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消え行く街

江ノ島のビーチ

ベトナムのビーチ


どちらが先進国の景色でしょう?

東京圏ではこの海岸は夏の間、若い海水浴客で賑わう。古くは加山勇三や、桑田圭之のサザンオールスターズのトレンディーなイメージだ。
しかし初めてそこへ行った印象は、砂浜の色は黒いし、何よりよしずばりのジュース等の販売所が、とても貧乏臭く想像していたイメージとは
大きく異なりガッカリした。
外国人の感想でも同じような意見をTVで聞いた事が有る。確かにここには遊びが好きな外国人の姿はあまり見かけない。
世界のビーチと言うものは、例えとして下にベトナムのビーチを並べてみた。ここが一番美しいと言う事では無く、「ここでもこんなに美しい」と言う意味です。
初めてここを見てから数十年も経つが、今もそれは変わらない。
何故こうも貧しい風景なのか。理由は簡単です。海岸の権利は地元地権者が持っていて行政では何も指導出来ないからでしょう。
日本の個人のセンスは、企業のセンスとは異なり100年遅れている。他で「地方の商店街が今世紀なかばで消える」と書いている理由は
そう言う事です。消費者が寄り付かない。
衰退して行く商店街に補助金を付けているお役所のセンスも同様に時代遅れ。地権者のセンスというも常に時代遅れだ、
いや私に言わせて頂ければ政治家のセンスも似たようなものだ。
日本は土地を持つ権利(土地所有権)が絶対的権利で例えお上であろうがこれは犯す事が出来ない。海岸部分も同じなんでしょう。
海の上もそうだと思います。
海岸を開発するとなると漁業保証に莫大なカネが動くのはそう言う事でしょう。
昔、首都圏で大きな国際空港が無い事が問題になり「成田空港」を作る事を国会で決めた。しかしこれは地権者の同意を得たものでは無かった。
それで大騒ぎになって、反体制的な思想にかぶれる多くの学生達が加わってスッタモンダの騒ぎでした。「成田闘争」というものです。
時代が終盤になると監督官庁である国土交通省の大臣が、社会党の大臣になるという誠に奇妙な事も有った。
ちなみに社会主義国ではこういう事は起きない。「ここに空港を作るぞ!」と決まれば、確実に予定通り作ってしまう。何の問題も起きないのだろう。
様々な意味で、私はこの「地権者の権利」と言うものをなんとか変えない事には、日本の発展に極めて大きな障害になると昔から思って来ました。
つまり国際レベルの改造が出来ない訳で、今の地方衰退がやがて日本衰退になると言う事です。

砂浜を「白砂青松」と言いますが、お世辞にもそうは見えない泥色の様な浜辺です。
外人さんは早くから湘南では無く伊豆の下田まで足を伸ばして余暇を楽しむらしい。いや沖縄やグアム迄飛んだ方が早いか。
日本中同じ問題ですが、地方活性化は地元地権者や政府の感覚では無く、若い女性の感覚にシフトしていない問題と言い続けて来ました。
ビーチの雰囲気を見ると、国際感覚が一般的になるとやがて湘南の浜辺も若い人達から人気が無くなり衰退するのかも知れません。
この際、浜の砂は白い砂に入れ替えます。

まちづくりの課題は左脳で考えようとする日本人には不向きです。つまり天性の才能が無い。頭でっかちで難しい理屈を並べるが
「景色の設計」という概念がすっぽり欠落しているようにおもいます。「造形的センズが無い」という事でしょう。
魅力的な世界の都市計画とは異なり、多くが戦後「これといった都市計画」も無く自然発生的に発展して来た。
解決策は「餅は餅屋」で、欧米の能力のある右脳的人材を活用すべきなのか。
当然「知恵の提供」には高いカネが掛かります。「知恵の提供」はタダと考える日本では無理なんだろうか。
もう手遅れですが、こんな発想で地方を再開発投資出来れば、借り手がいない地方銀行の融資先は無限に近い金額で広がるのでしょうが、
残念ながら今の地方には「そういう計画の発想」が無い。外国なら先刻やっていたでしょうね。事実東南アジア諸国がそうだ!
The World Future Biggest Mega-Projects 2018-2050 (Asia)
https://www.youtube.com/watch?v=UvWCKBKc0kw

日本人は理屈好きで、「地方創生」という課題を投げると多くの意見を滔々と述べるが、有効な答えが沢山有るのならとっくに問題解決している筈です。
しかし東京一極集中は益々強まり、地方は益々衰退する。
結果から考えますと答えがどれも間違っている訳で、私が考える答えは「若い女性にとって小さくても東京以上の魅力的な新都市を地方に創ること」です。
国際感覚のセンスが最重要! ありがちな抽象論ではなく、具体的設計プランです。インフラデザインの問題です。
今までの「おっさんの発想」が間違いだったと思います。異文化性を醸し出す女性が好む「小洒落た街」ですね。

「消滅可能性都市」という妙な言葉がありますが、「消滅危惧都市」が正解で、まず消滅するのは地方都市ではなく「限界集落」と言われるエリアでしょう。
有識者の難しい理屈や、男の感覚ではなく、以前から「女性の感覚」が活性化の肝であり地方再生のキーワードである事を申して来ました。
現に、若い女性が東京に集まる事で「四全総」の「均衡ある国土発展」とは裏腹に「地方消滅」の結果になりつつ有ります。
ご紹介しますのは地方再生とはいささかテーマがズレますが、

「鵠沼海岸の辻堂海浜公園、辻堂団地ほか」を例にしてこんなプランを考えました。

神奈川県の「湘南」といわれる鎌倉海岸、江ノ島海岸、鵠沼海岸の中で単調な浜である「鵠沼海岸と辻堂海浜公園や辻堂団地、湘南工科大学エリア」に
着目して好ましいプランを考えてみました。
まず、エリアの中に建てる2本のタワーはタワーマンションといったものですが、地域のランドマークになるでしょう。
マレーシアのクアラルンプールに「ペトロナスツインタワー」というのが有りますが、ここの設計者は確かモチーフを気取らず「サインペン」と言っていたと思います。
私の場合、形状のモチーフは「とうもろこし」です。
海岸を円弧状に囲んだのは、現場は太平洋の外洋に面しており、夏場も後半になると南方の台風から発生する波で海水浴には適さないのを
防波堤状に島を作る事で景観も良くなります。
ドバイの「パームアイランド」からヒントを得ました。島の建物はリゾートホテルといった建物です。
次にエリアの敷地全体を18mかさ上げします。理由は、現場が外洋に面しており、「東南海地震」で発生する津波が16m程らしいので、津波をクリア出来る18mとしました。
敷地全体を多摩ニュータウンの団地のプランと同じく全部地下駐車場とし、地下1階2階を居住者用に、地下3階をゲスト用や海水浴客用の駐車場とします。
100年に1度?の大津波の際には駐車場の入り口の「鉄の扉」を落とし、排水溝にはすべて「逆止弁」を付けます。それでも海水は漏れて地下3階に入って来ますが、
寄せては返す津波は半日で収まりますので地下1、2階の居住者用駐車場は無事かもしれません。ダメかもしれません。
海水浴場までは辻堂からは距離がありますので辻堂〜藤沢間に簡易なモノレールでつなぎ途中に「鵠沼ビーチ駅」を設けます。ちょうどタワーの下がその位置になります。
敷地の中にはビーチ以外にも多くのプールを設けてコテージのような宿泊施設も創り、さながら海外のリゾート地のような雰囲気の景色を創ります。
各マンションの高さは最も高いところで30階ほど有りますので、台風などの風対策に階下に空気抜きの大きな開口部を開けます。
ビーチにはオシャレなレストハウス、軽食レストラン、トイレ、更衣室といったものを作り全部で6棟作ります。
総じて従来の日本のレベルではなく海外のテイストですね。

「制作日数 全部で18日」
鵠沼海岸の全体図

交差点の丸いのは 円形の横断陸橋です。

駅からは少し距離がありますので辻堂〜藤沢駅間にモノレールを敷設します。

分かりやすく線画にしますとこうなります。

全体図の線画

高層棟の室内からの眺めです。

免震構造などタワーマンションの問題の一つに、「リビング以外の部屋には窓を付けられない」というのが有ります。
このマンションもリビング以外の部屋は窓を付けられませんので、上階のベランダ床から明かりを採って階下の子供部屋などの天井まで
グラスファイバーで光を運びます。外の明かりを採る事で、晴れた日は明るく、雨の日はやや暗く外の光を感じます。

説明2

計画エリアの北側の眺めです。

現場は北北西に道路ですが、斜線制限をはみ出している様です。クリアする為もう少し内側にズラすことになりますか・・。

全体の断面図です。

東側からの眺めです。敷地全体のレベルを津波が届かない18mまで上げて、地下1階2階駐車場を居住者用に、地下3階をゲスト用や海水浴客用の駐車場にします。
福島原発は、10mの津波を想定して建設したという。「仮に18mの高さに造っていれば」と考えるのは後の祭りですが、「想定外」は専門家の口から出る言葉としてはおかしい。
被害を考えると、想定以上の「高い地盤」は必要でしょう。当該地以外は、津波の被害に遭う事になります。住宅地だけをかさ上げしても道路や川伝いに高波は広がるらしい。

断面図

海水浴ビーチ

現場は現状松林が広がっていますのでそのまま生かします。  


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