女性はこういうのを好むのです。
「将を射んと欲すれば、まず馬を射よ!」で町づくりのターゲットはまず「若い女性の感覚」なんです。女性を落とせば(ナンパすれば)勝利は近い!
同じ様な山間地を日本では「限界集落」と表現し、ドイツではロマンチック街道としてその魅力は世界的に有名。発想次第で如何様にもなるという事ではないですか?
日本は欧州より緯度も低く、温暖で豊かな水や緑に恵まれ、周りは世界的にもまれに豊かな漁場です。美意識やロマンチックの無い画一的な考え方で、それをうまく活用してこなかったという事ではないでしょうか?
宝の持ち腐れですね。仮に日本民族が極寒の北欧に居住していたなら、粗末な住宅で国も発展しなかっただろう。しかし北欧諸国は気候条件に恵まれなくとも「3重断熱ガラス」で暖かく暮らし
美しい住環境を作り幸せに暮らしている。豊かに暮らすという事は、発想、創造性が如何に大切かという事ですね。オヤジや爺様や役所の感覚は排除。

地方創生の提案提言計画-ロマンチック街道

スイスは国自体が山の上に有り、ジュネーブローザンヌはちょうど芦ノ湖畔に有るようなものです。山間地がオシャレで文化的なゾーンという例は世界には他にもあると思います。
今までの政治行政や日本の風土のダサイ物差しが、本来快適で魅力的である山間地の評価を不当に下げて来たと思います。文字通り元々有る宝の山を生かして来なかったという事です。
山間地ばかりが対象ではありません。里山付近も有るでしょう。また離島も有るかもしれません。テレワーク時代、今まで見捨てられてきた場所が実は宝の山であったというケースは案外多いと思います。
交通不便な所ほど手つかずの自然が残っていて美しく、人が暮らす事に依って観光資源になります。白川郷の合掌造りがその例ですね。飛騨より奥飛騨、能登より奥能登です。観光に対応したプチホテルも必要です。
また上げ膳据え膳ではなく、「一週間ほど体験暮らし」という企画も有効かもしれません。
オシャレに開発して人が住んで新たな観光資源にもなります。「地域活性化」「地方創生」という課題は、地元の貧乏臭い発想が地元を貧乏臭くしているのだと思います。
日本中で見かける貧乏臭い町おこしはかえってマイナスと思う。上勝町のばあちゃん達が料理の飾りに使う葉っぱを集めて市場に出しているという話は然るべき所で例に出す程の話ではない。
もっとマシな事例は無いのか。事態は手詰まり状態で、それほど深刻であるという事かもしれない。
女性は貧乏臭い雰囲気が大嫌い。下品なのも嫌い。政治で「馬糞の川流れ」という表現が有るらしいが、こういうのが減点なんです。「原因」は地元や政治風土の貧乏臭い発想という事ですね。
やわらか頭、時代に合った「創造力、クリエイティビティー」という事がいかに大切かという事です。日本自体が感覚が田舎なんですね。若い女性が高額な洋モノ雑貨にかぶれるのもその証だと私は思っています。

都合の良い事にこれからの時代.情報のやり取り(連絡)はネットで済むし、ニュースは東京の新聞配達より半日早い。iphone6でもMac最新型ノートパソコンでも外国の商品でも何でも
地方の過疎地に居ながらにして買える。従来の様な田舎に暮らす不便さは少なくなりつつ有ります。女性は男よりネットのチャットやBBSでおしゃべりという事が好きですが、地域の差はありません。
そこにダサイ田舎文化が一切無く、「少し知的で異文化の香り」が有れば「赤いゾーン」に東京よりも大きな可能性があるという事だと思います。
重要なのは「赤いゾーン」の料理の仕方(コンセプトの有る計画)なんですね。
誰がどう料理するか?で事業の結果が違って来ます。私が計画者なら、この計画を上記のスーパー公務員がやった様にまず外国人記者クラブに宣伝をして、
実際そこに住んで貰おうと考えます。夏の別宅でもいいんです。
昔私が広告分野の説明図制作をナリワイにしていた頃、お客さんの1つである外資系広告代理店の制作の人間は外資系ばかりを渡り歩くので、
営業的なモーションは起こさずとも自然に依頼者は増えて行きました。
きっと外国企業には外国企業のコミュニテーが有り、個人的にも盛んに情報交換をしている筈で「新しい概念のタウンが出来る」事は簡単に広まる筈です。
事業の成功の秘訣はまず外国人に販売する事ですね。
高野誠鮮氏の日本酒の販売宣伝と同じやり方です。
まずその計画に女性が好むブランド価値を付ける訳です。その先も細々思い付きますが省略します。
「移民受け入れ問題」ので所で書きました様に、最初にどういう人たちが住むかでそのタウンのイメージが出来上がってしまいます。
長年の行政の無策と言うこんな千載一遇のチャンスに、私に渋沢栄一や小林一三の様な大きな資本が有ればただちに実行して大儲けを狙うんだが・・。(笑)
言わせて貰いますが、当方のコンセプトは従来の日本のディベロッパーよりハイセンスでおます。(笑)
一つの計画が最終的に10万人規模でこれを全国で仮に50個作ると500万人が都会から移住します。これを民間会社の事業で競って創るという案です。
いままでこういうひな形が無かったから出来なかったのだ。ひな形が顕在すれば後は更に良い者が出来ていくと思います。
最初にモデルプランとして3タイプ作れば、後発の「まちづくり会社」がそれ以上の計画で客を集めます。「競争」という事はそういう事だろう。
今まで「町づくり」を役所の発想で作っていたから成功しないのだと思う。コンビニは民間の競争であっという間に全国に広まった。これと同じく「テーマタウン」も競争でより良いプランが作られると思う。

世帯の半分が在宅勤務で、残り半分が小規模オフィスに通うとしますと、社員5人のオフィスなら1万室という事になりますね。これを通勤30分圏内の林間に合わて創ります。
風景が観光資源ですから建物形状は趣きの有るものにします。
在宅は個人に限りません。大手企業社員もあり得ます。私はデスクワークの会社なら殆どが在宅でも出来るのではと思っています。今まで通勤に毎日往復3時間、中には4時間も掛けている事がナンセンスですね。
日本独特のムダだと思います。三月に一度の顔合わせ、飲み会で関係は維持できると思います。年に4回の通勤という事ですね。勿論毎日ネットでやり取りはします。
(以前TVで「在宅だと仕事をしているかどうか分からない」という事で、モニター画面に仕事中、休憩中というボタンを作ってクリックし申告した仕事時間で査定をしているという
大手企業の例を見ましたが、「バカじゃねえの」と思った。頭が固い!
机に向かっている事が仕事ではない。当然仕事が速い人も居れば遅い人も居る。成果主義の考え方で。早くこなす人は余った時間を自分の時間とすれば良い。
すべての仕事を点数制で、標準より得点の高い人は残業代とすれば合理的なのに・・。社員相互の面識は有る訳だから会議はチャットでやれば記録も残りむしろ効果的かも知れません。)
地方の新天地へ移住を促進する為、国は企業の事務作業のテレワーク化を促すのが良いと思う。何も投資する事は有りません。企業の意識改革だけです。東京に大きなオフィスはもう必要有りません。
とりあえず最初は2万5千人のタウンから初めては如何でしょうか?その後は半世紀をかけてゆっくり転入者を増やしていくという案です。
参考までに、中東のドバイは1958年にクエートからの借金を元に社会資本の近代化が図られ
今日までの半世紀で砂漠の中にあんな未来都市を創ってしまった。開発はまだまだ続くようです。

地方創生の提案提言計画-ドバイ
このドバイは、石油で儲けたカネで街を創ったんじゃ無いですよ、石油が出るクエートから借金をして且つ高利回りの金融商売で資金を集めて現在「観光」も売りにしている。
何も無い砂漠でも頭の使いようで豊かになるという良い例です。このスケール感を参考にして欲しい。
日本のマスコミは、一時期「それ、バブルがはじけた」とやっかみ半分で報じたが、どっこい今も開発は進んでいる。圧巻は「パームアイランド」だ。まだまだ開発は続くという。
日本の「今治のタオル産業」や「鯖江の眼鏡フレーム」や「四国上勝町のおばあちゃんの葉っぱビジネス」とは次元が違う。グーグル・アースでご覧下さい。
日本は有数の債権国だと言う。「金貸し」の国なら、外国に投資をするのではなくこの日本のインフラ(具体的には私が提案するテーマタウンの道路や学校)に投資しては如何か?
民間会社の儲ける事業だから、建物は民間がオシャレに創る。

ですから提案申し上げた計画を、やがて来る「宴の後」の不景気打開の願いを込めて例えば「ニューディール」とか「フェニックス」の様な何か新しい名前で計画しては如何でしょうかと申し上げております。
東京港区のタワーマンション地区に暮らすのなら都会的な暮らしなのかも知れませんが、実際若い層が暮らしているのは東京周辺の実にゴミゴミした地区です。
上から見ると一面ゲロを吐いた様な景色の東京圏で暮らすより、テレワークを仕事に自然豊かな地方の手つかずの自然の中で暮らす事がこれから新しいトレンドになるのかも知れません。
東京で休日はパチンコ通いという生活ではなく、自然の中で教養たしなみとセンス美意識を感じる文化的な暮らしが良いと思います。またそういうタウンが女性に評価され発展すると思います。
これから10〜20年後、東京には高齢者が増えて深刻な社会問題になると言いますが、高齢者が増える街よりもこれからはテレワークが出来る60代でも30代の世帯でも上記の地方でテレワークをナリワイにする時代になると
東京で暮らす世帯は減るのかも知れませんね。東京収縮の時代です。いや今迄が異常に肥大して来た訳で本来の望ましい大きさに戻るのかも知れません。

昔、白州次郎という人が居ました。彼は日本が米英相手に開戦を予感し、単身イギリスに渡って戦争を回避せんと努力するが、特使でも何でもない所詮個人ですから相手にされなかった。
やむなく帰国して程なく戦争が始まった。すると東京が空襲で丸焼けになる事を予感し会社をたたんで田舎でお百姓をする。当時田舎と言っても今の小田急線の鶴川ですが、やがて彼の心配通り東京は丸焼けになり
終戦を迎える訳ですが、東京に巨大地震が来て火の海になる前に多くの人や企業が地方に散らばっていれば地震の被害も少なくなるんですが・・。
或はやっぱり無策で何も計画されずこのまま行くんでしょうか? 都会的かもしれませんが逃げようのないタワーマンションは危ないと思うがなぁ・・。

昨日9/13の早朝に東京で震度5の直下型地震が有り目が覚めましたが、これがM8クラスなら東京が、いや日本がもうオジャンでした。
九州南部と並んで関東地方は「地震の巣」らしい。心臓肥大の危険な状態は速やかに治療して、東京直下に巨大地震が起きる前に地方でテレワークのそんな計画を望むが。

日本農業の産業化

地域経済分析システム(RESAS)というのを見てみた。中部地方の耕作放棄地を見てみるとご覧の様な画面が出て来た。

地方創生の提案提言計画-耕作放棄値
赤い所ほど耕作放棄の割合が多いという事らしい。

この動画を見て下さい。
日本は「米」でも「材木」でも効率よく生産しない為価格が高くなり結局国内景気が活性化しない原因になっていると思います。
「農業」も「林業」も「漁業」でも日本の一次産業は政治の力で昔ながらの形態を残して来た。国民歌手北島三郎の世界だ。
で結局価格面の国際競争力で大きく劣ってしまった。選挙の集票目的で互いに競争をしない保護政策で守られて来たからだ。
日本農業は、言って見れば三ちゃん農業の家内制手工業状態であってまだ産業革命前の状態だ。農業にも産業革命が有ると企業があぜ道の無い大規模農地で消費者のニーズに有った農薬を制限した
安心安全の農産物を競合他社と競争して効率よく供給し、結果価格も安くなった筈です。「林業」に於いてもそうです。複数の大手林業会社が消費者(工務店)のニーズに有った商品を効率よく生産し
建築現場まで配送する様になり、そういう競争の結果価格は安くなり、外国木材と充分勝負出来る値段で国内生産が栄えるといった具合です。
政治ではそうすべきであったが「目先の集票目的」で逆をやってしまった。商売敵は外なんです。外国産業が利する政策は間違いだったと思います。何事も競争に依る「効率の良い生産」は大切なんでしょうね。
政権政党が脈々と続けてきた施策と私の様な個人の意見と果してどちらが正解でしょうか?
競争社会では消費者を「お客様」と表現し、消費者の希望に有った商品を作って品質と価格で競い合う。処が農協がドバドバ農薬を使った農業生産を指導し事情を知らない消費者はそれを口にしている。
上のグラフで分かる様に、いま日本は狭い国土でありながら世界で最も農薬使用料が多いという。あの中国よりも農薬使用量は多いらしい。いまや日本人の二人に一人がガンになる時代という。
現在日本の医療費は40兆円を超えたという。いや、これに患者負担分の医療費を加えると、総額医療費は40兆円の1〜3割増になる。
政府はGDPを600兆円が目標?だそうだが、体に有害な農薬や防腐剤を控えて医業費を減らす事も大事なんでは? ゼニばっかり稼いでも死んじゃっては・・命有っての物種です。

地方創生の提案提言計画-耕作放棄地のグラフ
また別のグラフで2005年と2010年の長野県と鹿児島県の耕作放棄地率の推移を出してみた。

長野県の耕作放棄地は、2005年間から5年間で17%から19%に上がっている。2015年は恐らく20数%だろう。あと15年もすると恐らくこの数字は50%に近づくかもしれない。
鹿児島市は、2005年は35%から5年間で38%となっています。2次曲線で増加していけば2015年には恐らく50数%を遥かに超えるだろう。
若い後継者は都会に出て跡を継がない。継いでも嫁さんが来ないという理由で毎年2次曲線の様に数字が上がっていくと推察します。
政治の力で今後なんとかするだろうか?いや私は今迄がそうであった様に待っていても何もしないと思う。
この提案で冒頭に「日本の個人商店は今世紀半ばで消滅する」と書いた。その理由も書いた。
爺ちゃん婆ちゃんの田舎のよろず屋が知名度の有るコンビニエンスストアに勝てる訳が無い。それと同じで日本の「三ちゃん農業」が、国際市場で勝てる訳が無い。

地方創生の提案提言-大規模農業
日本農業の近未来のあるべき姿。何十年も前から何故こうやらないのか不思議に思ってた。儲かるのに

TPP交渉でニュージーランドの乳製品が余りにも安いからと文句を言ってもしょうがない。
向こうはそれが基本産業だから安いのだ。牛や羊は人間の数より多いという。日本の「三ちゃん農業」とは違う。
国際市場で勝てない理由は、三ちゃん農業は産業ではないからだ。組織だって効率生産販売戦略を計画する企業の様なコンセプトが無いからだ。
日本農業は言ってみれば家内制手工業であってまだ大量効率生産の産業革命前の状態だ。
ですから、何かの異業種、ゼネコンでも良い、ディベロッパーでも良い、また大手でありながら人口減少社会で今後消費を望めない構造不況業の有名企業などが新分野に活路を見いだして、
農業をビジネスとして本格的に乗り出し効率生産で世界市場に農産物を販売していくシナリオが有って良い。
どの経済評論家の発言もこれからの時代住宅物件を買うとバカを見るという。「買っても良いが値下がり覚悟で買え」という事らしい。
半世紀もすると買った時の半値かもしれない。否、立地条件に依って同じではなく「まだら状態」になると思う。一生の買い物と思ってローンを払っても途中で追い証が必要になるかも。
今後空き家がどんどん増えていく日本に於いては、
住宅会社は車会社とはケタ違いに深刻な構造不況業種と思う。「食べる」という事が人間にとって不可欠な産業であるという着眼点で考えるべきと思う。
口に入れて何処より安心安全な商品を生産すれば間違いなく成長産業だ。売れない住宅販売よりこっちにシフトしては如何か。デジタル社会の中でもう使わなくなった製品を
いまだに製造販売している大手会社もアグリカルチャー事業は如何ですか??知名度が有るという事は大変有利と思います。
先に書いた高野誠鮮さんも日本の農業は充分世界に通用するという様な話をされている。また無農薬農法の木村さんは農業指導でドイツにまで指導に行っている。
指導の結果ジャガイモの収量は増えたらしい。日本人は細かい点にも気が回る。要するに大雑把では無いのだ。植物栽培もきっと高いノウハウで効率生産の農業が出来ると思う。
農業を日本独自のノウハウで工業化、産業化する事だと思う。
ではどういった方法で農地地権者を説得するかですが、モラルなどで説得しようとは考えません。「こうすると儲かるよ」と理解させる事です。
まず最初にモデルケースとして何とかその地区一帯をまだら模様ではなく一括集約しあぜ道を無くして「企業として高能率で農業生産をし各地権者も高い収益を得る」
というケーススタディーを作る事です。
能登では専業農家では年に80数万円の所得にしかならない為、金沢に出てサラリーマンをして生活し農業は放棄しているのなら、
その土地を遊ばせておくのではなく、企業収益うちその土地分の何%かが地権者に入るというシステムを作る事だと思います。
今まで収益が無かった放棄地から毎年収益が有りまっせ。(笑)
農業放棄者がおいしい目に合っている事が認知されると、あっという間に三ちゃん農家までもが農地を企業に預ける様になると思います。
日本人の食事の洋風化で米の消費は減るばかり、米価は毎年下がっています。
企業が効率生産をして更に安い農産物を作れば、今までの農産物価格では売れません。自ずと多くの農地は企業に預ける事になります。
大きな農地なら農業をせずとも高い収益で遊んで暮らせまっせ。(笑)
農業辞めて遊んで暮らすのも良いが、地権者の配当は貰いつつ今まで小型耕運機で農作業していた事をこんどは超大型耕運機を操作するその農業会社の社員になれば働きがいも有ります。
それからが本格的な「大規模農産業」の始まりだと思います。農薬使用を制限しながらも徹底した効率農業ですね。既存の農家は企業収益の一部を手にし、農協は存在意味が無いので消えていくでしょう。
複数の企業に依る効率生産で競う様になると、農産物の価格を国際市場で勝負出来るまで下げて輸出産業になるというのが私の考えです。
こういうケースを日本中に広めて更に多くの本格的な大規模農業企業として成長していくというのが私のイメージです。
日本農業を車産業の様に大規模輸出産業にする事です。
「減反政策なんてバカじゃねえの」と思ってた。米が倉庫に溜まっても価格が高くて世界市場で通用しないからでしょうが、世界に通用しない価格が間違い。世の中は価格競争、品質競争です。
これからは農業も大規模化のコストダウンで国内消費だけでなく、国際競争力を付けて輸出する産業にする事が良いと思います。
地元の役場や中央の政治家任せにしても結果は期待出来ません。首都移転計画などが良い例です。「地方分権」などと言ってますが後50年掛かるという話も聞きます。
物事は「儲かりまっせ」という商業ベース、市場原理でないと速やかには進捗しません。

住宅公団には街を創る才能が無い

住宅公団は才能が無い

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