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下の絵の中でどういった形状が最も手間が掛かるでしょうか?
(制作日数 全部で3.0日)
どの3Dソフトも工業製品を作成しやすく作られています。工業製品と言うのは、直線や四角、丸、曲面と言った
要素で作られています。
布ものやバッグの形状は工業製品ではありませんね。手工芸製品でしょうか。3D制作の意味ではプレハブに限らず建築は工業製品のジャンルでしょうね。
圧倒的に直線が多いですから。
私は、3Dソフトを使いはじめる時に3つ程試してみましたが、
基本的(プリミティブ)な立方体、球、丸四角といったものから複雑形状に変型していく作成方法のソフトや、
製図のように3面図で作成していくソフトなど手法は様々ですが、
3D画像の制作は「立体製図」ですので幾何学形状は比較的簡単に作成できます。今使用しているソフトでは1本の直線より
1つの四角形状を作成することの方が容易に出来ています。
幾何学的と言いましたが、車の曲面は大変デリケートで、その作成は慣れないと大変神経を使います。時間も掛かります。
初心者ではベコベコへこんだトタン製の
ブリキのおもちゃになってしまいます。
しかしそれよりも、布ものの形状作成はもっと難しいです。例えばパースの中の窓のカーテンを3Dで作成したものをよく見ますが、
多くの場合工業製品のような均等なドレープの仕上りになっています。
これが3Dの欠点なんですね。これはちょっと手を入れることでリアルなものへ変えられるのですが、
しわくちゃな毛布やスカートが風になびく形状等は至難な作業です。
のぼり旗が自然な感じで存在しているさまも簡単なようで難しい。経験では1枚の鉄板が曲面形状になっているだけの妙なものなってしまいます。
とても布には見えない。
斯様に布ものは形状作成が難しいのです。しかし上記の「丸いラグ」のような起毛仕上げの形状は不思議なことに立体で作成出来るのです。
暫くやらないとすぐにその方法を忘れますが・・。
また3Dで人物、顔を作成することは高度な技が必要で私も経験が有りませんが、作成されたものはいずれもロウ人形のようで少し無気味な感じがします。
3Dでも2D(絵)でも作成できる絵描きさんのHPを見ましたが、私には絵で描いた方がしっくりと好印象に見えました。制作時間もその方が早いでしょう。
また、3Dパースを”描く”という表現を多く見受けますが、3Dソフトだけでのパース画像なら「作る」と言う方が正しいでしょう。
3Dパースの制作作業は絵よりむしろ模型工作に似ています。仮想の模型工作です。3D画像を作成する事と「描く」事は別物です。
直線で作成された形状は、指示変更があっても容易に差し換え、変更が可能ですが、上の「ふとん」の様なものは、
指示変更で修正にも手間が掛かりますし
変更部分を別に作って手直しを上にかぶせてもダブリの無い全く同じものは作り難いです。
布ものは全般的に難しい形状です。それらしく見えない。例えば「のぼり旗」を作成すると布部分は揺らぎを入れても
「ゆらいだ鉄板」の様なものになってしまいます。
それを布らしくするのには技と手間が必要です。
工業製品や建築物の殆どが直線、四角の形状で出来ていますし、窓は1列に行儀よく並んで作りやすい対象です。
複雑になればそれなりに手間は掛かりますが、相対的に「手工芸製品」の難易度に比べれば同じ事の繰り返し作業で
比較的容易に作成できます。
難しいのは工業製品では無く、「手工芸製品」です。経験も手間も掛かります。
工業製品では身近なところで自転車が意外と面倒ですが、根気よくやれば作れます。これはメモリーも要るので
「自転車置き場」のシーン作成は大変です。
しかし、あれこれ指示変更のキャッチボールはもっと時間が掛かります。一番避けたい事です。
上に並んでいるものは図面をトレースでは無く、すべて写真を見て作成しました。直線モノは簡単です。
インテリア雑貨のお仕事を暫く経験しまして、その際これらを作成した事が図らずもこういう
形状作成の特訓をすることになりまして大変勉強になりました。
それ以前は今一つぎこちない技しか出来舞えんでしたが、何でも経験だと感じました。
話はそれますが、ある水廻り住宅機器メーカーさんの商品パンフ用途の画像撮影にスタジオに洗面、風呂、寝室を
含めた内装セットを組んで写真撮影後バラシ、の繰り返し
で何通りものセット組み立て費用は恐らく
(制作日数 各1.0日)住宅設備機器メ−カーさんの商品パンフレットに
使う為のパースです。広告制作会社から依頼の仕事です。お仕事はこの他にも沢山有りました。
このパースは珍しいアイソメトリックの線画でリアルと言うより、やや説明的な表現です。画像を作成してからレイヤーで線画を上から描きました。
制作方法は、通所ぷのアイソメ設定のレンダリングをした画像にフォトショップで線を描いて行ったものですが、
これ以後こういう描き方の絵は作成しておりません。
この頃は出来なかったのですが。最近は線画もレンダリングソフトで作成する事が出来ます。省力化になる為いまならその手法で作成します。
しかし線画では最近も制作しておりません。この程度のがぞうでは問題ないですが、もっと複雑な形状だとどうなるかは検証しておりません。
あまり複雑な者はやはり今迄通りの方法しか無いのかも知れませんが・・。
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線画というのは、3Dソフトの場合、向こう側の出てはいけない線(陰線といいます)を消したレンダリングが難しかったのですが、
最近はそう言う事も出来る様になりました。
こういった絵柄は従来、スタジオでセットを組んで撮影し、撮影後はバラシをくり返していた様です。
3Dで画像が作成できる時代、とても無駄なように感じます。
こう言ったものに限らず、当方の守備範囲は幅広く写真資料がある事が前提ですが、リアルな人物も描けます。
そういう描き手は他に有りません。
当方は、建築パースに限らず、イベントの情景、展示会風景など「説明図全般」を描いております。
建築パースの中で住宅設備機器のパース見本のページです。
(制作日数 各0.5〜1.0日)
これは、広告用に依頼されたイラストです。ご覧の様にアイソメトリックな線画で描写したものです。
アイソメトリックと言うのは各辺が平行線である描き方です。従って平面部分はひし形になりますが、
これが方形の作図方法はアクソメトリックと言います。
形状を正確に理解しやすいようにと考えられた作図方法ですが、パース表現ではあまりやらない表現方法です。
こういう住宅設備パンフレット用の画像は、TVセットの様に撮影スタジオ内で建て撮影、取り壊しといった事をくり返していた様です。
これは説明用の簡単なイラストですが、”写真のような画像”は今では何処でも3Dで簡単に作成できます。
・・パンフレットにのせる為の画像を撮影する為に実際施行をする事は
3Dが盛んに制作される時代に大変な無駄の様に思いました。
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アイソメ説明図 これは差程多くないタイプのお仕事でした。POPの作成、商品の動画、企画の説明、Webのバーチャル店鋪などなど、
出来るお仕事は承ります。
最近は、何処のパース屋さんもフォトリアルを強調しまして比べてもほとんど個性、違いは有りません。
どれも金太郎飴の様でどれをとっても同じで印象には残りません。
3Dパースは各事業所でも同じように作成出来る時代に、凡庸なパース屋は目指しません。
建築パpースの中?ナ住宅設備・建て具のアイソメ説明図見本のページです。
普段は建築分野のパースや販売促進、展示会風景等野江を描いておりますが、これは広告分野のSP、
販売促進でパッケージPOPのデザイン提案で使う3D画像です。
これは、陳列POPの見本です。広告制作のプレゼンテーションで使うデザイン提案用画像です。
(制作日数 4点で1.5日)
図面が無くとも、スケッチの類いや、類似の参考写真に変更箇所を指示とか、なんらかの図で指示を頂ければ作成可能です。
こういったPOP制作に限らず,、あらゆる用途の立体画像の制作が出来ます。問題は、如何に形状を正しく把握できる図が必要になりますが、
既存の類似の品物の写真画像に変更点を指示頂くとか、
寸法を入れた簡単なスケッチで御指示いただければ作成できます。文章だけの説明では、キャッチボールになりがちで、
間違いも時間も掛かりますので、極力視覚的にご指示くださいませ。
今は様々な3Dソフトが有りますが、この3Dソ
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基本的に建築分野のパースが多いですが、当方の守備範囲はとても広いです。他では描けない絵も多く描いております。
販売促進の企画プランの説明図、イベント風景の情景描写、展示会風景など様々な情景パースを描いております。
これ以外に当ホームページにはたくさんのパース見本が有ります。どうぞごゆっくりご覧くださいませ。
広告制作関連/商品のPOPデザイン提案の見本-2です。 こういったPOP画像等は建築パースのレンダリング部分で作成できる作業の見本例です。
当方は、建築設計分野のパースを多く作成しておりますが、こう言った画像は形状が簡単で容易に作成できます。
また数多く有る3Dソフトの中でもこういった物レンダリング結果は他に比べくっきりとした画像になり、
写真と見分けがつかない程の仕上りで、特長的です。
制作の御指示は既存の品物の変更部分だけ指示頂くとか、あるいは寸法を書いたスケッチでご指示いただければ作成できます。
文章だけで説明頂くだけでは間違いも有り、キャッチボールになりがちで良い方法では有りません。
極力視覚的な説明でご指示をお願い致します。
3Dで形状を確認できることは、プランのバリエーションも容易に作成でき比較検討が出来ます。また色やデザインの検討にも有効です。
これは、広告制作のプレゼンテーションで使うPOPデザイン提案用画像です。
(制作日数 6点で2.5日)
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形状は、建築パースに比べれば、極めて簡単なものが多いと思いますので、POPの提案見本の場合は、
複雑と言っても左程日数はかからないと思います。
ただし、有機的な形状の3D(例えばグラスの中でゆらぐワインやしわくちゃな布ものなど)は作成できません。写真を貼るのみです。
3Dですから、角度は自在に変えられます。色の変更も容易に出来ますが、文章での変更指示より指示画像を支給頂いた方が確実です。
このPOP説明図作成の発注の指示は、実際にボール紙で形を作ってデジカメで撮って画像をメール添付でしたが、そんな事をしなくとも
鉛筆描きのスケッチ、或いは寸法を1ケ所だけ入れた見取り図があれば作成できます。途中チェックで変更できますし・・。 それで充分です。
仕上がり画像は写真といっても分からない程です。
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