佐藤 繁: 2009年9月アーカイブ

当方は、2004年4月にプレゼンイラスト制作から看板を「パース屋」と変えて3Dパースに専念しました。

それ以前に紙にエアブラシでパースなど作成していたのは6年ちょっと。エアブラシというのは、体に悪いですねマスク付けてましたが。この点だけでもPCはどんだけいいか。

看板を上げる前半年程は、まずパース画に使う人物は全て手描きとする為毎日人物イラスト作成に没頭、合わせて樹木写真などの充実にも努めました。

3Dの多くの操作方法を少しでも早く覚える為、また経験を積む為、一時(5年間)他の仕事はストップして3Dに没頭。

で、この職業の為に建築士の資格を取ろうとも考えましたが、ある時仕事先のAさんにその話をすると、

「私の知り合いが建築士予備校の講師をしていて、自分も時々代役で替わる事が有る。うちに7年程働いていた事にしてやる(経歴詐称なんですけどね)」だそうで、

気持ちだけは準備していた。教科は3項目、あと製図実技、毎年夏に資格試験だったか・・

別のBさんには「2級建築士では意味無いだろ、「宅建主任」取らないか?」と言われたが、不動産業方面を目指す訳では無いし・・。

そこへ、あの「あねは事件」です。建築士資格お受験もうやめました。

でそのAさん、その後代金不払いで音信不通。一時はハワイまで仕事を広げたそうですがそこでバブル崩壊、御多分にもれず・・と言う話。

建築設計事務所は思いのほか多く、受給バランスは大きく傾いた状態が長年続いているようだ。

ある日お尋ねのメールが届いた。文面は、「当方今迄は設計事務所を営んでいるが、通るかどうか分からないプレゼンにコストは掛けられない。何度も施主説得に手間も掛かる。

パース制作を自前でやるが仕事は取れずの悪循環。これを何とか1発で説得して受注に結び付けたい。設計の世界は「先生」が多く、自らこの悪循環を断つ改革に取り組む人はいない。

自分は設計より広告関連と組んで「プレゼンルーム」というものを作り、「施主」では無く「設計事務所」をお客さんとする経営を始めたい。つまりプレゼンルームの時間貸し。

それが自分には合っている。施主さんがそこ(プレゼンルーム)にいる間に提案画像を作成、提示して口説き落とす・・契約。そこでパース制作作業をしてみる気は無いか」

という話しの樣だった。で私は、「それは時間的にちょっと無理ではないでしょうか?」と言う事で話は終わった。

確かに、話は良く分かります。

例えば、トヨタのレクサスは一流ホテルのような雰囲気の中で展示、商品説明、そして購入すれば、これ又ホテルのような丁重な対応で頭を下げられる。(買った事ないですが)

商品を購入すると言う事は、「買う満足を満たす雰囲気」が大切なんでしょう。

一方、「家」というものの価格はこの車の比では無い。購入者にとってそれなりの雰囲気で設計の説明が受けられる場所が重要な訳でしょうね。商売なら。

この方のご商売が成功する事を願っています。



banner_11.gif思い立ってブログを始めました。(いつまで続く事やら・・)ラーメン屋が春辺りに「冷やし中華始めました」みたいな書き出し

日記ではありません。雑記ですので(言い訳)毎日は書きません(書けません)。
子供の頃から夏休みの日記は不得手でした。半月分まとめててきと〜に書いてました。さも毎日書いている様に。
又このブログ機能、少し前からインストールはしてあったんですが、踏み切るまでそ〜と〜決意がいりました。(三日坊主にならないかと)
また自分の為のメモではなく人様が見る内容ですので、つまらない記述ではダメだし、差し障り有る事もあまり書けません。(ちょっとは書くかも・・。)
果たしてどこまで続くか分かりませんが、遅ればせながら始めましたので(知らない間に消えてるかも)
どうぞ、たまには暇つぶしにご覧下さいませ。

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「建築パース屋のひまつぶし雑記」





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