佐藤 繁: 2010年3月アーカイブ

参加しているBBSでこんなトビ(話題)がありました。

全部転載する事は出来ませんので、要点だけ


<悪質商法>HP作成ソフトリースで法外な料金

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100110-00000013-mai-soci


これに付いてのレス(反応)

Aさん

電話回線を扱っている会社(上場している)が簡易なCMSを付けて5年リース120万円で売ってた。テ○○○○ブです。

ホームページは外部に10~20万円で丸投げ。

顧客からしてみれば120万円のホームページ。リリース後のページ更新などには別途費用を請求されます。

Bさん

ちも同じような感じで被害(?)を受けてます。

確か1ヶ月3万円×5年で180万円です。もう5年目ですが、

その会社の場合はドメイン取得、ドメイン管理料から

レンタルサーバーの契約まで含んでの金額です。

今になってみれば高い!って思いますがその頃は・・。

Cさん

酷い会社は月5万円でやっている所もありますよ。

市場でも月額のシステム使用料+αが取られます。

駄目もとで返還請求してみるのもいいかと思います。


私が実際聞いたシト(街の大工さん、ペンキ屋さんの類い)

HP10ページ程度の軽い内容)の制作料金もメンテナンス込みで一括ではなく毎月2.5万円で5年契約、他に別途料金も有って総額175万円だそうな、たしか。


月々23万円、5年契約が共通点で、これはこの手の商法の古典的マニュアルか?

ちなみにサーバー代って、うちの場合「さくらネット1G」で月々1500

Pro,tok」で年3500円、独自ドメイン取得料もたいした金額ではないですよ。

メンテナンスったってこのオヤジさんは相互リンクの書き込みすら出来ず、業者に依頼で、他のシトもネットは全部おまかせの例は多かった。

ネット時代ですからねぇ、訳分からないセールスでまだ結果も出ない内から「初期費用が・・」なんて話よくあるでしょ?

ネット時代以前には「初期費用」なんて言葉は殆ど聞かなかった。無知だとおかしいという意識さえ生まれない。

依頼して、結果が分かって(予想出来て)料金支払いです。タクシーに乗っても、ラーメン食べても・・。

最低限の常識相場は知ってないと、いい様にされちまう。

ネットに付いてなんも知らないと見ると、悪いヤツはおるけ~

ラーメン一杯800円ならともかく、8000円で食べるヤツはおらんじゃろ。

タチの悪いセールスにうまい事言われて騙されたんじゃね。

ネットが広く浸透する過程で、よく知らないシト相手にこういう10倍高い商法が成り立つ訳です。

さて、了解して長い間食べてしまった高い料金を取り返せるかですが、冒頭に書いた様に、裁判で返還請求を起こして食べてしまっても全額を取り戻したシトがいる訳で、

お心当たりの方は、最寄りの消費者センターに相談するのも一考かと・・。


けど、こういうシト達はこんなブログは見てないわなぁ・・。



少ないですが、こういう呼称を使う人がいる。
同じ様にカンプライターとか

「ライター」という職業は、「文章書き」を指した総称です。
絵を描く職業なら、ペインターとかドロワーとかスケッチャーというのが恥ずかしくない言葉なんでしょうが、"パースライター"などと呼ばれると言った側でもないのに気恥ずかしくなります。
設計分野ではなく、広告分野でたまに使われます。
英語に詳しい訳ではないし、煩がられるので毎度黙っていますが。
カタカナにすると「ナウい」(←古っ!) という感覚なのかどうか良く分かりませんが、これだけはもう止めて欲しい。

海外では「アーキテクトレンダラー」というのが多い様です.ネットを見ると。

ついでに私は「イラストレーター」という職業名が好きではない。
以前、週刊朝日などで著名な風刺的な似顔絵作家の山藤障子さん(←注:わざと間違えてます)が、
「事件もののTVドラマなどで、まず怪しい、ていたらくな人物の設定をフリーカメラマンやイラストレーターをあてがうのは止めて欲しい」という様な内容のコメントを何かで言われたそうですが、やはり何かイメージ悪いですよね。ていたらく・・

ちなみに、"カンプライター"という呼称は当方が当初、なりわいにしていた時にしょっちゅう呼ばれた呼び名です。
参考までに「カンプ」とは仕上がり見本の丁寧なもの、つまり「完成度の高い」という意味のコンプリフェンシブとかという言葉から来ているそうです。
「仕上がり見本」という意味では現在の「パース屋」と通じるが、当方は幅広い特徴的な守備範囲の仕事をしており、この呼称も何か別のものがいいのだが今の所いいのが浮かばない。例えば、「説明図屋」といったのはインパクトがないし・・。

当たり前の事だがこれからは、「他では出来ない」特異性という事が最も大切だと思う。


送られてくる宣伝メールの中で
「建築費の概算計算を承ります」というのがあった。いわゆる「積算」というやつであろう。
つまり、「アウトソーシング(外注)でこれを請けます。」という事だが、受注競争で設計内容と合わせ「見積り額」というのは最も肝になる部分だ。社運がかかった秘密の部分でもあろう。
以前、皇居半蔵門の改修工事を入札で他の業者を退け1円で請け負った業者があったという。
むろん、膨大な赤字だがキッチリ仕事をして知名度を上げる目的であろうと思う。
同じく、前の大蔵省の印刷物を破格の値段で請ける印刷業者の事例も聞いた事が有る。
斯様にシビアな部分だが、
果たしてそれ(概算計算)を見ず知らずの者に依頼をするのだろうか?
建築では「構造計算」と並んで「見積り」(積算)というのはそういう知識が要る専門職なのだろう。
ちなみに構造計算というので問題になったのがあの「あねは事件」じゃね。
「何もかもがネットで」というのは、以前から予想している事だが、さすがこれはねぇ??
果たしてうまく行くのだろうか?

ネット時代は、既に黎明期は終わっていると思うが、まだ成熟期でもなくそこへの過渡的段階だと思う。恐らく想像もつかない程世の中はネット中心で回って行くだろう、既にネット広告額は新聞広告を抜いたというし・・。
ニュースもネットで事足りる時代です。近いうちに新聞も「新聞配達」というシステムや事業そのものを変えざるを得ない時が来ると思う。
また個人が放送局を持った様な時代とも言われます。
従来の広告主も自前のサーバーから動画配信でターミネーター8やお笑い番組を見せながらCMを流せば解析で正確な視聴率は把握でき、今迄の様な高額な媒体コストも掛からないのでTV放送局も危ういかもしれない。

以前から、究極は「生産者」と「消費者」の間に「宅配業」があれば世の中が回って行くと考えていた。
「生産者」と「消費者」の間に互いに「どこに」という情報が有れば、成り立つだろうと思った訳だ。
今迄はお互いの存在が分からなかった。
従来からその間に有るのが広告代理店はじめ、仲介、情報産業などだろう。
何れも自ら制作する事は無い。
それまで存在意味が有った業種は自ずと変革を余儀なくされると思う。
で、そのストレートな情報が今の「インターネット」だ。しかも情報料は基本的には無料。
Webでも間に入って情報の手数料を取るポータルサイトも多くなったが、何れも上手く行ってないようだ。
根気よく検索すれば無料で相手とダイレクトに接触出来る訳だから、恐らく多くは中間業に依頼や支払いを考えないのでしょう。
当方も登録してみたが、成果は何も無かった。
最初に登録料を取る方式なら関わらない方が良いかも。
またネットでの商品価格は、実際の店舗で買うより安く価格設定されている。専門書やPC周辺機器等を専門店に出向いても揃っていない事が多く当方は殆どネットで購入している。
価格比較comとかも見たりして。「ネット通販」が盛んになる訳だ。

あるレンタルサーバー会社に申し込みの際の不明点をサポートに聞いてみると、回答は毎回夜中の1時だった。サーバー会社は有るのだろうが、通信は自宅からでも可能なのだろう。
お客さんが訪問してくる訳は無いし、サーバー機械はへんぴで殺風景な倉庫に有っても構わない。
冒頭に有る様な、専門技能や知識をもった者は、毎日会社に通勤してそこで実質8〜10時間勤務するより、在宅で12時間でも作業は出来る訳で、効率はこの方が良い。つまり無店舗販売と同じだ。
交通費支給や福利厚生やヒマな時にも常時給料を払う「社員」を募るより、必要な時にだけ専門家に外注する「パートナー募集」も多くなった様だ。
ネットでより専門性が高い技能や知識を持った者を探す本当の競争時代になりつつあるのだろう。

昔、大阪は商業の中心地で・・などと言われた。「船場」という地名は、全国から船で品物を集積した事に由来するのだろう。
お茶が三重県産でも宇治茶、松前昆布は北海道産なのにこれも関西ブランド。そういった流通システムはもう過去のものだろう。
長い間流通の途中に問屋、仲卸などマージンを取る者が幅を利かせた時代が続いた。「商品を右から左へ動かして利ざやを取る。『商売』とはそういうものだ」という時代は終わった。

インターネットで世の中は想像以上に大きく変わって行くと思う。
これからのダイレクトな時代では「中間業」など考えず、生産的な仕事に精を出すのが着実と思う。

なげ〜つぶやきだ! twitter50回分になるな これは。


各省庁の概算要求とは、つまり「見積もり」ですな。
毎年年度末になると、予算消化の為か道路工事が多くなります。(道路工事だけが目立つのですが、様々な部署でこういう事が有るのでしょうネ、実際は何も知りませんが。)

庶民レベルで話をしましょう。
仮に1000万の年度予算で、年度末までに800万で済ませたとしましよう。
いままでなら、こりゃ一大事(予算はキッチリ帳尻を合わせない事には一大事なんでしょう、たぶん。余ったら次年度からはその分減らされるかもしれない訳だから)
という訳で、予算消化の勢か年度末に向けて例えば必要でも無い道路舗装のやり直しとかが集中すると言われている。(土建業の為に政治があるのか?)

さて、そこでだぐぁ〜!
なんとか沢山ぶんどりたい側と、要求を一律シーリング(天井)何割カットとかで減らしたい中央という従来的なパターンを変えて、
この場合、「前年と比べ2割減の800万で押さえた訳だから『ごほうび』として100万は好きに使っていいよ、使途は問わない」「節約出来なければごほうびは無し」とすると自ずと予算総額はそれ迄の9割の900万円で済むことになる。こういう節約傾向が毎年続く訳でありマ〜ス。
つまり、この場合は1割税金の節約になるのでありま〜す。
いかがですか?◯◯党の先生がた。  (この案に一票!)(一票!)(一票!)

帳簿数字がキッチリ合う事が良い事ではなく、余る事が良い事のハズで斯様な提案でありま〜す。

あかん、これが実行されると、お役所関係のパース仕事はもっと安くなる。


当方のHPをご覧になってある方からメールを頂いた。
・・「広告制作会社を知っています。必要でしたら、ご紹介しましょうか?」
という内容だ。
自分の行動範囲で実際お会いしての紹介ではなく、ネットで面識も無く紹介という事がいくらか多くなった。数は少ないですけどね。
で、私は「今はネット時代ですから、以前はまったく分からなかった世の中の動きはいくらか分かります。・・
中略
せっかく貴重なお話を頂きましたが、ご返事は今の段階では「はい」とも「いいえ」とも申しません。お話はそのまま止めておいていて頂けますでしょうか?
又相談申し上げる事が有るかもしれません。その節は、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
と丁重に返信をしておいた。
そして、この方のHPやブログを拝見すると
「私は以前大型トラックの運転手でした。」から始まって、自動車部品工場勤務、広告代理店就職、現在Web関係の会社を経営されているようだ。
「トラックに乗り、日本全国を走り回り、人生を終える。
それが決して悪い事だとは思いません。しかし、この貴重な人生はたったの一回、・・・
「勉強を重ね、学習することに終わりがない仕事に従事すること」が何よりも自分にあっているのではないかというひとつの到達点に達します。
「人生の出発に遅すぎる事はない」教育訓練給付制度を活用し、デザインの勉強をし、ホームページの勉強をしました。
・・教育訓練給付制度には本当に感謝しています。」
中略
正直なところもっと勉強する時間が欲しいと思えることは幸せなのだと思います。
と、かいつまんで文章を書き出しました。
私は、この方は偉いなぁと思いました。大変な努力されてるんだなあと正直気持ちよさを感じました。
お逢いする事は多分無いでしょうが、ネットがあって知った私にとっては感動もののお話でした。
沢山有る職業の中で、はたしてどれだけの人が「好きだから」と感じて仕事をしているだろうか?
好きな絵描き仕事を続けていられる幸せをあらためて感じた次第です。



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