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「左脳.右脳の違いについて」

左脳.右脳の違いに付いて

日本の多くの建築士に新国立競技場やテーマパークをプランニングさせても魅力的な物は出来ない。
理由はほとんどが絵が描けない「左脳タイプ」だからです。

”シンプル イズ ベスト"という言葉が有ります。
確かドイツのデッサノとか言う所に「バウハウス」というデザイン学校があり、それまでの伝統的デコラティヴな装飾を排して
シンプルなフォルムでデザインしようという風になった様です。
これが「シンプル イズ ベスト」というフレーズの語源の様なんですが、日本の国民性いや建築家の間でこの表現が心地よい様です。
が、私はドイツのそれとはちょっと違う様に思うんですが・・。
ちなみに、製図で使うコンパスも画像のごとく違いましてイギリス式はあくまで伝統を継承スタイル、ドイツ式はシンプルです。
イギリス式のあくまで伝統スタイルへのこだわりもすごいですね?。「腹立たしい程のガンコさ」という表現をする人もいます。
コンパス
左が英国式で、右がドイツ式製図器具です。英国式はガンコな迄に昔の形を変えない。ドイツはインゴットの様なごっついシンプルフォルムです。

ドイツで創られるフォルムは概して太く、ごっつく丈夫という感じです。インゴット(固まり)と言った感じです。
日本の感覚は繊細で、柱の太さも耐震上問題が無ければ設計者は細いのが美しいと感じるかも知れません。
またフランスに「ル・コルビジェ」という建築家がいまして、それ迄の欧州の装飾的な様式ではない、コンクリートでシンプルな形状が「新鮮」と、
これも日本の建築を職業にする人に信奉されている様です。

私は、経歴の前半を広告業界で「プレゼン説明図の制作」をナリワイにしておりまして、バブル期を境に知識は無いが建築分野のパース制作の仕事を
ナリワイにしている変わり種です。
で、仕事でも経験から恐らく8、9割が「頭に絵を描いて考えていないな」「恐らく8割がラフスケッチさえ描けないだろう」と感じておりました。
話ばかりで依頼者の頭の中を覗けないので、具体的にどんな構図や絵柄を希望しているのかが分からない事が多かった。
こちらが推測して描いて持って行くと、「いや、イメージが違う」という。「最初に示せよ!」と言いたくなる。
建築の「完成予想図の制作」に於いてもこれは同じです。細かい部分説明をスケッチ(ポンチ絵)で示せば間違いが無いのに、滔々と長い文章で
指示してくる人が割といる。これは理解するのに大変難解で又間違えやすい。多くが図で示せない訳です。
一般ビジネス職ではないのにこんな具合ですから、一般では恐らく「絵で考える」などあり得ないのでしょう。

日本中の自治体にはどこにも「都市計画課」という部署は有ります。しかし本当の意味の都市計画で街を計画して実行した街は極々僅かです。
欧米では街を計画的に創る事は当たり前の事です。欠かせない物差しは「どうしたらより魅力的な絵に成るか」です。
昔、平城京、平案京の都は計画的に創ったのに、その後文明が遥かに進んだ今日何故それが出来ないのでしょう。1900年の車より2000年の
車の方が遥かに優れている様に何故こういう事が出来ないのでしょう?
原因は、日本人の頭の中に「描く」という言葉は有っても実際「想い描いていない」からだと思います。つまり「右脳」で考える事が出来ない。
小中学校時代を思い出してください。クラスで上手い絵を描く生徒は何人いましたか?では全校では何人いましたか?驚く程少なかったでしょう。
卑弥呼の顔がイメージ出来ますか?小野小町の顔は?資料が残っていないので無理ですね。絵で残したくても描けなかったのでしょう。
欧米では古い時代でも歴史上の人物は皆描いた資料が残っている為イメージ出来ます。
後藤新平が「東京の道路計画」をぶち上げると、引き下ろす者はいても賛同する者がいない。後世、結局土地代が高くなってから拡幅工事でやっと道を広げている。
グーグルアースでシンガポールの街を見てください。いや世界中の都市と同じ縮尺で日本の街を比べてみてください。いろんな事が分かります。
計画は「魅力的な絵」で説得するという手法が有るが、当時はそういう時代でも無かったのだろう。
田中角栄さんの「日本列島改造論」でも同様だったのではないだろうか?「魅力的な絵」で示す事が無かった。

今、日本の大きな社会問題に「少子化、地方衰退」が言われて久しいですが、中央地方の役所で20年以上も決定的な解決策が出ない。
日本は「集団社会で生きて行く事の大切さ」と言って「個性」を押さえて『画一化教育で「右脳」の発育を押さえて成長し、生涯「右脳」を使わないまま
人生を終える』そんな人が多い国です。
確かに「集団社会で生きて行く事の大切さ」も重要なんですが、余りにも「個性」や「創造性」を尊ばない。個性を潰している。あたかも人間ロボットを生産している様だ。
私は東北沖地震の後辺りから前ページで提案する様な事を考えて来ました。イメージすると言ったら良いか、思考の多くが「視覚的」「右脳的」でした。
「少子化、地方衰退」問題で多くの他の提案にも目を通しましたが、不思議に感じる事は「何と創造力に乏しい事か」と言う事です。
恐らくこのまま行けば、日本は若い人の海外脱出が増えて、徐々に衰退して行くだろうと思います。現に私が予想する様に海外移住は年々増えています。減る事が有りません。
そんな深刻な状態なのに何故「創意工夫をしないのか」を考えますと、これはやはり「右能・左脳の違い」ではと考える様になりました。
これは案外重要な事なので、1ページ割いて書き始めました。
つまり、対策を不向きな人が考えると必ず失敗して取り返しがつかない事になうと思う訳です。能力の有る人るが考えていない。
「3人寄れば文殊の知恵」と言いますが、3人全てが右脳派なら大きなアイデアが生まれますが、3人とも左脳派なら何のアイデアも出ないでしょう。

これは日本人の生まれつきの体質か後天的なものかは分かりませんが、恐らく前者が多分に原因しているだろうと思います。
「今迄は霞ヶ関で考えて決めて来たが、地元の事は地元に行って聞く」と考えを改め、中央の課長級が地方に出向くと言う。
もし私が地方公務員ならこれは良い感じはしないだろう。「どんなスーパーマンが来るんだ」と反発してしまう。
でその結果、何か良い変化が有っただろうか? 「活性化や少子化問題」で解決策が出ただろうか?いやそれ以前に「四全総」の計画は全くの「机上の空論」に終わっています。
霞ヶ関のお役人は皆優秀だと言う。確かに東大や京大の入試試験の難関をくぐって来た「よりすぐり」なのでしょう。
堺屋太一さんは、「あの人達は試験で良い得点を取る事に長けている人達なんです」とおっしゃった。(「創造性が無い」とおっしゃりたかったのかもしれません。)
多分そうでしょう。試験の得点が高い人は作曲も出来ますか?絵が旨いですか?「創造」と言う事に長けていますか?「アイデア」に富んでいますか?

企業は試験の成績の良い者順に人材を選ぶと思いますが、これから大手企業も波乱な航海に突っ込んでいく厳しい時代になると思いますが、
私なら「学歴偏重」ではなく、「英語で交渉力に長けている人」や「英語で外国人に印象良く営業が出来て会社の難局を乗り切れる人」や
「アイデアを出せる人」を選びますね。企業が生き残りの為には、近い将来きっとそうなるでしょう。
国内で商品が売れなくなる時代に突入して海外に顧客を捜す時代に成るからです。
今日本が渇望してる事は、2ページ目で書きました「スーパー公務員」の様な「地方衰退問題をスッキリ解決出来るアイデアマン」でしょう。

「異次元の発想で・・」と言うが、口で言うだけで頭でイメージしていないと思いますね。「右脳を動かす」という事は右脳で考える事です。
何年経ってもロクなアイデアが出ない日本の現状が、「日本人の左脳体質」を物語っています。
主婦が「今晩のご飯のおかずは何にしようか」と考える事もクリエイティブだと思います。
「右脳を動かす」とは「夢想する事」「妄想する事」「創意工夫をする事」だと思います。「夢見る事」が右脳を作動させている事で、訓練でその回路は
緻密に発達して行くのだろうが、小学校時代から大学入試合格の為の「暗記トレーニング」一辺倒は、この回路発達を遮断してしまうのかもしれません。
歴史上最も右脳が発達していた人物はイタリアのレオナルド・ダ・ビンチである事は万人が認める処だろうと思います。アインシュタインはどうなんだろう。
数学者でもクリエイティブな発想をする人は右脳が作動しているのかもしれません。「勉強イコール暗記」という日本の教育方針は間違いで、
これは日本の大きな損失だとも思っています。
誰もが素晴らしいと感じる「曲を作る事」も大切な事だし、「人気の映画」を創る事や「人が興味を示す魅力的な絵を描く事」も欠かせない重要な事だと思います。
人気の「アメリカ製テーマパークを創る事」も「スタジオ・ジブリ」や「ドラえもん」や「手塚治虫の世界」も全部右腕で創られると思います。
「ドラエもん」の中で夢想しがちな「のび太君」がお母さんに「夢みたいな事ばかり考えていないで、勉強しないと大学行けないわよ」というのが日本中の価値観だと思います。
東大、京大入試の難関をくぐった人の多くは、右脳のトレーニングは捨てて来たか、天性の左脳派が多いと思っています。
これからの世界は「創造性」が問われると思います。例えばアメリカのGoogleという会社の社風はどうでしょう。自由に創造させて新しいアイデアで生きています。
インターネットのシステムだけでなく、検索エンジン、アクセス解析、グーグルアース・ストリートビュー、車の自動運転などなど、これ以外に様々ユニークな発想をし続けています。
またアメリカは、新薬の開発も治療方法のアイデアも創造から来ているのかもしれません。もし、アメリカが「これらは他国で使わせない」という狭い了見の国ならどうしますか?
我々はそれを享受する事が出来ません。

話を変えて、「地方創生」「少子化」は男の感覚ではなく女性問題だと思います。男と女の価値観は違います。世代間でも大きく異なります。
「インテリアデザイン」が、若い女性の関心ごとで、「ガーデニング」は30代女性のものかもしれません。これを左脳の男があれこれ考えても的外れです。
この問題で女性がどんな事を望んでいるのか、どんな事が好みか、大規模なアンケートをとってその性向を充分研究する必要が有ります。
ちなみに日本の女性は意見が有っても言いません。積極的にアンケートで意見を集めない事には答えが出ません。
選挙対策では高齢者にシフトしますが、「地方創生」「少子化」の問題解決にはそれでは的外れでしょう。

FaceBookでの会話から
FBの会話から

女性は欧州の田舎感覚は好きで、日本の田舎感覚が嫌いだと思う。

YouTubeでこんな動画を見ました。下の画像は何処の国の景色だと思いますか?YouTubeから撮ったものです。
ナレーションでも「ビューティフル」と言ってますが、私も確かに美しいと思います。外国人は物の価値は「美しいか否か」が何より重要な判断です。
ナレーションをお聞きの様にこれは新潟県十日町に住んでいるドイツ人の建築デザイナーが作った住宅です。
田舎暮らしですがちょっと雰囲気が違いますね。

地方創生の提案提言たけどころのドイツ感覚の住宅

地方創生の提案提言たけどころのドイツ風住宅3
日本のトラディショナルな民家もこの建築デザイナーの手に依るとこうなる。

ご覧の様にとても趣が有って趣味が良い。心落ち着きます。が、やはり多くの日本の田舎感覚とは異なります。
地方の自治体が過疎対策に転入者の為の住宅を作る例を見ますが、どれも決して魅力的では無い。
形もそうだが5〜10軒ばかり同じ形の家を並べる。昔の「官舎」と言った感覚で私はとても魅力が無いと感じる。そういう住宅ではそういう人しか転入して来ない。
自治体としてははそれが対策と思っているのだろうが、問題は若い転入者が果してそれを魅力的な要素と評価するかどうかです。私なら転入を止める。
少し古い2014年のYouTubeですが「2040年には地方消滅か」だそうです。

東京郊外に「多摩ニュータウン」という住宅団地が有りますが、「如何にも役人が計画するとこうなるのか」と言った感じです。
建物フォルムは豆腐を整然と並べた様に画一的で飾り気も何も無い。当の住宅公団は「これはイギリスのプランを参考にした」と言いますが、
それを聞いた時には唖然としました。イギリスのプランも左脳人間が計画するとこうなるのかと驚いた。
豆腐の様で屋根が無い。ソ連の様な社会主義の国でももう少し人間的だったろう。注目されるのは新しい内だけで、やがて不評になって建て替えてもまた30年すると人気が無くなる。
日本のコンクリートの建物は皆屋根が無く街の景色に趣が無い。
欧米の建物はこうでは有りません。典型的なのはイギリスですが築100年の住宅より200年の住宅の方が評価が高い。
日本は30年でアウト。否、築10年で殆ど資産評価は消えるという。新しさのみに価値がある訳です。イギリスでは古さに価値がある。
日本人には信じられませんが事実です。しかしやはり古い家にはメンテナンスが必要で古い住宅では煙突掃除など維持費もそれなりに掛かる様です。
日本では、どれだけ美しいか否かではなく「資産価値」に強い関心が有る。所有地の敷地境界線は1cmでも譲るまいと考える。しかしやってる事は資産価値とは真逆な行為です。
山紫水明と言って日本の自然は雨が多く緑が繁茂してとても美しいです。美意識をもってそれを旨く利用してこなかった。だから美意識に憧れる女性の共感を得られない。

左脳人間はきちんと並んだ整然としたレイアウトが好きで、室が散らかっているのが嫌いです。部屋には出来るだけ物を置かず整理整頓が好きで飾り気は嫌いです。
夜マンションの南側に立ってベランダを眺めると室の灯りが白熱灯と蛍光灯の室が混在します。蛍光灯の室は天井に大きな蛍光灯を付けて
煌々と明るい状態で暮らしますが、「灯りはぼんやり」という考え方で「夜は暗さを楽しむ」というのが大半の世界の考え方です。
欧米では蛍光灯は地下の物置の照明以外には使いません。住居に使えば近所から苦情の集中砲火を浴びるでしょう。 またイスラム社会ではキラキラガラスの照明が好きらしい。
左脳タイプは雑多な生活用具は全て取手も無いプレーンな扉の収納に納めて何も無い室が好みです。ちょうど平安時代の板張りの公家の様な住いですね。
他に例えると、飾り気の無い現代の裁判所の法廷の様な雰囲気が好きな傾向が有ると思います。
当人はそれが良い事と思い込んでいる。しかし世界から見れば異端児なんです。女性からも好まれない理由です。
お客様にお茶とカステラを出したとします。そのカステラは切り方が僅かに斜めだったり、角が掛けては勿論失礼となります。豆腐でも、水ようかんでも日本の食文化は端正な四角が多い。
それが簡単というより「美しい」と感じるのでしょう。「これが日本の文化だアイデンティティーだ」と言われればそうです。
欧米なら、周りを生クリームで飾って真ん中にはチェリーかアーモンドのスライスでもまぶすだろう。美意識にこういう基本的な違いが有ります。
次に、平安京、平城京の街づくりは東西南北格子状にした道路配置です。これが悪いというのでは有りません。サンフランシスコやシカゴの道路配置は見事な格子状です。
文化が現代まで進めば、当然平城京より進んだ都市計画が出来なければおかしいですね。東京の世田谷区烏山という所は、田んぼのあぜ道がそのまま住宅道路になった所で全て一方通行で
熟練したタクシーの運ちゃんでも迷路の様で同じ場所には戻れないという。ここばかりでは有りません。長くなるので止めますが、国際都市東京の都市計画さえ何もやっていない訳です。

調べた訳ではないが経験上恐らく程度の差は勿論ありますが日本の男の7〜9割がこういうデザインが好みだと思います。むろんアゼルバイシャンの建築の様なフォルムは好まない。
建築パース制作の仕事をしていて日本の建築設計士にもとても多いと感じる。外国のプランナーが考える有機的なデザインとは明らかに違います。
ここだけの話だが、建築士の感覚も左脳体質が多く「役所コンペの「箱ものデザイン」は固くてつまらないデザインが多いなぁ」と感じつつパース仕事をしている。。
イタリアのジョルジオ・アルマーニだったか「日本の現代建築物は単調でつまらない」と言っているらしい。確かに私もそう思う。女性は意見を言わないが恐らく同感だろう。

地方創生の提案提言四角のビル
左脳タイプの人間は水平垂直がハッキリした四角が好きです。長方形の形状より立方体(キュービック)が好きです。サイコロの様に角が丸くなったものではなく、
角に指で触れるとチクッと尖った形状が好きです。屋根は勿論付けません。仕事依頼で説明は滔々と長い文章で説明しようとするが理解できない。エスキース(サムネール)作成は不得手。
都市計画などの創造は不得手。考えろと言われても碁盤の目状しか思いつかない。総じて「創造」が不得手。
上の画像の左は有名なビルですがこれは「ノグチ」という日系設計者が考えた設計です。次は日本のゼネコン清水建設と鹿島建設です。

地方創生の提案提言曲面のビル
右能タイプの人間は、有機的な形状を好みます。世界の建築には有機的な形状が多いです。
有機的で斬新な形状を思いつくのは右能タイプに多い。
上の画像の例は国内では珍しい例ですが、モード学園東京、名古屋の校舎、右はユニークな東京銀座のデ・ビアスビルと言います。

これ以外にも「未来的 建築」で画像検索しますと、有機的な建築プランは世界中で沢山有ります。

日本では公共建築物を「箱もの」と言いますが、世界では四角の建物ではなく、アーチィスティックなフォルムの建築物がいっぱい有ります。

ぜひ「未来的 建築」で画像検索してご覧下さい。箱形状はきわめて少ない。

ガラ系携帯電話の時代に、ギャル達が電話機にアクセサリーをジャラジャラ付けているのをご覧になった方も多いと思いますが、女性は「飾り」が好きなんでしょう。男でそういうのはおりません。
様々なフォルムの考え方が有りますが、地方活性化では、問題は女性がどう感じるかなんです。「若い女性の好み」はシンプルな四角形状では無いだろうと言う事です。
女性は男とは逆に大半が様々な飾り気の沢山有るロマンチックな環境を好みます。女性をデートに誘って口説くなら、水辺が有ってオシャレな建物のそばのロマンチックな場所が昔から定番だ。
一貫して書いて来ました論旨は、施策は若い女性を如何にしたらナンパ出来るかと考えたら良い。
日本中の地方や多摩ニュータウンなどから若い女性が消えてしまう事が、現代の深刻な社会問題ですね。「男の物差し」で物事を決めてきた結果が今日深刻な社会状況を引き起こしている訳です。
前のページの上段のコニー・フランシスの所で「男の物差し」だけで戦争を初めてしまった結果が悲惨な目に有った事を書いています。
軍隊の隊列は「個」を否定して規律正しくで整然と並びますが、人間的では有りません。日常の生活環境とは異質な感じですね。

遠い昔、美術学校に通っていた頃、先生からドイツのデッサノという所に「バウハウス」というデザイン学校が有って、それ迄ヨーロッパで主流だったパリやウィーンの様な
華美な感覚ではない革新的な「シンプル・イズ・ベスト」という概念を作った」と言う話を今も覚えている。私はそういう感覚は国民性からくるものだと思っていますが。
この「シンプル・イズ・ベスト」は現在多くの日本人にも受け入れられて時々目にしますが、私は同じシンプルでもドイツと日本では感覚が明らかに違うと思っている。
ドイツは概して太くて「ドッシリ」としている。日本は概して「繊細できゃしゃ」だ。そしてこの「シンプル・イズ・ベスト」をいうのはたいてい男だ。
女性は、住環境に於いてもやはり欧米のデザイン感覚が好みだと思います。調べた訳では有りませんのでアンケートでぜひ調査して下さい。和風の分譲住宅は今は皆無ですね。
日本の街のオフィスビルや住宅で大手ディベロッパーではない◯◯エステートとかという中小ディベローッパーのデザイン感覚が、
白や紺とグレーの色使いの四角形フォルムで如何にも体育会系の「男の感覚のデザイン」で日本独特だと感じる。
儲ける事業なら、如何に多くのお客さんに興味を持ってもらうかという観点なら、自分の趣味とは切り離して商品企画を考えますが、恐らくそれが分からないのでしょう。
そんな事をここでも書いています。 最大数のお客様の好みのデザインを考えずに、自分の好みのデザインで事業を進めてしまう。ニュータウンの街づくりに限らす多くの場面で見掛けます。
売れる住環境を計画するなら直線や画一的,単調な要素は人が暮らすには避けなければならない事と思います。
その例の一つとして多摩ニュータウンは東京郊外に有りながら今の女性には人気が無い。若い女性はニュータウンから出てしまう。自ずと残るのは介護が必要な高齢者だけとなります。
今後、更に女性に嫌われる住宅地になるでしょう。日本中何処でもそうですが若い女性に嫌われる住環境に希望は有りません。
作曲の素養が無い人間が、ヒット曲を創ろうとあれこれ講釈をたれても結果は明らかな様に、現状の担当者では街づくり国土づくりは失敗は決まっている様なもんです。
私は、女性に嫌われるとやがて国が滅びるとさえ感じます。仮に日本が小国に分かれていれば、今地方は若い女性に嫌われて滅亡途中という事になる。
これを国単位で考えると、多くの女性に国外に脱出されれば日本はアウトです。
ここだけではなく、東京の高島平団地も横浜若葉台団地も然り、恐らく日本中の官製団地が深刻な問題を抱えているのではないでしょうか?
役人の感覚で豆腐を並べた様な無機的で飾り気の無い人間味の無い計画で作ると、皆こういう結果になってしまう。「住環境を創造する才能が無い」という事でしょう。

最初の画像に戻りますが、現代的ではなく田舎的でありながらも日本の田舎とは違う異文化の香りのするそういうプランが味わいが有り
多くの若い女性に好まれると思いここに並べてみました。地方活性化の重要なヒントと思います。
上で「創造性の無い左脳人間の感覚では日本は豊になれない」と書きましたが、
ここで言いたい結論は「左脳人間は計画にタッチすべきでない」という事です。

「頭が良い」とは・・。

私達の物差しでは「あの人は頭が良い、悪い」と言って判断します。
「東大を出たから間違い無く優秀」という具合ですね。企業も入社試験ではこういう基準で成績の良い者順に選ぶと思います。
だから小学生時代から大学入試を目標に「暗記する勉強」に励む。どれだけ覚えたかの努力を評価する訳だ。
弁護士資格試験も沢山の法律を覚えて、ディベートの能力が優れた人間に資格を与えのでしょう。
しかし、何年か前にこの審査基準を緩めたと言う。それで沢山の弁護士が生まれたらしい。
あるTV番組で、サラリーマンが弁護士資格を取って開業したが、数年経っても年収は150万円程度にしかならず、止む無くまたサラリーマンに戻ったと言う内容があった。
私もHPから絵を取り無断仕様された事が何度か有り弁護士に依頼した事が有りますが、117点無断使用された初回は、弁護士費用が掛かったものの賠償請求も出来ないで2次被害に終わった為、
次の別件では「成功報酬」という形で別の弁護士を探した。しかしその条件で請ける弁護士はやはり「それなり」だった。裁判で相手に賠償金を払わせたが手にした正味の金額は思いの他少なかった。
弁護士の世界も能力はピンきりなんだと思った。
しかし、「医者」はこれとは違って人の命を左右する最も尊い職業だと思う。高齢社会になってますます医師は重要な存在だ。弁護士の比では無いと思っている。
話が逸れたが、「頭が良い」と言う事はこれだけでは無いと思う。
以上は、「左脳が優秀」と言う事なんだろう。では「右脳が優秀」とはどんな事だろう。
下に書いた様な、「創造性が有る事」だと思います。「無い処から、ある事を考え付く事」「夢見る事」かも知れない。
或は、手品師がシルクハットから鳩を取り出す様に無い所に何かを創り出す事でしょう。
出来ない人には出来ない事だが、しかし欧米人ではこれが出来る人が割と多い気がする。またそういう能力をとても尊重する社会なのではないか。
日本に「不動産販売会社」という業種は大小たくさん有るが、私は土地を右から左に動かしてその「サヤ」を取る事が生産的な仕事には思えない。
誰もが魅力を感じる住環境を創ったり、暮らしたくなる街や村を創る事はとても創造的なビジネスだと思うが、こういう業種が日本には無い。
こういう事を計画する事がとても大切だと思う。

或るサイトの書き込みから

日本と違って自由な発想を尊ぶアメリカの中でも特に目立つのが、このGoogleだと思います。
検索システムやアクセス解析に留まらず、グーグルアースやストリートビュー、最近は 車の自動運転などにもアイデアを広げている。
ユートピア

「左脳派:と「右脳派」の違いの存在に、これが大変大きな事である事に気がついてその為だけにこのページを作りました。
下の例がその典型的例で、私も時々書き込んでもおります。経済関連の著名人が多いサイトですから、自ずとなんでも「儲かるか否か」と考える人が多い。
私以外の書き込みは避けて載せております。
下の例では、「夢なんか豚に食わせろ、何より努力だ」という意見に対して私が異論を書いている書き込みです。東大卒は全部「左脳派」かも知れない。

日本は資源が無い国という。であれば、無から有を生じる「創造」こそが資源、日本には何よりそれが最も必要なのに・・。
噛み付いた相手は出版界のカリスマ社長だと後で知った。(笑)

「夢」

日本はこれから言われている以上に景気が悪くなると思っている。(私は甘い見通しは持っていない)
誰もが知っている企業の業績も悪くなり、潰れる会社も沢山出るだろう。国内では商品が売れなくなって海外に売りに出る事に成って、
ビジネスで海外企業と印象よく流暢な英語で交渉出来る社員がその会社を救うかもしれない。
潰れるかもしれない会社を救う有能な社員には基準以上の待遇でも良いと思う。反対にただ学歴だけで役に立たない社員もいるだろうが、こういう社員の給与は下がるだろう。
これからは学歴ではなく、人物の実力(創造性やスキルなど)が評価に成ると思います。人間の価値は創造力が有ってナンボだろうと思う。

地方創生が上手く行かないのは創造的な頭が無いからが一因だと思う。効果的な治療は何もしていない。政府が何かして活性化が出来るのでは無く、
AKB世代の若い女性の物差しが活性化につながると言い続けてきました。
私は、少子化対策も地方活性化対策も効果を上げるとは思えないので地方が蘇生する事は無く、臨終のときを待っているだけだと見えますね。
ですから日本はこれから想像以上に景気が悪くなると思っています。当然早くから女性は海外に移住して行くでしょう。これが第2の敗戦です。

右脳タイプ右脳タイプ
経験から日本の男の感覚は殆どが左脳タイプだと思います。右脳タイプは少ない。日本人以外は多分こうではないだろう。
女性は、右脳タイプがデザインする計画が好みだと思います。左脳感覚のデザインは好みでは無いと思う。
地方再生戦略の概要(Adobe PDF)は、「文章至上主義」の典型的左脳タイプが考える事だ。読んでいるのは書いている本人だけだろう。
地方衰退始め様々な問題の原因は、この感覚の差だと思います。仕事の経験からの感であって、学問的な根拠は有りませんが、多分当たっているだろう。

下の書き込みは、 女性は「ディズニーランドがとても魅力的なのに、男の4割が理解出来ない事に衝撃を受けている」という内容です。
私は、日本の男の8割はいるだろう「左脳タイプ」は多くの女性とは感覚が異なる事は経験から知っていましたから、ショックとは考えませんでした。
この場合「ディズニーランドが何故良いのか分からない」という意見の共感者が538人いる(圧倒的)という事です。
「地方創生」が上手く進まないのはこの日本人の大半の「左脳タイプの思考」が原因していると思います。

TDL

何でも「損か、得か」「リターンは有るか」「リスクはどうだ」という金の亡者が多く集まるコメントのサイトです。

保育園投資

IoTで日本は稼げるかT?

制作日記から

「まちづくり」の絵の制作依頼
かねてから「まちづくり」の絵のお仕事の話が有りまして、約束の本日連絡が有り聞きますと、打ち合わせをしたいが資料は何も無いという。
「ええ?っ!」です。「パース屋ですから図面の代わりになるご指示が無い事には街の絵が作成出来ない」と言いますと、「こまった〜」という。困ったのはこっちです。
最初他の絵を添付説明されてそれをアレンジするという話だった。当日迄にそのスケッチを用意しておいて欲しい旨を話して電話を切った。
しかしそれが出来て無いという。当日ドタキャンされた事になります。先方は、プロなら逢って話を聞いてもらえばそんな感じの街を作成してくれると考えたらしい。
たまりません。 街の絵を描くと言う事はそんなに簡単な事では有りません。「予定が何日分か開いてしまった。説明した筈なのに・・
こういう無茶は、絵を描く事とは全くの無縁な人に多い。つまり完璧な左脳思考の人だ。
いつだったか大手ゼネコンからの仕事依頼でも同じ様な事があった。
実は日本人に圧倒的に多いタイプだ。ものを創るという事に向いていない。
先般、一極集中是正の為に首都移転という計画が有った。(既に過去形)しかし一極集中は更に深刻になっているが計画は一向に現実味を帯びていない。
それどころか計画が雲散霧消したかの様でさえ有る。私は、日本でこういう計画は100年経っても実現出来ないと思っている。出来てもお粗末なものだろう。
ドバイでは何も無い砂漠にあれよあれと言う間に未来都市を創ってしまった。
日本のマスコミは途中「バブルが弾けて計画が頓挫した」と報じたが、しかしその後も計画は進んで今100本の超高層ビルが並び、今後もパームアイランドを5個創るという。
ドバイが私の理想都市では無いが、常に理屈ばかり並べて「ハード」を創れない日本の現状とはあまりにも違う。
戦災後の都市計画でさえ、他国なら必ず手掛ける最重要課題であろうが日本の多くの都市は全く手つかずで来た。
そういう国なんです。「創る」という事が出来ない右脳が欠如した特異体質の国民性なんだと思う。

大手ゼネコンからの仕事依頼話
或るゼネコンから大きな仕事を依頼されていたが、これが全くお粗末な指示だった。 未来都市的な絵という事であるが、「指示方法の具体的イメージ」を伝えたつもりであるが、
やっと届いた指示は「丸書いてちょん」的なお粗末なものだった
大きな会社でPC環境も人材も整っている筈と思うが、こんなお粗末な指示しか出来ないのかとあきれた。
「当方は魔法使いでは無い、ご縁が無かった」旨を伝えて電話を切った。
半月程の予定に直前で穴があいてしまった。既に2件程依頼を断ってしまった。誠に痛い。
実は競合ルートからも同時期に同じ内容の打診が有ったが、請けなくて良かったと思っている。
どうやら土木業界の中で未来図の競作コンペが有るようだ。(土木学会)
社外秘である筈の「創造」という事に社内制作ではなくネットで探したこんなどこの馬の骨とも分かなない者にすがら無ければならない会社が少なくとも複数有る事に、
業界の創造力のお粗末さが伺える。
大きなゼネコンに比べれば経験も、PC環境も桁違いに貧弱な事は分かる筈であるが、それほど「創造」という事が苦手で、ビジュアル表現が不得手であるのかとつくづく感じた。
体育会系的企業ですから「創造、クリエイテイブ」という軟派な事は苦手なのでしょう。
イタリアの或る著名デザイナーから「日本のビルデザインは単純でつまらない」と言われたそうな。
都市のデザインなんて言うのもなんにもこだわりが無いのだろうと常々感じている。
いや、こだわりは有るが、そのテイストは国際的に見て共感されないものなのかも知れないとも感じている。
サムネール(エスキース)すら描けない、この視覚的指示説明すらお粗末なのが日本人の資質である事はかなり以前から感じていた。
とかく誰にも出来ない創造力をタダと考えがちなのが私達日本の考え方です。
ハリーポッターの夢の世界など考えも及ばない日本人、しかしその創造性は日本の多くの若い人達には支持されているようだ。
以下略


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 「地方創生の為の説明図作成を手伝います」

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